学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
立命館アジア太平洋大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは立命館アジア太平洋大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。立命館アジア太平洋大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
立命館アジア太平洋大学(APU)の基本理念「自由・平和・ヒューマニティ」、「国際相互理解」、「アジア太平洋の未来創造」に共感し、世界から集う学生とともに学び、異なる文化と価値観の違いを認めて理解し合い、多文化・多言語キャンパスからなる大学コミュニティにおいて日英両語で積極的に交流し、相互の学びに貢献する意思を持った学生を求める。
このような学びを行うためにAPUに入学する学士課程の学生には、以下の資質・能力などを有することを求める。
1)知識・技能
●大学での学習に必要な基本的知識
●大学での学習を遂行するために必要な英語または日本語の能力
2)思考力・判断力・表現力
●主体的に課題を発見し問題解決に取り組むためのクリティカル・シンキングと分析力、創造力
●情報を正確に読み解く力、自分の考えを的確に表現し論理的に説明する力や数的思考力
3)主体性・多様性・協働性
●目標に向かう行動力、やり抜く力
●他者との相互理解に基づき他者を巻き込みつつ、他者に貢献する態度
●多文化教育環境を十分に活用し「多文化協働学修」に参画する意欲
立命館アジア太平洋大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、立命館アジア太平洋大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜(総合評価方式(探究型、論述型)、活動アピール方式、国際バカロレア(IB)選抜) | 出願資格 | 〇共通 ・出願学部に対する関心と学修意欲を十分に備えた者 〇活動アピール方式 ・中学校卒業以降、語学、学業、ボランティアなど、優れた活動に取り組まれた方 ・英語能力に関して、次の①②のいずれかに該当する者(英語基準出願者のみ) ①TOEFL iBT®75以上、TOEIC ®(L&R/S&W)1600以上など 学部が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと ②国際バカロレア(IB)のディプロマを英語で取得もしくは取得見込みの者 〇国際バカロレア(IB)選抜 ・国際バカロレア(IB)資格を取得した者、または取得見込みの者 ・英語能力に関して、次の①②のいずれかに該当する者(英語基準出願者のみ) ①TOEFL iBT®75以上、TOEIC ®(L&R/S&W)1600以上など 学部が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと ②国際バカロレア(IB)のディプロマを英語で取得もしくは取得見込みの者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇活動報告書(活動アピール方式のみ)
〇活動実績証明書等(活動アピール方式のみ)
〇エッセイシート(活動アピール方式、国際バカロレア(IB)選抜のみ)
〇Essay Sheet(活動アピール方式の英語基準出願者のみ)
〇課題論文(国際バカロレア(IB)選抜のみ)
〇国・地域の「大学入学資格試験・統一試験」成績評価
証明書等(国際バカロレア(IB)選抜のみ)
〇IB Predicted Grades報告書(国際バカロレア(IB)選抜のみ)
【選考方法】 ○総合評価方式・探究型~ロジカル・フラワー・チャート型~ 1次:書類審査、オンライン解答試験 最終:ライブ面接(口頭試問含む) ○総合評価方式・論述型 書類審査、録画面接、オンライン解答試験 ○活動アピール方式 1次:書類審査 最終:ライブ面接 ○国際バカロレア(IB)選抜 書類審査、録画面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
立命館アジア太平洋大学
に合格する方法とは?
ディプロマポリシーは、国際社会で活躍するための専門知識、多文化理解力、実践的問題解決能力を重視しており、学生が幅広い視野と実践力を備えた人材となることを目指しています。
立命館アジア太平洋大学(APU)の「総合型選抜入試」では、複数の方式が用意されており、自分の成績や実績に応じて最適な選択が可能です。「世界を変える人材育成入試~ロジカル・フラワー・チャート入試~」「総合評価入試」「活動実績アピール入試」などの形式があり、それぞれ趣旨や応募資格が異なります。また、特別な入試として「国際バカロレア(IB)入試」も提供されています。 総合型選抜(AO入試)はすべての学部で実施されており、次の3つの形式から選べます。
選考は2段階で行われ、1次選考では提出書類に基づいて志望理由や学習意欲、記述の論理性、説得力などが評価されます。2次選考では個別面接が実施され、最終的な合否が決定します。全方式に共通している評価基準は、「APUの多文化教育や生活環境を活用し、学び成長できるか」という点です。なお、出願資格や条件は方式ごとに異なるため、事前に募集要項を確認することが重要です。
APUの入試は、一部の形式では評定平均や英語資格が求められない場合もあるため、比較的広く受験のチャンスが開かれています。このため、他大学の併願先としてAPUを選ぶ受験生も多く見られます。自身の成績や資格を踏まえた併願計画を立てることで、受験の幅がさらに広がるでしょう。
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
合格させる
立命館アジア太平洋大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
立命館アジア太平洋大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問