学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
大阪公立大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは大阪公立大学に総合型・学校推薦型選抜の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。大阪公立大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
(現代システム科学域より抜粋)
現代社会においては、環境問題、社会・福祉問題、心理的問題が複雑に絡み合い、現在のような豊かな社会が持続可能かどうかは疑問視される状況となっており、これらの複雑な問題を解決し、持続可能な社会を実現するという高い志を持った人材の育成が求められている。
本学域では、複数の学問分野を融合的に学びつつPBLに取り組むことを通して、現代社会の諸問題を解決することができる人材を養成することを目指す。
したがって、本学域では、次のような学生を求めている。
(知識・技能)
1.高等学校における教科・科目を文理ともに広く学習し、基礎的な知識・技能を有している人
(思考力・判断力・表現力)
2.問題解決を行うための基礎的な思考力・判断力を有している人
3.自分の考え方や意見を他者に的確に伝えるための基礎的な表現力を有している人
(社会の諸問題への関心)
4.現代社会の諸問題に対する関心を有している人
大阪公立大学に総合型・学校推薦型選抜で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、大阪公立大学・総合型・学校推薦型選抜の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇推薦書
〇志望理由書
〇自己評価書
〇学習計画書
◉2次:小論文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇知識情報システム学類 ・特になし 〇環境社会システム学類、心理学類 ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ・「外国語、英語のいずれか1教科」および「国語、地理歴史、公民、理科、数学、理数のいずれか2教科」の3教科の学習成績の状況の平均が4.2以上 〇教育福祉学類 ・全体の学習成績の状況が4.0以上 |
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試験内容 |
【選抜方法】
〇知識情報システム学類
共通テスト、面接、出願書類
〇環境社会システム学類、心理学類、教育福祉学類
小論文、面接、出願書類
【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇推薦書 |
入試方式 | 国際バカロレア特別選抜 | 出願資格 | ・国際バカロレア資格(IBフルディプロマ)を授与された者、および授与される見込みの者 ・ 言語Aを日本語により履修した者 |
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試験内容 |
【選抜方法】
小論文、口述試験、出願書類
【主な出願書類】 〇志望理由書 〇国際バカロレア資格証書 〇国際バカロレア資格の取得見込証明書(見込者のみ) 〇IB 最終成績予測スコア証明書(見込者のみ) 〇IB最終試験6科目の成績証明書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 全体の学習成績の状況が3.5以上 |
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試験内容 |
【選抜方法】
出願書類、共通テスト
【主な出願書類】 〇調査書 〇活動報告書 〇推薦書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 全体の学習成績の状況が3.5以上 |
---|---|
試験内容 |
【選抜方法】
出願書類、共通テスト
【主な出願書類】 〇調査書 〇活動報告書 〇活動実績を証明する資料 〇推薦書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
〇物理学科
1次:出願書類、共通テスト
2次:共通テスト、小論文、口述試験
〇化学科、生物学科、地球学科、生物化学科
1次:出願書類、共通テスト
2次:共通テスト、出願書類、口述試験
【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇推薦書 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 〇海洋システム工学科 ・「数学Ⅱ、Ⅲ、A、B」「物理基礎、物理」「化学基礎、化学」を履修している者 〇都市学科 ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ・「数学Ⅱ、Ⅲ、A、B」「物理基礎、物理」を履修している者 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考、口述試験(都市学科のみ)
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇自己アピール書
〇英検合格証明書(海洋システム工学科のみ:3級以上/提出できない場合でも受験は可能)
◉2次: 〇海洋システム工学科 口述試験・面接 〇都市学科 共通テスト |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇機械工学科 ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ・「数学Ⅲ」「物理基礎、物理」「化学基礎」を履修している者 〇電子物理工学科、マテリアル工学科 ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ・「数学Ⅱ、Ⅲ、A、B」「物理基礎、物理」「化学基礎、化学」を履修している者 〇応用化学科 ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ・「数学および理科」 または「理数」の学習成績の状況が4.2以上 ・「数学Ⅱ、Ⅲ、A、B」「物理基礎、物理」「化学基礎、化学」を履修している者 〇化学バイオ工学科 ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ・「数学Ⅱ、Ⅲ、A、B」「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「化学」「物理または生物のどちらか」を履修している者 |
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試験内容 |
【選抜方法】
〇機械工学科
共通テスト、小論文、口述試験・面接、出願書類
〇電子物理工学科
1次:出願書類、共通テスト
2次:共通テスト、口述試験・面接
〇応用化学科
小論文、口述試験・面接、出願書類
〇マテリアル工学科、化学バイオ工学科
共通テスト、口述試験・面接、出願書類
【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書(機械工学科、マテリアル工学科) 〇小論文(化学バイオ工学科) 〇推薦書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【選抜方法】
〇応用生物科学科、生命機能化学科
共通テスト、出願書類
〇緑地環境科学科
共通テスト、小論文、面接、出願書類
【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書(応用生物科学科、生命機能化学科) 〇活動報告書 〇推薦書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 英検、英検 CBT、英検 S-CBT2級以上 またはGTEC CBT690点以上を満たす者 |
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試験内容 |
【選抜方法】
共通テスト、小論文、面接、出願書類
【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇活動報告書 〇英語資格証明書 〇推薦書 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・全体の学習成績の状況が4.3以上 ・学業のみならず、スポーツ・文化活動やボランティア活動などの諸活動、海外留学等の多様な経験や特定の分野において卓越した能力を有する者 |
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試験内容 |
【選抜方法】
共通テスト、口述試験・ 面接、出願書類
【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇活動報告書 〇自己PR書 〇志願者評価書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇医学科 ・全体の学習成績の状況が4.3以上 ・卒業後、2年間の初期臨床研修を行った後、一定期間大阪公立大学医学部に所属することを確約できる者 〇リハビリテーション学科 ・特になし |
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試験内容 |
【選抜方法】
〇医学科
共通テスト、小論文、 面接、出願書類
〇リハビリテーション学科
共通テスト、面接、出願書類
【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇活動報告書(医学科のみ/任意) 〇推薦書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【選抜方法】
共通テスト、出願書類
【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇推薦書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
◉1次:出願書類、共通テスト
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇出願資格確認書
〇推薦書
◉2次:口述試験 |
入試方式 | 国際バカロレア特別選抜 | 出願資格 | ・国際バカロレア資格(IBフルディプロマ)を授与された者、および授与される見込みの者 ・ 言語Aを日本語により履修し、成績評価が4以上の者 ・ 学科の指定する科目を履修し、成績評価が4以上の者 |
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試験内容 |
【選抜方法】
小論文、口述試験、出願書類
【主な出願書類】 〇志望理由書 〇国際バカロレア資格証書 〇IB最終試験6科目の成績証明書 〇国際バカロレア資格の取得見込証明書(見込者のみ) 〇IB 最終成績予測スコア証明書(見込者のみ) |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
大阪公立大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型選抜で大阪公立大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型選抜で大阪公立大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型選抜と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型選抜は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型選抜は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型選抜にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型選抜の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型選抜は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
大阪公立大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型選抜で圧倒的な合格実績があります。
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。
準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。
1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。
大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。
喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。
書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。
総合型・学校推薦型で
大阪公立大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型選抜で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型選抜専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型選抜で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型選抜 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型選抜 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問