学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
大分大学に
合格するための
入試傾向・対策
CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)
このページでは大分大学に総合型・学校推薦型選抜の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。大分大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
- 大分大学 アドミッションポリシー
- 大分大学 学部別の入試情報一覧
- 大分大学 教育学部学校教育教員養成課程(初等中等教育コース)
- 大分大学 教育学部学校教育教員養成課程(特別支援教育コース)
- 大分大学 経済学部
- 大分大学 医学部医学科
- 大分大学 医学部看護学科
- 大分大学 理工学部理工学科(知能情報システムプログラム、DX人材育成基盤プログラム、電気エネルギー・電子工学プログラム、機械工学プログラム、知能機械システムプ ログラム、地域環境科学プログラム、建築学プログラム)
- 大分大学 理工学部理工学科(知能情報システムプログラム、DX人材育成基盤プログラム、電気エネルギー・電子工学プログラム、機械工学プログラム、知能機械システムプログラム、生命・物質化学プログラム)
- 大分大学 福祉健康科学部福祉健康科学科(理学療法コース、心理学コース)
- 大分大学 福祉健康科学部福祉健康科学科(社会福祉実践コース)
- 総合型・学校推薦型で大分大学に
合格する方法とは?
求める学生像:
1幅広く、より深く学ぶための基礎的能力をもっている人
2論理的に考え、文章や口頭で他者に伝えることができる人
3知識を組み合わせて活用したり、多面的な観点から物事を考えたりすることができる人
4思いやりの心をもち、他者と協力して行動することができる人
5地域社会や国際社会に貢献しようとする意欲をもっている人
6知的好奇心や主体的に学ぶ意欲をもって、目的に向かって努力できる人
大分大学に総合型・学校推薦型選抜で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、大分大学・総合型・学校推薦型選抜の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜Ⅱ | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇活動報告書
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、教科の試験、個人面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(公募推薦) | 出願資格 | 学習成績概評A段階 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
【選抜方法】 出願書類、小論文、個人面接・グループディスカッション |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ(英語資格・簿記資格に基づく選抜制度/課題探究型学習に基づく選抜制度) | 出願資格 |
●共通
・全体の学習成績状況3.5以上
〇英語資格・簿記資格 ◎以下のいずれかの資格を有する者 ・英語資格:英検2級以上、TOEICスコア480点以上、「GTEC」スコア930点以上 ・簿記資格:日商簿記2級以上 〇課題探究型学習 ◎以下のいずれかの要件を満たす者 ・高等学校等の総合的な探究の時間等での課題探究型学習の経験者 ・大学による高校生対象の課題探究型学習の経験者 ・課題探究型学習成果コンテストの経験者 ・上記のほか、高等学校等での課題探究型学習の経験者 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇出願資格に関わる提出物
◉2次:小論文、個人面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅱ(一般枠/地域枠) | 出願資格 | 〇一般枠 ・学習成績概評A段階 〇地域枠 ・学習成績概評A段階 ・大分県内の小学校または中学校を卒業し、大学卒業後、大分県の地域医療に貢献したいという強い意志を有する者で、大分県が指定するへき地医療拠点病院で実施する体験活動を受けた者 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:共通テスト
◉2次:出願書類、面接(個人面接、グループディスカッション)
【主な出願書類】 〇調査書 〇自己推薦書 〇特別活動に関する調査書 〇小学校または中学校の卒業証明書(地域枠のみ) |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(公募推薦) | 出願資格 | 学習成績概評A段階 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇自己推薦書
【選抜方法】 出願書類、小論文、個人面接・グループディスカッション |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ | 出願資格 |
〇知能情報システムプログラム、DX人材育成基盤プログラム
・高等学校等の情報または計算機に関する工業系の学科・課程または総合学科を卒業見込みの者(※総合学科を卒業見込みの者については、工業に関する教科・科目を20単位以上修得した者)
〇電気エネルギー・電子工学プログラム
・高等学校等の電気または電子に関する学科・課程または総合学科を卒業見込みの者(※総合学科を卒業見込みの者については、工業に関する教科・科目を20単位以上修得した者)
〇機械工学プログラム
・高等学校等の機械または電気に関する学科・課程または総合学科を卒業見込みの者(※総合学科を卒業見込みの者については、工業に関する教科・科目を20単位以上修得した者)
・学習成績概評A段階
〇知能機械システムプログラム
・高等学校等の機械系、電気系の学科・課程または総合学科を卒業見込みの者 (※総合学科を卒業見込みの者については、機械、電気に関する教科・科目を20単位以上修得した者) 〇地域環境科学プログラム ・高等学校等の環境系または土木系の学科・課程または総合学科を卒業見込みの者 (※総合学科を卒業見込みの者については、環境又は土木に関する教科・科目を20単位以上修得した者 ・学習成績概評A段階 〇建築学プログラム ・高等学校等の建築系または土木系の学科・課程または総合学科を卒業見込みの者 (※総合学科を卒業見込みの者については、建築または土木に関する教科・科目を20単位以上修得した者 ・学習成績概評A段階 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇活動報告書
◉2次 〇知能情報システムプログラム、DX人材育成基盤プログラム、地域環境科学プログラム、建築学プログラム 出願書類、面接(試問を含む)、筆記試験 〇電気エネルギー・電子工学プログラム、機械工学プログラム、知能機械システムプログラム 出願書類、面接(試問を含む) |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(公募推薦:一般推薦/女子枠/サイエンス推薦) | 出願資格 | 〇知能情報システムプログラム、DX人材育成基盤プログラム、生命・物質化学プログラム(一般推薦、女子枠) ・高等学校等において「物理」または「化学」を履修している者 〇電気エネルギー・電子工学プログラム、知能機械システムプログラム(一般推薦、女子枠) ・高等学校等において「物理」を履修している者 〇機械工学プログラム(一般推薦、女子枠) ・高等学校等において「物理」を履修している者 ・学習成績概評A段階 〇知能情報システムプログラム、DX人材育成基盤プログラム、知能機械システムプログラム(サイエンス推薦) ・科学に関する特別活動に取り組んだ経験のある者 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇科学に関する活動実績を示す資料(サイエンス推薦のみ)
【選抜方法】 〇一般推薦 出願書類、基礎能力試験、面接 〇女子枠 出願書類、基礎能力試験、集団面接、女子枠面接 〇サイエンス推薦 出願書類、プレゼンテーション、面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅱ | 出願資格 | 学習成績概評A段階 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
【選抜方法】 〇理学療法コース 出願書類、共通テスト、小論文、個人面接 〇心理学コース 出願書類、共通テスト、小論文、個人面接・グループディスカッション |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(公募推薦:普通推薦/福祉推薦) | 出願資格 |
〇普通推薦
・学習成績概評A段階
〇福祉推薦
・学習成績概評A段階
・高等学校等の福祉に関する学科・課程またはその他の学科を卒業見込みの者
・「福祉系高等学校等」「特例高等学校等」において「教科福祉」に含まれる科目を12単位以上修得した者 または、「福祉系高等学校等」「特例高等学校等」以外の高等学校等で福祉関係のコースや課程、系列において、福祉に関する科目を12単位以上修得した者 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
【選抜方法】 出願書類、小論文、個人面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
大分大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型選抜で大分大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型選抜で大分大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型選抜と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型選抜は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型選抜は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型選抜にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型選抜の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型選抜は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
大分大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型選抜で圧倒的な合格実績があります。
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。
準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。
1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。
大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。
喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。
書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。
総合型・学校推薦型で
大分大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型選抜で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型選抜専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型選抜で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型選抜 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型選抜 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問