学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
下関市立大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは下関市立大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。下関市立大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
(経済学部より抜粋)
下関市立大学経済学部では、次のような学生を求めています。
1経済・経営に関する知識をもとに企業での活躍を目指す学生
2行財政に関する知識をもとに行政やNPOなど公共の場での活躍を目指す学生
3高度な外国語能力をもとに国際社会での活躍を目指す学生
4情報・数理分野の知識をもとにICT産業やデータ分析分野での活躍を目指す学生
5社会や人間に対する深い知識をもとに教育者や研究者として活躍を目指す学生
下関市立大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、下関市立大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦:全国推薦/地域推薦A/地域推薦B) | 出願資格 |
〇全国推薦
・全体の学習成績状況3.8以上
〇地域推薦A
・下関市または山陽小野田市に所在し、本学が別に定める基準を満たす高等学校を卒業または卒業見込みの者
・全体の学習成績状況4.2以上で、本学の指定する資格を取得しているなど特に優秀であるとして学校長が推薦する者
〇地域推薦B
・下関市または山陽小野田市に所在する高等学校を卒業または卒業見込みの者 または、下関市および山陽小野田市以外に所在する高等学校を卒業または卒業見込みの者のうち、本人または扶養者が引き続き下関市内に住所を有する者 ・全体の学習成績状況3.5以上 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇住民票(該当者のみ)
【選抜方法】 〇全国推薦、地域推薦B 出願書類、小論文(長文理解・図表理解) 〇地域推薦A 出願書類、小論文(長文理解)、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦:全国推薦/地域推薦) | 出願資格 |
〇全国推薦
・全体の学習成績状況3.8以上
〇地域推薦
・下関市または山陽小野田市に所在する高等学校を卒業または卒業見込みの者 または、下関市および山陽小野田市以外に所在する高等学校を卒業または卒業見込みの者のうち、本人または扶養者が引き続き下関市内に住所を有する者 ・全体の学習成績状況3.5以上 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇住民票(該当者のみ)
【選抜方法】 出願書類、小論文(図表理解) |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦:全国推薦/地域推薦) | 出願資格 |
〇全国推薦
・全体の学習成績状況3.5以上
〇地域推薦
・下関市、山陽小野田市または北九州市に所在する高等学校を卒業または卒業見込みの者 または、下関市、山陽小野田市および北九州市以外に所在する高等学校を卒業または卒業見込みの者のうち、本人または扶養者が引き続き下関市内に住所を有する者 ・全体の学習成績状況3.5以上 ・卒業後、下関市および周辺地域の保健医療福祉に貢献する意志を持つ者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇住民票(該当者のみ)
※詳しくは9月中旬頃公表予定の「学生募集要項」をご確認ください。
【選抜方法】 出願書類、小論文(図表理解)、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
下関市立大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で下関市立大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で下関市立大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
下関市立大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
下関市立大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問