学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
大阪教育大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは大阪教育大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。大阪教育大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
求める学生像(学校教育教員養成課程より抜粋):
●高等学校で履修した教科・科目の基礎学力を十分に身に付けた人
●専門分野への関心があり,十分な学力と適性を持っている人
●教職に就くことを強く希望し,その意志を持ち続けることのできる人
●子どもたちの成長に関わることにやりがいと使命を感じることができる人
●多様な年齢の人々とコミュニケーションを図る能力を身に付けようとしている人
●学校生活の経験をとおして,学校や教育への親しみや関心を抱いている人
●特別支援教育専攻では,特別支援学校及び通常の学校で特別支援教育に携わる教員をめざすために十分な教育実践力を身に付けようとする意欲あふれる人
●小中教育専攻では,得意分野を中心に,小学校教員や中学校教員をめざすために十分な教育実践力を身に付けようとする意欲あふれる人
●中等教育専攻では,得意分野があり,その分野に関し中学校教員や高等学校教員としての十分な教育実践力を身に付けようとする意欲あふれる人
大阪教育大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、大阪教育大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 全体の学習成績状況3.8以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇伴奏用楽譜(幼児教育コースのみ)
【選抜方法】 〇幼児教育コース 出願書類、共通テスト、実技検査、面接 〇小学校教育コース 出願書類、共通テスト、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 全体の学習成績状況3.8以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇活動報告書
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇国語教育コース ・全体の学習成績状況4.0以上 ・「国語」の学習成績状況4.3以上 〇英語教育コース ・全体の学習成績状況3.8以上 ・「英語」に関する科目の学習成績状況4.2以上 〇社会科教育コース ・全体の学習成績状況4.0以上 〇理科教育コース ・全体の学習成績状況3.8以上 〇技術教育コース ・全体の学習成績状況4.2以上 〇家政教育コース ・全体の学習成績状況3.8以上 〇保健体育コース ・全体の学習成績状況3.5以上 ・高等学校在籍中に、次の運動種目のいずれかにおいて、団体種目で都道府県大会決勝進出以上、または個人種目で各ブロック高体連主催の大会でベスト16以上の成績を収めた者(陸上競技、バスケットボール、サッカー、ラグビーフットボール、バレーボール、ハンドボール、卓球、硬式テニス、ソフトテニス、硬式野球、バドミントン、体操競技、ダンス、柔道、剣道、競泳) 〇音楽教育コース ・全体の学習成績状況3.6以上 ・「音楽」の学習成績状況4.0以上 〇美術・書道教育コース(美術分野) ◎以下のいずれかに該当する者 ・美術の専門学科に在籍する者で、全体の学習成績状況3.5以上の者 ・上記以外の学科に在籍する者で、全体の学習成績状況3.5以上かつ「美術」に関する科目の学習成績状況4.0以上の者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇競技成績に関する証明書(保健体育コースのみ)
〇英語能力測定試験に関する証明書(該当者/英語教育コースのみ)
〇伴奏用楽譜(音楽教育コースのみ)
【選抜方法】 〇国語教育コース、英語教育コース、社会科教育コース、理科教育コース、家政教育コース 出願書類、共通テスト、面接 〇技術教育コース 出願書類、小論文、面接 〇保健体育コース、美術・書道教育コース(美術分野) 出願書類、共通テスト、実技検査、面接 〇音楽教育コース 出願書類、共通テスト、実技検査 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 全体の学習成績状況4.0以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 全体の学習成績状況3.8以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇スポーツ健康コース ・全体の学習成績状況3.5以上 ・高等学校在籍中に、次の運動種目のいずれかにおいて、団体または個人種目において全国ベスト16以上、または団体種目において全国選抜もしくは全国優秀選手に選ばれた者(陸上競技、バスケットボール、サッカー、バレーボール、硬式テニス、体操競技、ダンス、柔道、剣道) 〇芸術表現コース(音楽分野) ・全体の学習成績状況3.5以上 ◎以下のいずれかに該当する者 ・高等学校の音楽科に在籍にする者で、実技が特に優秀と認められる者 ・高等学校在籍中に、作曲、声楽、器楽の分野で、全国レベルまたはそれに準ずるコンクールに入賞・入選した者、または主催者の推薦を受けて出演した者。またはそれに相当する実技能力を有すると学校長が判断する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇競技成績に関する証明書(スポーツ健康コースのみ)
〇英語能力測定試験に関する証明書(スポーツ健康コースのみ)
〇演奏能力・創作力に関する証明書(芸術表現コース/音楽分野のみ)
〇伴奏用楽譜(芸術表現コース/音楽分野のみ)
【選抜方法】 〇スポーツ健康コース 出願書類、実技検査、小論文、面接 〇芸術表現コース(音楽分野) 出願書類、実技検査、小論文 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇日本語教育コース ・全体の学習成績状況3.8以上 〇国際協働英語コース ・全体の学習成績状況3.8以上 ・「英語」に関する科目の学習成績状況4.2以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇英語能力測定試験に関する証明書(国際協働英語コースのみ)
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
大阪教育大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で大阪教育大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で大阪教育大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
大阪教育大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
大阪教育大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
合格した先輩の声
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