学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
大阪経済大学に
合格するための
入試傾向・対策
Bergmann - 投稿者自身による作品
このページでは大阪経済大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。大阪経済大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
大阪経済大学は、教育目標に定める多彩な職業人を育成するため、次のような意欲と能力を備えた者を受け入れます。
(全学AP1)
入学後の学修に必要な基礎学力を有する者
・人文・社会科学系の大学で学ぶ上で必要となる、高等学校等における国語、数学、英語、社会等の知識を修めている者。
(全学AP2)
主体的に学ぶ素養をもち、その能力をさらに高めることに意欲をもつ者
・学内外の諸活動に積極的に取り組み、能動的に学問に触れ、知識を深めることに意欲をもつ者。
(全学AP3)
多様な人々と協働しながら学び、議論を行うことに意欲をもつ者
・他者と積極的にコミュニケーションを図り、互いを認め合い、切磋琢磨することに意欲をもつ者。
このような者を受け入れるために、以下の入学試験において公平かつ適正に選抜します。
大阪経済大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、大阪経済大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜入試(スポーツ評価型選抜) | 出願資格 | ・原則指定競技種目において優れた実績を有する者で、次のいずれかの成績を修めている者。 ①全国大会で優秀な成績を修めている者。 ②上記①に準ずる成績であると本学が認めた者。 ・高等学校最終学年の1学期(前期)までの全体の学習成績の状況が3.2以上の者 |
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試験内容 |
◉1次:エントリー審査
【主な出願書類】
〇調査書
〇エントリー書類
◉2次:小論文・書類審査 |
入試方式 | 総合型選抜入試(商工系資格評価型) | 出願資格 | (1)高等学校において商業に関する学科、工業に関する学科、情報に関する学科に在籍し、2025年3月卒業見込みの者。もしくは商業、工業、 情報の専門教育に関する科目が履修できる学科に在籍し、当該科目を10単位以上修得見込みで2025年3月卒業見込みの者。 (2)高等学校最終学年1学期までの全体の学習成績の状況が3.8以上の者。 (3)日商簿記検定 2級以上・日商リテールマーケティング(販売士)検定2級以上等、学部の指定する資格のいずれか1つを2022年4月以降に合格・取得した者。 |
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試験内容 | 小論文・調査書・資格 |
入試方式 | 総合型選抜入試(学部AO入試) | 出願資格 | ・高等学校または中等教育学校後期課程の最終学年第1学期(前期)までにおける国語の学習成績の状況が4.0以上の者。 |
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試験内容 |
◉1次:書類審査
◉2次:小論文・口頭試問 |
入試方式 | 総合型選抜入試(AO入試) | 出願資格 | (1)高等学校または中等教育学校を2025年3月卒業見込みの者。 (2)本学情報社会学部を第1志望とし、強く入学を希望する者(合格すれば、必ず入学する者)。 |
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出願時提出書類 | ・入学志望理由書 ・活動内容報告書 |
試験内容 | 1次選考 書類審査 2次選考 面接試験(プレゼンテーションおよび口頭試問) |
入試方式 | 総合型選抜入試(AO入試) | 出願資格 | ・高等学校または中等教育学校を2025年3月卒業見込みの者。 ・本学人間科学部を第1志望とし、強く入学を希望する者(合格すれば、必ず入学する者)。・人間科学部の各コースが示すテーマや目標に共感ができる者。 |
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試験内容 |
◉1次:書類審査
◉2次:小論文・口頭試問 |
入試方式 | 総合型選抜入試(学部AO入試) | 出願資格 | Ⅰ型 (1) 日本の高等学校または中等教育学校を2025年3月卒業見込みの者 (2) 本学国際共創学部を第1志望とし、強く入学を希望する者(合格すれば、必ず入学する者)。 Ⅱ型 (1) 外国の国籍を有し、外国において学校教育における12年の課程を修了した者、もしくは2025年3月までに修了見込みの者。 ※ 12年の課程のうち、日本の高等学校での在籍期間が3年以内の者も資格を有する。 (2) 文部科学省令により上記(1)と同等以上の資格を有する者、もしくは上記(1)と同等以上の資格を有すると本学が認めた者。 (3) 「出入国管理及び難民認定法」による「留学」の在留資格を取得または更新できる者。 (4) 本学国際共創学部を第1志望とし、強く入学を希望する者(合格すれば、必ず入学する者)。 (5) 日本語能力試験(JLPT)N2相当の者。 |
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試験内容 |
◉1次:書類審査
◉2次:面接試問(口頭試問) |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
大阪経済大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で大阪経済大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で大阪経済大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
大阪経済大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
大阪経済大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問