学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
東京医科歯科大学に
合格するための
入試傾向・対策
EXECUTOR
このページでは東京医科歯科大学に総合型・学校推薦型選抜の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。東京医科歯科大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
なお、東京医科歯科大学と東京工業大学は、令和6(2024)年10月1日に統合し、東京科学大学となります。
この選抜に合格した方は、東京科学大学の学生として入学することになります。
東京医科歯科大学は、本学の基本理念に共感し、本学で学ぶという強い意志をもった多様な人材を国内各地のみならず世界各国から受け入れたいと考えています。本学の使命は、研究者・医療人のリーダーを育て、広く社会・人類に貢献する人材を育成することです。それを実現するためには、幅広い教養と知識や、医療・生命科学への旺盛な好奇心のもと、問題を発見し、解決していく能力が必要となります。また、本学に入学し培われた経験は、日本国内のみならず、世界に発信していかなければなりません。そのためには、国内外に幅広く目を向け、医療・社会に貢献・還元するという使命感を在学中から意識し、卒業後に実践していく能力が必要です。このように、本学で学ぶために必要な基礎学力と、それをさらに発展させる力、自ら考え学習する能力と、それを生涯にわたって継続する力と意志、年齢相応の成熟度を備え、社会に貢献するために必要な倫理観およびこれから伸びる力を有している人材を求めます。
東京医科歯科大学に総合型・学校推薦型選抜で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、東京医科歯科大学・総合型・学校推薦型選抜の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 特別選抜Ⅰ(学校推薦型選抜(公募推薦)) | 出願資格 | ・医学、医療に深い関心をもち,高い基礎学力と倫理観を備えていること ・協調性とコミュニケーション能力に優れ,患者の思いを慮ることができるバランスのとれた人格を備えていること ・創造性とチャレンジ精神に富み,自然科学領域におけるきわめて優れた特性・学科能力または国内外の課外活動などにおける特筆すべきリーダーシップ能力を備えていること ・調査書の全体の学習成績の状況が4.7 以上,あるいはきわめて優れた特性・学科能力又は特筆すべき課外活動の経験を有すること |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇志望理由書
〇推薦書
〇学習状況調査票
〇調査書
【選考方法】 書類選考、小論文試験、面接、共通テスト |
入試方式 | 特別選抜Ⅰ(学校推薦型選抜(公募推薦)) | 出願資格 | ・保健医療および看護学に深い関心をもち,他者への思いやり,責任感,倫理観を備えていること ・観察力,科学的思考力,問題解決力,総合判断力を備えていること ・人間性が豊かで,継続的に自己啓発し,探究心が旺盛であること ・コミュニケーション能力が優れ,リーダーシップを発揮して課題に取組むことが期待できること ・外国語によるコミュニケーション能力が優れ,多様な文化への理解と関心を有していること ・調査書の学習成績概評がA(全体の学習成績の状況が 4.3 以上)に属する者 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇志望理由書
〇推薦書
〇学習状況調査票
〇調査書
【選考方法】 書類選考、小論文試験、面接 |
入試方式 | 特別選抜Ⅰ(学校推薦型選抜(公募推薦)) | 出願資格 | ・保健医療および検査技術学への強い関心があり,他者への思いやり,責任感,倫理観を備えていること ・高い基礎学力と豊かな国際感覚を持ち,探究心が旺盛で,継続的に自己啓発し,リーダーシップを発揮して課題に取組むことが期待できること ・推薦にふさわしい優れた能力や活動体験があること ・調査書の全体の学習成績の状況が 4.0 以上の者 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇志望理由書
〇推薦書
〇学習状況調査票
〇調査書
【選考方法】 書類選考、小論文試験、面接 |
入試方式 | 特別選抜Ⅰ(学校推薦型選抜(公募推薦)) | 出願資格 | ・高い基礎学力とバランスの取れた優れた人格を持ち,歯学への強い関心があること ・高い語学力(英語力)およびそれに伴う豊かな国際感覚を持っていること ・推薦にふさわしい優れた能力や活動体験があること |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇志望理由書
〇推薦書
〇学習状況調査票
〇調査書
【選考方法】 書類選考、小論文試験、面接、共通テスト |
入試方式 | 特別選抜Ⅰ(学校推薦型選抜(公募推薦)) | 出願資格 | ・高い基礎学力とバランスの取れた優れた人格を持ち,口腔保健衛生学への強い関心があること ・高い語学力(英語力)およびそれに伴う豊かな国際感覚を持っていること ・推薦にふさわしい優れた能力や活動体験があること |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇志望理由書
〇推薦書
〇学習状況調査票
〇調査書
【選考方法】 書類選考、小論文試験、面接 |
入試方式 | 特別選抜Ⅰ(学校推薦型選抜(公募推薦)) | 出願資格 | ・高い基礎学力とバランスの取れた優れた人格を持ち,口腔保健工学への強い関心があること ・高い語学力(英語力)およびそれに伴う豊かな国際感覚を持っていること ・推薦にふさわしい優れた能力や活動体験があること ・ものつくりへの高い関心と意欲を持っていること |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇志望理由書
〇推薦書
〇学習状況調査票
〇調査書
【選考方法】 書類選考、小論文試験、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
東京医科歯科大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型選抜で東京医科歯科大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型選抜で東京医科歯科大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型選抜と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型選抜は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型選抜は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型選抜にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型選抜の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型選抜は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
東京医科歯科大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型選抜で圧倒的な合格実績があります。
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。
準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。
1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。
大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。
喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。
書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。
総合型・学校推薦型で
東京医科歯科大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型選抜で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型選抜専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型選抜で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型選抜 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型選抜 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問