学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
東京女子医科大学に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:ユーザー:ケンティン / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)
このページでは東京女子医科大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。東京女子医科大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
(医学部より抜粋)
自らの能力を磨き、医学の知識・技能を修得して自立し、「至誠と愛」を実践する女性医師および女性研究者となるために、学修者自身が問題意識をもち、自らの力で知識と技能を発展させていく教育を行います。 医師を生涯続ける意志を持ち、幅広い視野を身につけ、自ら能力を高め、問題を解決していこうとする意欲に燃えた向学者で、以下のような人材を求めます。
医学部が求める入学者像:
1.きわめて誠実で慈しむ心を持つ人
2.礼節をわきまえ、情操豊かな人
3.独立心に富み、自ら医師となる堅い決意を持つ人
4.医師として活動するために適した能力を有する人
東京女子医科大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、東京女子医科大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | ○一般推薦 ・次の科目の単位を修得している者(単位修得見込の者を含む) ①英語:英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ (旧課程の英語も可) ②数学:数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学 A(図形の性質、場合の数と確率)、数学 B(数列)、数学 C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)(旧課程の数学も可) ③理科:「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」の 3 科目から 2 科目 ・全体の学習成績の状況が 4.1 以上 ・高等学校もしくは中等教育学校において積極的に課外活動に参加した者、また諸行事において重要な役割を果たした者 ○「卒業生子女」推薦 ・一般推薦の出願資格を満たしている者 ・3 親等以内の親族に本学医学部(前身の東京女子医学専門学校も含む)の卒業生がいる者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇自己評価書
〇推薦書
〇親族が本学医学部の卒業生であることを証明する書類(「卒業生子女」推薦のみ)
〇本人と卒業生との続柄を証明する書類(「卒業生子女」推薦のみ)
【選考方法】 書類審査、思考力試験、小論文、グループ討論、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | (1)全科目の評定平均値が 3.6 以上 (2)将来、質の高い看護実践者あるいはより高度な看護の専門分野を追求する意欲をもち、本学の看護教育の特色を理解した上で本学への入学を特に希望する者 (3)礼節をわきまえ、情操豊かな者 (4)看護職者となる固い意志を持つ者 (5)看護職者に適した心身ともに健康な者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇推薦書
〇推薦申請書
【選考方法】 書類審査、小論文、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
東京女子医科大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で東京女子医科大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で東京女子医科大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
東京女子医科大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
東京女子医科大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問