学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
西南学院大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは西南学院大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。西南学院大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
「キリスト教を教育の基本理念とし、深遠な学術研究とそれに立脚した教育を基盤に、学術文化の向上に寄与するとともに、地域、日本、そして世界に貢献できる教養豊かで深い専門知識と創造性を備えた人材を育成する(西南学院大学学則・第1条)」という西南学院大学の教育理念に共感し、そのために必要な次の資質・能力等を有する学生を求める。
〔知識・技能〕
・大学での専門的かつ学際的な学びに必要な基礎学力を有する者
〔思考力・判断力・表現力等の能力〕
・自分自身で問題を発見し解決する意思を有し、自らの考えを表現できる者
〔目的意識・意欲〕
・本学の建学の精神について理解しようと努め、本学における学びを遂行する高い意欲と意思を有する者
・地域社会および国際社会への興味・関心を有する者
・多様な価値観を理解し、高い協働性を有する者
西南学院大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、西南学院大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・本学神学部神学科を第一志望とし入学して聖書を学ぶことを強く希望する者 ・高等学校第3学年1学期(2学期制の場合は第3学年前期)までの全体の学習成績の状況が3.8以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇学修計画書
〇召命・献身決意書、推薦書(教会・牧師)
〇履歴書
【選抜方法】 書類選考、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・本学外国語学部外国語学科のアドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシーを十分に理解し、第一志望として入学を強く希望する者 ・高等学校全期間(卒業見込みの者は、第3学年第1学期まで、ただし、2学期制の場合は第3学年前期まで)の国語及び英語の学習成績の状況がそれぞれ3.5以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇学修計画書
〇活動報告書(活動実績型のみ)
【選抜方法】 〇学びと探究型 1次:書類選考 最終:論述試験、面接 〇活動実績型 1次:書類選考 最終:論述試験、プレゼンテーション・質疑、ディスカッション |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・日商簿記検定2級以上、英検 CSE スコア2300点以上、TOEFL®iBT72点以上など学部が指定する検定試験で所定の級に合格した者または所定のスコアを有する者 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇学修計画書
〇出願資格の事実を証明する書類
◉最終:小論文、プレゼンテーション、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・本学経済学部経済学科又は国際経済学科のアドミッション・ポリシー等を十分に理解し、第一志望として入学を強く希望する者 ・高等学校第3学年1学期(2学期制の場合は第3学年前期)までの全体の学習成績の状況が4.0以上 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇学修計画書
〇活動報告書(活動実績型のみ)
◉最終:講義・論述試験、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・高等学校第3学年1学期(2学期制の場合は第3学年前期)までの全体の学習成績の状況が3.8以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇学修計画書
【選抜方法】 書類選考、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・高等学校第3学年1学期(2学期制の場合は第3学年前期)までの全体の学習成績の状況が4.0以上の者で、以下a〜cの条件のいずれか1つを満たす者 a.日本英語検定協会実用英語技能検定 CSE スコア1728点以上の者 b.TEAP(R/L+W/S)135点以上または TEAP CBT 235点以上の者 c.GTEC 680点以上の者(official score に限る) |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇学修計画書
〇出願資格の事実を証明する書類
◉最終:グループディスカッション、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・本学人間科学部社会福祉学科を第一志望とし、入学を強く希望する者。また、入学後は社会福祉資格の取得を目指すという明確な目標を持つとともに、卒業後は、社会福祉学科での学びを活かして社会貢献をしたいと考える者 ・高等学校第3学年1学期(2学期制の場合は第3学年前期)までの全体の学習成績の状況が3.8以上 ・下記いずれかの分野で優れた能力を有し、実績がある者 a.スポーツ分野 ①全国大会出場者(団体種目での補欠は除く) ②国体出場者(同上) ③地方区制の地区大会(九州地区・西日本地区など)の出場者で、準決勝戦以上に出場した者(同上) ④県大会出場者で、決勝戦に出場した者(同上) ⑤上記①~④に該当しないが、団体種目等でチームの要として特に活躍した者 ⑥その他①~⑤に準ずる者で、特に能力等において優れた者 b.文化・芸術分野 ①文化活動(音楽・絵画・工芸等)で全国大会において優秀な成績をあげた者(団体種目での補欠は除く) ②文化活動(音楽・絵画・工芸等)で地方区制の地区大会(九州地区・西日本地区など)において入賞もしくはそれに準ずる成績をあげた者(同上) ③その他①②に準ずるもので、特に能力等において優れた者 c.ボランティア活動などの福祉活動 ①高等学校入学後、ボランティア活動などの福祉活動に主体的、積極的かつ継続的に参加した者 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇学修計画書
〇活動報告書
〇出願資格の事実を証明する書類(写しで可)
◉最終:小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・高等学校全期間(卒業見込みの者は、第3学年第1学期まで、ただし、2学期制の場合は第3学年前期まで)の全体の学習成績の状況が3.8以上 ・高等学校3年次修了までに数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A及び数学Bを履修もしくは履修見込みの者、または、出願時に実用数学技能検定2級以上を取得している者 ・次のいずれか1つを満たす者 a.日本英語検定協会実用英語技能検定 CSE スコア1728点以上の者 b.TEAP(R/L+W/S)135点以上または TEAP CBT 235点以上の者 c.GTEC 680点以上の者(official scoreのみ) |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇学修計画書
〇活動報告書
〇出願資格の事実を証明する書類
◉最終:小論文、グループワーク、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 〇共通 ・本学国際文化学部国際文化学科のアドミッション・ポリシー等を十分に理解し、第一志望として入学を強く希望する者 ・本学国際文化学科の各コースの教学内容を理解し、高等学校での学びを国際文化学科のいずれかのコースで発展させる計画を持つ者 〇学びと探究型 ・高等学校全期間(卒業見込みの者は、第3学年第1学期まで、ただし、2学期制の場合は第3学年前期まで)の全体の学習成績の状況が4.0以上 〇多言語能力重視型 ・高等学校全期間(卒業見込みの者は、第3学年第1学期まで、ただし、2学期制の場合は第3学年前期まで)の全体の学習成績の状況が3.6以上 ・中国語検定4級以上または HSK3級以上、韓国語能力試験2級以上など、学部が指定する検定試験で、いずれか一つの成績を取得し、将来外国語能力を生かして国際社会で活躍する希望を持つ者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇学修計画書
〇独自研究レポート(学びと探究型のみ)
〇出願資格の事実を証明する書類(多言語能力重視型のみ)
【選抜方法】 〇学びと探究型 1次:書類選考 最終:プレゼンテーション・質疑応答、面接 〇多言語能力重視型 小論文、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
西南学院大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で西南学院大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で西南学院大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
西南学院大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
西南学院大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
合格した先輩の声
メガスタ よくあるご質問