学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
専修大学に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:柿台 / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)
このページでは専修大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。専修大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
専修大学は、教育目標である「社会知性(Socio-Intelligence)の開発」に向けた教育を行うために、多様な入学者選抜の方式により、大学入学までの教育課程において、以下の能力を身につけている人材を求めます。
1.本学での学修の基礎となる知識と技能
2.社会の諸課題の解決に取り組むための思考力やコミュニケーション能力
3.主体性を持って社会知性の開発を目指す態度
専修大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、専修大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・英語の学習成績の状況が4.2以上、英検®CSEスコア2.0が1980点以上、TOEFL®iBT54以上、TOEIC® L&R550以上など学科が指定するいずれかの外国語検定試験のスコアが基準値以上の者。(英語資格型にて出願を希望する者のみ) |
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試験内容 | ◉1次:書類選考、課題小論文 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇課題小論文 〇英語資格取得証明書(英語資格型のみ) ◉2次:面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜試験(公募制) | 出願資格 | 〇経営学科 (1)全体の学習成績の状況が4.0以上 (2)下表の資格を取得した者 ※資格に関しては 3 領域(簿記・英語・情報処理)を、資格の難易度に応じて評価します。複数の領域の資格を有する場合は加点します。 ・日商 3 級以上 ・全商 1 級(「会計」および「原価計算」の 2 科目合格者) ・全経上級 ・英検®2 級以上または英検®CSEスコア1980点以上 ・英検®準 2 級または英検®CSEスコア1728 ~ 1979点 ※難易度の観点から、英検®準 2 級または英検®CSEスコア1728 ~ 1979点の資格要件だけで出願した場合には、合格点に達しないことがあります。 ・TOEIC®L&R 500点以上 ・TOEFL iBT® 48点以上 ・英語検定試験(全商)1級 ・IPA(情報処理推進機構)の実施する情報処理技術者試験のうち、応用情報技術者試験、基本情報技術者試験、ITパスポート試験 ・情報検定(J検)のうち、情報活用試験1級、情報デザイン試験上級、情報システム試験(プログラマ認定またはシステムエンジニア認定) ・ICTプロフィシエンシー検定(P検)のうち、 2 級以上 ・情報処理検定試験(全商)のうち、ビジネス情報部門1級、プログラミング部門 1 級 〇ビジネスデザイン学科 (1)本学経営学部ビジネスデザイン学科が求める人材像のいずれかに合致する者 (2)全体の学習成績の状況が3.8以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇学校長推薦書
〇志願理由書
〇資格検定取得証明書(経営学科のみ)
〇プレゼンテーションの要旨(ビジネスデザイン学科のみ)
〇公募制推薦入学試験チェックリスト(ビジネスデザイン学科のみ)
〇ビジネスデザイン学科が求める人材であることが証明できる書類(ビジネスデザイン学科のみ)
【選考方法】 〇経営学科 1次:書類選考 2次:面接 〇ビジネスデザイン学科 1次:書類選考 2次:小論文・プレゼンテーション |
入試方式 | 学校推薦型選抜試験(公募制) | 出願資格 | (1)全体の学習成績の状況が3.8以上 (2)日商簿記検定2級以上、全商簿記実務検定1級、英検準2級以上またはCSE 2.0 1728点以上など学科が指定するいずれかの検定試験のスコアが基準値以上の者。 |
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試験内容 | ◉:書類選考、小論文・面接 【主な出願書類】 〇調査書 〇学校長推薦書 〇資格検定取得証明書 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・以下の少なくともいずれか1つに該当する者 (1)ワークショップ参加型:ネットワーク情報学部主催のワークショップに参加した経験を踏まえ、本学部での学びにつながる能力や資質を示すことができる者 (2)自己アピール型:ネットワーク情報学部での学びにつながる能力や経験、または基本情報技術者試験合格等の情報技術に関する技能を示すことができる者 |
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試験内容 | ◉1次:書類選考 【主な出願書類】 〇調査書 〇自己推薦動画(web提出) 〇自己推薦内容説明書類(web提出) ◉2次:面接、記述式総合問題 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 本学科への志願理由および入学後の学修における目標と計画が明確であること |
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試験内容 | ◉1次:書類選考、課題小論文 【主な出願書類】 〇調査書 〇エントリーシート 〇課題小論文 〇証明書類等(任意提出) ◉2次:小論文・面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
専修大学
に合格する方法とは?
専修大学は、教育目標として「社会知性(Socio-Intelligence)の開発」を掲げています。これは、専門的な知識・技術とそれに基づく思考方法を核としながらも、深い人間理解と倫理観を持ち、地球的視野から独創的な発想により主体的に社会の諸課題の解決に取り組んでいける能力の育成を目指しています。
ディプロマポリシーでは、社会知性の核となる専門的および一般的な知識を体系的に理解し、それらを説明すること、言語運用能力、情報・データリテラシーを身につけ、それらを活用することができることなどを卒業認定・学位授与の方針としています。
専修大学は評定の制約を持たず、どなたでも試験を受けることが可能です。総合型選抜は評定平均値の基準が設けられておらず、それ以外にも語学能力やスポーツ・社会活動の経験などが求められることが多いですが、専修大学では一部の例外を除き、それらは必要とされません。
事前に提出が必要な課題が設けられている学部では、大半の場合、指定図書を読み終えた後で、問題に対する解答が要求されます。志望する領域に関連する本に親しむこと、また、現代文の学習などを通じて読解力や思考力を鍛えることが有益とされています。
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
合格させる
専修大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
専修大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
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(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
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