学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
鳥取大学に
合格するための
入試傾向・対策
画像出典:Fuma913 [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)]
このページでは鳥取大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。鳥取大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
鳥取大学は、本学の基本理念である「知と実践の融合」を志向し、知識を深め理論を身につけるとともに、実践を通して地域から国際社会まで広く貢献したいという意欲を持ち、これに必要な能力を高めることを志す次のような人を広く受け入れます。
1文化、社会、自然に関し、高等学校等において履修する科目の基本的な知識・技能を有する人
2大学で学ぶにあたり、基礎的な思考力、判断力、表現力を修得し、その向上を志す人
3自己の能力を継続的に向上させ、課題や問題を探求しようと志す人
4健全な倫理観を身につけ、主体的に他者と協働して社会貢献を志す人
鳥取大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、鳥取大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考、面接
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦・志望理由書
〇英語に関する資格検定の合格証等の写し(任意)
◉2次: 〇地域創造コース スクーリング、課題論文、グループディスカッション、個人面接 〇人間形成コース 小論文、口頭発表、グループディスカッション、個人面接 〇国際地域文化コース グループディスカッション、課題論文、個人面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(公募推薦:一般枠/地域枠/特別養成枠) | 出願資格 | 〇一般枠 ・学習成績概評A段階 〇地域枠 ・鳥取県内の高等学校を卒業した者および卒業見込みの者 ・入学後は、鳥取県の奨学金を必ず受給することを確約できる者 ・卒業後は、鳥取県の地域医療に貢献することを確約できる者 ・医師免許取得後、直ちに鳥取県内の病院が管理を行う臨床研修プログラムを受けることを確約できる者 ・臨床研修修了後、原則9年以内に鳥取県知事が指定する県内病院等において4年間通算して勤務することを確約できる者 〇特別養成枠 ・鳥取県に「鳥取県緊急医師確保対策奨学金の予約奨学生」の申請をしている者 ・入学後は、鳥取県の奨学金を必ず受給することを確約できる者 ・卒業後は、鳥取県の地域医療に貢献することを確約できる者 ・医師免許取得後、原則9年間鳥取県職員として鳥取県知事が勤務を命ずる県内の病院または診療所医師の業務に従事することを確約できる者 ・鳥取県内の病院が管理を行う臨床研修プログラムを受けることを確約できる者 ・鳥取県キャリア形成プログラムで規定する医療機関及び診療科で医師の業務に従事することを確約できる者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇「鳥取県緊急医師確保対策奨学金予約奨学生申請書」の写し(特別養成枠のみ)
〇確約書(地域枠、特別養成枠のみ)
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(公募推薦) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(公募推薦:一般枠/地域枠) | 出願資格 | 〇看護学専攻(一般枠) ◎以下のいずれかに該当する者 ・医療に興味を持ち、人物・学力が優秀な者 ・看護学の修得に熱意を持ち、人物・学力が優秀で、高等学校等の看護に関する学科の科目を修得した者 〇看護学専攻(地域枠) ・将来,鳥取県内において看護職員または看護教員としてその業務に従事しようとする者で、鳥取県内の高等学校を卒業した者および卒業見込みの者 ・入学後、鳥取県の奨学金を必ず受給することを確約できる者 ◎以下のいずれかに該当する者 ・医療に興味を持ち、人物・学力が優秀な者 ・看護学の修得に熱意を持ち、人物・学力が優秀で、高等学校等の看護に関する学科の科目を修得した者 〇検査技術科学専攻 ・特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅱ | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦・志望理由書
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考、面接
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦・志望理由書
〇英語に関する資格検定の合格証等の写し(任意)
◉2次:課題論文、グループディスカッション、個人面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(生命環境農学科のみ:課題探求型/地域貢献型(公募推薦)) | 出願資格 |
〇生命環境農学科(課題探求型)
・高等学校の学習における特定の教科・科目に関する秀でた能力を有する者 または、人物が優れている者 〇生命環境農学科(地域貢献型) ・「課題探求型」に出願する者 〇共同獣医学科 ・特になし |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇共通テスト成績請求票
【選抜方法】 〇生命環境農学科 出願書類、共通テスト、小論文(地域貢献型のみ)、面接(試問を含む) 〇共同獣医学科 出願書類、共通テスト、小論文、面接(試問を含む) |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
鳥取大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で鳥取大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で鳥取大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
鳥取大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
鳥取大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問