学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
東京医科大学に
合格するための
入試傾向・対策
Southerncity - 投稿者自身による作品
このページでは東京医科大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。東京医科大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
1十分な基礎学力を持ち、自ら問題を発見し解決しようとする意欲のある人
2基本的な倫理観と思いやりの心を持ち、利他的に考えることができる人
3礼節を重んじながら自らの考えを他者に伝えるとともに、他者の多様な意見を理解しようとする
協調性と柔軟性に富む人
4多様な文化、変容する社会の中での自らの使命を理解しようとする人
東京医科大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、東京医科大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦:一般公募/全国ブロック別/英語検定試験利用) | 出願資格 |
●共通
・全体の学習成績状況4.0以上
〇全国ブロック別 ・出身高等学校等の所在地もしくは保護者の居住地が属するブロックであること 〇英語検定試験利用 ・英語検定試験でCEFRのB1以上のスコアを持つ者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望の動機
〇中学からの学歴および職歴等
〇保護者の住民票(全国ブロック別/該当者のみ)
〇英語検定試験スコア(英語検定試験利用のみ)
【選考方法】 出願書類、小論文、基礎学力検査、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦:茨城県地域枠/新潟県地域枠/埼玉県地域枠/群馬県地域枠) | 出願資格 |
●共通
・全体の学習成績状況4.0以上
〇茨城県 ・卒業後直ちに、茨城県知事の定める医療機関において一定期間医師の業務に従事し、地域医療に貢献できることが確約できる者 ・出願前に茨城県が実施する茨城県地域医療医師修学資金貸与制度に応募し、かつ県の実施するeラーニングシステムを受講した者 ・合格後に茨城県が作成したキャリア形成プログラムに基づき診療に従事するとの契約を締結する者 〇新潟県 ・卒業後直ちに、新潟県内の指定された医療機関において9年間勤務する意志のある者 ・新潟県が設定する修学資金を受給する者 ・在学中は、新潟県のキャリア形成卒前支援プランに基づき、県内での実習等に参加するとともに、卒業後は、新潟県のキャリア形成プログラムに基づき診療に従事する意志を有する者 〇埼玉県 ・医師免許を得た後、直ちに奨学金貸与期間の1.5倍の期間、特定地域の公的医療機関に医師として引き続き勤務または特定診療科等に医師として勤務する意志のある者 ・埼玉県が設定する奨学金の受給を希望する者 ・埼玉県が作成したキャリア形成プログラムに基づき診療に従事する意志を有する者 〇群馬県 ・医師免許を得た後、直ちに奨学金貸与期間の3分の5に相当する期間を群馬県内の特定病院において、卒後臨床研修および診療業務に勤務する意思のある者 ・群馬県からの修学資金貸与を希望する者 ・従事必要期間は、群馬県地域医療支援センターが用意する「ぐんま地域医療リーダー養成キャリアパス」に参加する意志を有する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望の動機
〇中学からの学歴および職歴等
〇同意書(新潟県、群馬県のみ)
〇新潟県医師養成修学資金貸与申請書(新潟県のみ)
〇埼玉県医師育成奨学金応募申請書(埼玉県のみ)
〇誓約書(新潟県、埼玉県のみ)
【選考方法】 出願書類、小論文、基礎学力検査、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | ◎以下のいずれかに該当する者 ・全体の学習成績状況3.8以上 ・TOEIC L&R/S&W 1150以上、TOEFL-iBT 42以上、英検1950以上など学科の指定する英語資格検定試験で基準を満たすスコアを取得し、全体の学習成績状況3.5以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望の動機と抱負
〇英語検定試験スコア(該当者のみ)
【選考方法】 出願書類、小論文、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
東京医科大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で東京医科大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で東京医科大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
東京医科大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
東京医科大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問