学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
都留文科大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは都留文科大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。都留文科大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
(文学部より抜粋)
都留文科大学文学部は、文学・言語・文化についての考察を通して、人間探求の精神を培うべく、次のような入学者を求めています。
●本学での修学に必要な高等学校基礎レベルの基礎知識、基礎学力を有している。
●日本と世界の文学・言語・文化に関心を持ち、柔軟に対応できる理解力を持っている。
●自分の考えを、明快な言語で表現できる。
●他者とのコミュニケーションを通して課題解決を検討し、行動する意欲を持っている。
●専門的知識を身につけようとする向学心を持っている。
都留文科大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、都留文科大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ◎以下のいずれかに一つ以上該当する者 <資格評価型> ・英検2級以上(準1級以上は実技免除) ・TOEIC L&R Test(公開テスト)520 点以上(730 点以上は実技免除) ・TOEIC Bridge L&R Tests(公開テスト)のテストスコア82点以上 ・TOEFL iBT(インターネット版)48点以上(79点以上は実技免除) <活動評価型> ・都道府県レベルの英語スピーチ・コンテストにおいて3位以内に入賞したことがある者 ・高等学校在学中に、英語で授業を行っている海外の高等学校に一学年相当留学したことがある者 ・日本語(国語)以外の科目の授業を英語で行っている国内および海外の高等学校を卒業あるいは卒業見込みの者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願書
〇資格・検定や活動を証明する書類等
【選抜方法】 出願書類、実技、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇国文学科 全体の評定平均値3.6以上 〇英文学科 全体の評定平均値3.8以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願書(英文学科のみ)
〇評価の対象となる民間資格・検定試験および出願資格の証明書(写し)
【選抜方法】 出願書類、小論文 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・英検準2級(スコア1700 以上)以上、TOEFL iBT 42以上、GTEC 680以上など、学科が認めるCEFRのA2以上の英語能力を有する者 ◎以下のいずれかに該当する者 ・IBフルディプロマ取得または取得見込みの者 ・高校入学後、海外留学もしくは海外在住経験が通算一年度以上あり、現地の学校やインターナショナルスクールなどで英語による科目の単位を取得した者 ・スーパーグローバルハイスクールネットワーク参加校もしくはスーパーサイエンスハイスクール指定校で、主体的な活動に取り組んだ者 ・都道府県レベル以上の高校の英語スピーチコンテストや英語ディベートコンテストで3位以内に入賞したことがある者 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願書
〇資格・検定証明書の写し
〇活動実績を証明する書類等
〇活動記録報告書
◉2次:小論文(英検準1級以上、TOEIC L&R Test730点以上、TOEFL iBT79点以上は免除)、プレゼンテーション、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願書
〇研究・活動実績説明書
◉2次:小論文、プレゼンテーション、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己アピール書
〇独唱または任意の楽器の独奏を撮影した1作品10分以内のDVD(音楽系のみ)
〇本人の実績を証明できるもの(体育系のみ)
〇研究概要説明書(自然環境科学系のみ)
〇参加や入賞等を証明する書類(該当者のみ)
◉2次: 〇音楽系、体育系 小論文、実技試験、面接 〇図画工作系、自然環境科学系 小論文、プレゼンテーション、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇学校教育学科、地域社会学科、比較文化学科 ・全体の評定平均値3.6以上 〇国際教育学科 ・全体の評定平均値3.8以上 ・英検準2級(スコア1700 以上)以上、TOEFL iBT 42以上、GTEC 680以上など、学科が認めるCEFRのA2以上の英語能力を有する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願書
〇評価の対象となる民間資格・検定試験および出願資格の証明書(写し)
【選抜方法】 出願書類、小論文 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
都留文科大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で都留文科大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で都留文科大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
都留文科大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
都留文科大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問