学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
沖縄県立看護大学に
合格するための
入試傾向・対策
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このページでは沖縄県立看護大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。沖縄県立看護大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
本学看護学部では、本学の教育理念と目標の実現に向けて、本学のアドミッションポリシーに適合し、学力の3要素を備えた人材を学生として求めています。
本学のアドミッションポリシー
1.生命を大切にする倫理観を備えている。2.人々の健康に関心を持ち、看護職者として社会に貢献したいという思いを持っている。
3.大学での学修を継続できる基礎的学力を有し、論理的に考えることができる。
4.自律的な行動と主体的な学びを重視して、自己研鑽に努める習慣がある。
5.人間の多様な在り方を尊重でき、沖縄やその他の地域の地理的文化的特性とこれらの地域での活動に関心を持っている。
6.他者への関心と理解する姿勢を持っている。
7.目的に向かって自身の役割を主体的に果たせ、他者と共同して活動できる。
沖縄県立看護大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、沖縄県立看護大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 離島・過疎地域推薦選抜(公募推薦) | 出願資格 | ・次のア~エをすべて満たす方 ア.県内の離島にある中学校(出願者の中学校在学中にへき地教育振興法によりへき地学校の級別である1級~5級が付されていた中学校)あるいは過疎地域の中学校(出願者の中学校在学中に過疎地域自立促進特別措置法により過疎地域に指定されていた町村の中学校)を卒業した者 イ.沖縄県内の高等学校を卒業見込みの者で、在学する学校長の推薦を受けた者 ウ.卒業した中学校を設置している市町村の長の推薦を受けた者 エ.合格した際は入学することを確約でき、本学が実施する入学前プログラムを受講することを承諾する者 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇実績報告書
〇推薦書①(高等学校長用)
〇推薦書②(市町村長用)
〇卒業した中学校の卒業証書の写し又は卒業証明書
【選考方法】 書類審査、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | ・沖縄県内の高等学校を卒業見込みの者、または沖縄県内の中学校を卒業し、沖縄県外の高等学校又は中等教育学校を卒業見込みの者 ・合格した際は入学することを確約でき、本学が実施する入学前プログラムを受講することを承諾できる者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇実績報告書
〇推薦書(高等学校長用)
〇卒業した中学校の卒業証書の写し又は卒業証明書(県外高校卒業予定者のみ)
【選考方法】 書類審査、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
沖縄県立看護大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で沖縄県立看護大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で沖縄県立看護大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
沖縄県立看護大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
沖縄県立看護大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問