学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
成蹊大学に
合格するための
入試傾向・対策
Dick Thomas Johnson(Flickr) / CC BY (https://creativecommons.org/licenses/by/2.0)
このページでは成蹊大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。成蹊大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
成蹊大学では、多様性に配慮しつつ、本学で学ぶために必要とされる基礎的学力や適性、学習歴などをそれぞれの入学試験で多面的に判断しますが、その際、次の「求める学生像」を重視します。
求める学生像:
1.希望する専攻分野のみならず、広く自然・社会・文化に旺盛な好奇心がある。
2.向上心を持ち、大学で学んだ知識を活かして社会に貢献したいという意欲がある。
3.希望する専攻分野で学修することができる基礎的学力を有する。
成蹊大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、成蹊大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜(AOマルデス入試) | 出願資格 | ・大学の指定する全員共通出願資格を満たす者 ・「数学Ⅰ、A、Ⅱ、B」をすべて履修し、数学の合計修得単位数13単位以上(経済数理学科のみ) |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願票
〇志望理由書
〇活動報告書
〇課題レポート
〇学術・芸術・スポーツ等の課外活動、生徒会活動、地域活動、ボランティア活動の成果等を証明する資料(任意)
〇学部の指定する検定・資格試験等の合格実績やスコアを証明する書類(任意)
◉2次:事前学習確認審査(筆記試験)、発表審査(プレゼンテーション、質疑応答) |
入試方式 | 総合型選抜(AOマルデス入試) | 出願資格 | ・大学の指定する全員共通出願資格を満たす者 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願票
〇志望理由書
〇活動報告書
〇課題レポート
〇学術・芸術・スポーツ等の課外活動、生徒会活動、地域活動、ボランティア活動の成果等を証明する資料(任意)
〇学部の指定する検定・資格試験等の合格実績やスコアを証明する書類(任意)
◉2次:総合分析力審査(筆記試験)、討論力審査 |
入試方式 | 総合型選抜(AOマルデス入試) | 出願資格 | ・大学の指定する全員共通出願資格を満たす者 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願票
〇志望理由書
〇活動報告書
〇学修計画レポート
〇語学試験の合格証や成績証明書(任意)
◉2次:資料読解力・文章表現力審査、討論力審査 |
入試方式 | 総合型選抜(AOマルデス入試) | 出願資格 | ・大学の指定する全員共通出願資格を満たす者 ・英検2級以上、TOEFL iBT®52点以上、TOEIC® L&R560点以上、漢検2級以上(日本文学科のみ)のいずれかの検定試験等の成績を収めていること |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願票
〇志望理由書
〇活動報告書
〇志望学科に関するレポート
〇出願資格を証明する書類
◉2次:発表・質疑応答審査 |
入試方式 | 総合型選抜(AOマルデス入試) | 出願資格 | ・大学の指定する全員共通出願資格を満たす者 ・数学の合計修得単位数が14単位以上、かつ理科の合計修得単位数が10単位以上 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願票
〇志望理由書
〇活動報告書
〇英語検定試験等の証明書、科学に関係するコンクール等の参加・入賞を示す資料(任意)
◉2次:思考力審査、表現力審査、面接審査 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
成蹊大学
に合格する方法とは?
成蹊大学は経済学部・経営学部・法学部・文学部・理工学部の5つの学部で構成され、世界に、未来に、貢献する人間教育を行っています。
ディプロマポリシーでは、「専門分野の知識・技能の修得」「教養の修得」「課題の発見と解決」「多様な人々との協働」「表現力、発信力」「自発性、積極性」の6つの項目を重視し、これらの基準に到達するように編成された各教育課程において、所定の単位を修得した者に対して学位を授与します。
成蹊大学の二次審査では、学部により出願の際に提出したの課題をもとにプレゼンテーションや討論が行われたり、当日与えられる資料をテーマをもとに読解力や表現力の審査が課せられています。
例えば、読解力や表現力の審査では、 文章を書き始める前に全体の構成を決めておくことで全体の一貫性が保たれ、何度も書き直すようなことがなくなります。
このことを日頃から意識して対策しておけば、書き方が着実に身につき、当日の審査でもいつもと同じ力が発揮できるでしょう。
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
合格させる
成蹊大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
成蹊大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問