学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
佐賀大学に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:Pekachu [CC BY-SA 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)]
このページでは佐賀大学に総合型・学校推薦型選抜の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。佐賀大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
佐賀大学は,学生と緊密にコミュニケーションできる総合大学として,人格形成,専門知識・技術の修得,そして基礎から実用開発にいたるまで,能力を最大限に伸ばすことを目標に人材育成と研究活動を展開します。
佐賀大学の教育目標は,高度情報化社会で活躍できる情報基礎と専門知識を修得させること,地域文化を理解し地域に根ざした活動を行うための素養を持たせること,国際化時代にふさわしい異文化理解とコミュニケーション能力を修得させることです。
佐賀大学は,チャレンジ精神を持ち,問題を自発的に探求・解明し,社会に貢献できることを人生目標とする学生を求めていま
す。
佐賀大学に総合型・学校推薦型選抜で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、佐賀大学・総合型・学校推薦型選抜の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない(公募推薦)) | 出願資格 | ・将来、特別支援学校や小・中学校等で特別支援教育の仕事に携わる教員になることを強く志望する者 ・全体の学習成績の状況が 3.8以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
【選考方法】 書類審査、小論文、基礎学力試験、面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない) | 出願資格 | ○初等教育主免専攻 ・英語、理数、音楽、体育、家庭のいずれかの分野に関して特に意欲・関心が高く、その分野に関する知識と技能が特に優れている者 ・入学後、初等教育を中心に学修を行う意欲を有し、将来、小学校等の教員になることを強く志望する者 ○中等教育主免専攻 ・英語、理数、音楽、保健体育、家庭、技術のいずれかの分野に関して特に意欲・関心が高く、その分野に関する知識と技能が特に優れている者 ・入学後、中等教育を中心に学修を行う意欲を有し、将来、中学校等の教員になることを強く志望する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇活動実績報告書
【選考方法】 書類審査、小論文、面接(口頭試問を含む)、適性検査 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇活動実績報告書(地域デザインコースの該当者のみ)
〇ポートフォリオ(芸術表現コースのみ)
【選考方法】 〇芸術表現コース 書類審査、適性検査・面接 〇地域デザインコース 書類審査、小論文、適性検査・面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない(公募推薦)) | 出願資格 | ○商業系の科 ・全体の学習成績の状況が 4.3 以上の者で、人物、学力について優れて いる者 ○普通科 ・社会科学にとりわけ関心があり、かつ、人物について優れ、全体の学 習成績の状況が 4.0 以上で、以下の①~③のいずれかの要件を満たす者 ①成績優秀な者(外国語については学習成績の状況 4.3 以上) ②社会事象についての分析や、社会的活動等において優れた実績が あり、それを裏付ける資料のある者 ③個性的で積極性に富み、高等学校長が、大学生活においてその能 力を充分に発揮できると評価し、推薦に価すると思われる者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
○志望理由書
○活動実績報告書(該当者のみ)
【選考方法】 書類審査、基礎学力・学習力テスト、小論文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す(公募推薦)) | 出願資格 | ○一般枠 ・高等学校における学習成績が優秀で、調査書の学習成績概評が A 段階に属する者 ・将来、病める人の気持ちが理解できるような思いやりのある温かい心を持つ優れた医師あるいは医学研究者として自主的な研究を積極的に進める才能を持つと期待できる者 ○佐賀県枠 ・高等学校における学習成績が優秀で、調査書の学習成績概評が A 段階に属する者 ・病める人の気持ちが理解できるような思いやりのある温かい心を持ち、将来、佐賀県内の医療活動に貢献したいという強い意思を有する者 ・次のいずれかに該当する者 ①佐賀県内の高等学校を卒業又は卒業見込みの者 ②佐賀県外の高等学校を卒業又は卒業見込みの者のうち、佐賀県内の小学校、中学校のいずれかを卒業し、保護者が佐賀県内に 2024 年 10 月 1 日現在で 3 年以上継続して在住している者 ・大学卒業後は、佐賀県内において 3 年間の勤務(原則として 2 年の初期臨床研修を含む連続した 3 年間)に従事することを確約できる者 ○長崎県枠 ・高等学校における学習成績が優秀で、調査書の学習成績概評が A 段階に属する者 ・病める人の気持ちが理解できるような思いやりのある温かい心を持ち、将来、長崎県内の地域医療に貢献したいという強い意思を有する者 ・次のいずれかに該当する者 ①長崎県内の小学校又は中学校を卒業した者 ②長崎県内の高等学校を卒業又は卒業見込みの者 ・入学後は「長崎県医学修学資金」の貸与を受け、大学卒業後は長崎県が指定する長崎県内の医療機関等で診療に従事することを確約できる者 ・大学在学中に長崎県と契約を締結し、「長崎県キャリア形成プログラム及び長崎県キャリア形成卒前支援プラン」の適用を受け、新専門医制度における専門医選択 について、原則として県指定基本領域(内科、外科、小児科、産婦人科、整形外科、救急科及び総合診療科)からの選択を了承できる者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
