学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
滋賀大学に
合格するための
入試傾向・対策
出典:By Jazzy - 投稿者撮影, CC 表示 3.0, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=1671747
このページでは滋賀大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。滋賀大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
滋賀大学は、現代社会の課題とその解決に貢献できる大学であるために、数理・データサイエンスと人文・社会科学の双方に通じた文理融合型の人材、地域に根ざしグローバルな視野をもって主体的に課題を解決する能力を有する人材の育成を目指しています。
この目標を達成するために、本学では以下の資質を有する者を受け入れます。
1知の探究と創造に意欲と能力のある人
2豊かな教養を身につけた専門職業人を目指す人
3基礎的知識、論理的思考力と表現力、コミュニケーション能力をもつ人
4課題の発見とその解決に主体的に取り組む意欲のある人
滋賀大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、滋賀大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 全体の学習成績状況3.5以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇入学志願票
〇調査書
〇志望理由書
◉1次:小論文(講義受講を含む) ◉2次:課題図書の内容に関するポスター発表(質疑応答を含む) |
入試方式 | 総合型選抜(課題図書型) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇入学志願票
〇調査書
〇志望理由書
〇課題レポート
◉2次:課題レポートのプレゼンテーション(討論・質疑応答を含む) ◉最終:共通テスト |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ | 出願資格 | ◎以下のいずれかに該当するもの 〇国際バカロレア資格について、次のいずれかに該当する者 ・IBのディプロマ・プログラムのフルディプロマを取得済みで、IBスコアが32点以上 ・IBのディプロマ・プログラムのフルディプロマを取得する見込みで、IB見込み点が32 点以上 〇公益財団法人全国商業高等学校協会主催の次の検定試験のうち「英語検定試験1級を含めて7種目以上」に合格の者 ・ビジネス計算実務検定試験1級(そろばん)、または珠算・電卓実務検定試験1級(そろばん) ・ビジネス計算実務検定試験1級(電卓)、または珠算・電卓実務検定試験1級(電卓) ・簿記実務検定試験1級 ・ビジネス文書実務検定試験1級 ・英検1級 ・情報処理検定試験1級(プログラミング部門) ・情報処理検定試験1級(ビジネス情報部門) ・商業経済検定試験1級 ・「財務諸表分析検定試験」「財務会計検定試験」「管理会計検定試験」のいずれかに合格、または会計実務検定試験「財務諸表分析」「財務会計」「管理会計」のうち2科目以上に合格 〇日本商工会議所主催簿記検定試験1級に合格の者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇入学志願票
〇調査書
〇志望理由書
〇活動報告書
〇国際バカロレア資格証明書の写しおよび成績評価証明書
〇検定試験合格書の写し
【選考方法】 出願書類、面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅱ | 出願資格 | 〇第1種 ・年齢22歳以上 〇第2種 ・特になし |
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試験内容 |
◉1次:出願書類、小論文
【主な出願書類】
〇入学志願票
〇調査書
〇志望理由書
〇活動報告書
〇身上記録
〇検定・資格等の合格証書の写し(該当者のみ)
◉2次:面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ(オンライン講座受講型)、総合型選抜Ⅱ(実績評価型) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇入学志願票
〇調査書
〇志望理由書
〇課題レポート(Ⅰ:オンライン講座受講型のみ)
〇実績報告レポート(Ⅱ:実績評価型のみ)
〇取得資格合格書の写し(該当者のみ)
【選考方法】 〇総合型選抜Ⅰ(オンライン講座受講型) ◉1次:出願書類、総合問題 ◉2次:面接(口頭試問を含む) ◉最終:共通テスト 〇総合型選抜Ⅱ(実績評価型) ◉1次:出願書類 ◉2次:面接(口頭試問を含む) ◉最終:共通テスト |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
滋賀大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で滋賀大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で滋賀大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
滋賀大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
滋賀大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問