○大学入学共通テスト成績請求票
〇推薦書
○自己推薦書
○志願理由書(佐賀県枠、長崎県枠)
○確約書(佐賀県枠のみ)
○同意書(長崎県枠のみ)
○卒業証明書(佐賀県枠、長崎県枠のみ)
○住民票あるいは戸籍の附票の写し(佐賀県枠の該当者のみ)
【選考方法】 共通テスト、書類審査、小論文、面接 |
入試方式 | 佐賀県推薦入学(大学入学共通テストを課す(公募推薦)) | 出願資格 | ・佐賀県が責任をもって推薦できる者(佐賀県による第一次選考合格者) ・病める人の気持ちが理解できるような思いやりのある温かい心を持ち、将来、佐賀県内での医療活動に従事し、県民の健康と福祉の増進に寄与する医師となることを目指す者 ・学習成績概評がA段階に属する者 ・最終合格者は、必ず佐賀大学医学部に入学し、入学後は、「佐賀県医師修学資金」の貸与を 6 年間受け、キャリア形成卒前支援プラン及びキャリア形成プログラムに同意することを確約できる者 ・大学卒業後は、キャリア形成プログラムに基づき、①高度急性期機能の需要増加に対処するための医師(内科、小児科、外科、産婦人科、脳神経外科、麻酔科及び救急科)、②総合的な診療能力を有する医師(総合内科及び総合診療科)等として佐賀県が指定する佐賀県内の医療機関で診療に従事することを確約できる者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
○大学入学共通テスト成績請求票
〇佐賀県による推薦書
【選考方法】 共通テスト、小論文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない(公募推薦)) | 出願資格 | ・学習成績概評がA段階に属する者 ・将来、病める人の気持ちが理解できるような思いやりのある温かい心を持つ優れた看護職者あるいは看護学研究者として自主的な研究を積極的に進める才能を持つと期待できる者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇自己推薦書
【選考方法】 書類審査、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない)、総合型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す) | 出願資格 | ○一般枠 ・志望分野への志望動機が明確で入学後も学習に対し意欲的に取り組む者 ・以下に指定している科目を履修している者 数理分野、データサイエンス分野、情報分野:数学Ⅲ 化学分野:数学Ⅲ、化学 その他の分野:数学Ⅲ、物理 ○女子枠 情報分野:数学Ⅲ 化学分野:数学Ⅲ、化学 その他の分野:数学Ⅲ、物理 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇活動実績報告書
○大学入学共通テスト成績請求票(総合型選抜Ⅱのみ)
〇学修計画書(女子枠のみ)
【選考方法】 ○一般枠(総合型選抜Ⅰ) 書類審査、適性検査、面接(口頭試問を含む) ○一般枠、女子枠(総合型選抜Ⅱ) 書類審査、共通テスト |
入試方式 | 総合型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇活動実績報告書
○大学入学共通テスト成績請求票
【選考方法】 共通テスト、書類審査 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
佐賀大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型選抜で佐賀大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型選抜で佐賀大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型選抜と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型選抜は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型選抜は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型選抜にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型選抜の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型選抜は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
佐賀大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型選抜で圧倒的な合格実績があります。
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。
準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。
1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。
大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。
喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。
書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。
総合型・学校推薦型で
佐賀大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型選抜で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型選抜専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型選抜で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型選抜 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型選抜 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問