学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
日本大学に
合格するための
入試傾向・対策
杉山真大 / CC BY-SA
このページでは日本大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。日本大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
日本大学の教育理念は「自主創造」です。「自主創造」とは、知的好奇心をもって自らが課題に取り組み、新しい道を切り開いていくことです。この理念の実現のため、日本大学はグローバルな視野で物事を捉え、それぞれが学ぶ領域や活動体験を社会に展開できる人材の養成を目指しています。
日本大学は入学者を受け入れるに当たり、個人の学習成果を十分に評価できるよう、多様な入学者選抜方法を導入しています。知的好奇心が旺盛で、個人としての主体性をもって、学問やスポーツ、文化活動を通じて「自主創造」を実践できる入学者を求めます。
日本大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、日本大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ◎以下のいずれかに該当する者 ・全体の学習成績状況3.5以上 ・学習成績状況のうち英語等の外国語・国語・数学・地歴公民科目で3年間の平均で4.0以上の科目が一つ以上 ・英検2級以上(または1980点以上)、TOEFL iBT®41点以上、TOEIC®L&R500点以上など学部の指定する英語外部試験 ・簿記系資格、知財系資格、その他大会等の実績(経営法学科のみ対象) |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇出願確認票
〇調査書
〇志望理由書
〇出願要件を証明する書類
〇高校での「総合的探究」の成果(任意)
〇高校生活での「クラブ活動」「部活動」「社会活動」などの活動実績(任意)
〇ジャーナリズム・メディア・情報関連に関わる検定・資格試験の実績を証明するもの等(新聞学科/任意)
〇大学での学修に関連する資格試験・検定試験の実績(法律学科/任意)
〇簿記系、知財系資格、その他の実績を証明するもの(経営法学科/任意)
〇自治体の審議会,審査会,調査会等への参加証明書類等(公共政策学科/任意)
◉2次:筆記試験、口頭試問、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 〇哲学科、国文学科、中国語中国文化学科、心理学科、物理学科、化学科 ・共通出願要件を満たす者 〇史学科 ・共通出願要件を満たす者 ・高等学校もしくは中等教育学校在学中に歴史を扱う部活動に在籍、または地域の歴史系研究会などに在籍し、エントリーまでに行った活動実績を提出できる者 ・活動実績に関するプレゼンテーションを行うことができる者 〇英文学科 ・共通出願要件を満たす者 ・夏季オープンキャンパスにおいて本学科の総合型選抜説明会および特別授業に参加した者 ・英検2級以上、TOEIC®L&R公開テスト550点以上、GTEC(4技能)930点以上、TEAP226点以上(CBTを除く)のいずれか1つを満たす者 ・全体の学習成績状況3.5以上 〇ドイツ文学科 ・共通出願要件を満たす者 ◎以下のいずれかを満たす者 ・A出願:ドイツ語ないしドイツ語圏の文学、文化、歴史、社会などについて強い関心をもっている者 ・B出願:ドイツ語既習者であり、ドイツ語学文学振興会主催「ドイツ語技能検定試験」3級程度のドイツ語力を有する者 〇社会学科 ・共通出願要件を満たす者 ・夏季オープンキャンパスにおいて本学科の総合型選抜説明会および模擬授業兼総合型選抜特別授業に参加し、参加証明書を受け取った者 ◎以下のいずれかあるいは複数にあてはまる者 ・NPOやNGO などの各種法人、あるいは社会的企業等に長年にわたり所属し、社会問題の解決に尽力している者 ・プログラミングコンテストやデータサイエンス関連のコンテストで受賞した者 ・科学、文化、芸術その他の分野で優れた実績や業績があり、なおかつそれが客観的に証明出来る者 〇社会福祉学科 ・共通出願要件を満たす者 ・社会福祉士等の資格取得を目指し,かつ,本学科に入学を強く希望する者 ・夏季オープンキャンパスにおいて本学科の総合型選抜説明会および特別授業(模擬講義)に参加し、かつエントリーシートを期間内に提出した者 〇教育学科 ・共通出願要件を満たす者 ・全体の学習成績状況3.5 以上 〇体育学科 ・共通出願要件を満たす者 ・過去3年以内に体育・スポーツ活動等で顕著な成果が認められた者(高等学校および中等教育学校卒業見込みの者は、高等学校入学以降または中等教育学校以降の体育・スポーツ活動等で顕著な成果が認められた者) ◎以下のいずれかの要件を満たす者(第1期) ・学校教育に対する高い関心と教職に就く強い意志を示し、卓越した知識と実践力を用いて、保健体育やスポーツ教育に従事しようとする者 ・スポーツ社会の発展に対する高い関心と,社会体育・スポーツ指導者や公務員等を目指す強い意志を示し,卓越した知識と実践力を用いて,地域スポーツ文化等の振興および生涯スポーツの普及に貢献しようとする者 ◎以下のいずれかの要件を満たす者(第2期) ・優れた競技力と専門的知識および技能を活かし、教員として保健体育・スポーツ教育に従事しようとする者 ・優れた競技力と専門的知識および技能を活かし、社会体育・スポーツ指導者として健康スポーツの普及やアスリートの育成・強化に貢献しようとする者 〇地理学科 ・共通出願要件を満たす者 ・総合型選抜説明会に参加した者 ・地理に関連した地域活動、または外部団体による地理に関わる検定内容の実績を提出できる者 〇地球科学科 ・共通出願要件を満たす者 ・地球科学分野に強い興味を持つ者 ・総合型選抜説明会および特別授業に参加した者 〇数学科 ・共通出願要件を満たす者 ・「数学I、II、III、A、B、C」を履修しているまたは履修見込みであること ◎以下のいずれかに該当する者 ・数学に強い関心があり、より深く学びたいという意欲を持つ者 ・数学の教育に熱意を持ち、将来中学校や高等学校等の数学教員になりたいと考えている者 ・数学に関する知識と技術を修得し、それを生かして様々な分野での活躍を目指す者 〇情報科学科 ・共通出願要件を満たす者 ・情報科学に関する強い興味を持ち、かつ本学科への入学を強く希望する者 ・総合型選抜説明会に参加した者 〇生命科学科 ・共通出願要件を満たす者 ・生物や生命現象に対する強い関心と、本学科において生命科学を学修する強い意欲を有する者 ・「生物」を履修していること |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇出願確認票
〇調査書
〇志望理由書(体育学科は不要)
〇レポート(哲学科、国文学科、中国語中国文化学科、教育学科、心理学科、地理学
科、地球科学科、数学科、物理学科、化学科、社会学科、ドイツ文学科(A出願))
〇出願要件が確認できる証明書の写し(英文学科、社会学科)
〇小論文(英文学科)
〇総合型選抜説明会で視聴した本学科特別授業についての感想文(英文学科)
〇総合型選抜説明会および模擬授業兼総合型選抜特別授業の参加証明書(社会学科)
〇活動調書(体育学科)
〇活動証明書(体育学科)
〇開発したいアプリケーション概要説明書(情報科学科)
〇研究活動歴や受賞歴等があればその証明書(生命科学科)
◉2次: 〇哲学科 レポートに基づくプレゼンテーション、面接 〇史学科 レポート、活動実績、プレゼンテーション、面接 〇国文学科 日本文学ないし日本語学に関する小論文、口頭試問 〇中国語中国文化学科 出願時に提出されたレポート、論述試験、面接 〇英文学科 小論文、口頭試問 〇ドイツ文学科 A出願:レポートについてのプレゼンテーション、面接 B出願:ドイツ語能力確認テスト、面接 〇社会学科 面接、プレゼンテーション 〇社会福祉学科 レポート、プレゼンテーション、グループ討議、面接 〇教育学科 面接、レポート課題に関するプレゼンテーション 〇体育学科 第1期:課題レポート(事前提出済み)、適性試験、面接 第2期:課題レポート(事前提出済み)、プレゼンテーションおよび口頭試問、面接 〇心理学科 小論文、プレゼンテーション、面接 〇地理学科 フィールドワークと調査報告書の作成、面接 〇地球科学科 第二次選考試験当日の講義に基づく小論文、口頭試問、面接 〇数学科 適性検査、面接、口頭試問 〇情報科学科 プログラミングに関する実技試験、面接 〇物理学科 レポートに基づくプレゼンテーション、面接 〇生命科学科 筆記試験、面接、口頭試問 、適性検査 〇化学科 小論文、面接(※その他に「実験操作に関する簡単な実技」が課される場合あり) |
入試方式 | 総合型選抜(プレゼン型、資格取得型) | 出願資格 | 〇プレゼン型 ・全体の学習成績状況3.5以上 〇資格取得型 ◎以下のいずれかに該当する者 ・英検2級以上合格 ・TOEFL iBT® Score:45以上 ・TOEIC®L&R Score :470以上 ・全国商業高等学校協会主催の検定試験(簿記・英語・商業経済)のうち2つ以上の分野で1級合格 ・日商簿記検定2級以上合格 ・基本情報技術者試験合格 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇出願確認票
〇調査書
〇エントリーシート
〇小論文
〇検定合格等の証明書の写し(資格取得型のみ)
◉2次: 〇プレゼン型 プレゼンテーション 〇資格取得型 小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 全体の学習成績状況3.3以上 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇出願確認票
〇調査書
〇エントリーシート
〇小論文
〇学修計画書
◉2次:プレゼンテーション、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 試験の内容をよく理解した上で、エントリーを経て審査を通過した者 |
---|---|
試験内容 |
◉エントリー
【提出書類】
〇エントリーシート
〇各種芸術活動を証明する書類の写し(音楽学科)
〇各種文芸賞または作文コンクール等の受賞や文芸活動を証明する書類の写し(文芸表現分野での実績がある者/文芸学科)
〇作品ポートフォリオ(デザイン学科)
◉選考方法 〇写真学科 当日持参したポートフォリオに関する口頭試問、小論文、面接 〇映画学科 小論文(コース共通)、コース別試験、面接 〇美術学科 実技、実技に関するレポート、面接(絵画コース、彫刻コース彫刻専攻) 小論文、面接(彫刻コース地域芸術専攻) 〇音楽学科 当日持参した作品等の審査および口頭試問、実技、面接(作曲・理論コース) 小論文、実技、面接(音楽教育コース) 実技、面接(声楽コース、ピアノコース、弦管打楽コース) 口頭試問、面接(情報音楽コース) 〇文芸学科 小論文または作文、面接 〇演劇学科 作文、実技、面接 〇放送学科 適性をみる課題、小論文、面接(アナウンサー志願者) 適性をみる課題、作文、面接(放送分野志願者) 〇デザイン学科 小論文、実技、面接 【主な出願書類】 〇出願確認票 〇調査書 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 〇探究型プレゼンテーション方式 ・高等学校または中等教育学校等の「総合的な探究の時間」または探究型授業を通じて、学び得たことや経験・成果を、本学部・学科での学びにどのように活かすかを個人プレゼンテーションできる者 |
---|---|
試験内容 |
◉書類審査
【提出書類】
〇エントリーシート
〇志望理由書
〇課題論文
〇探究活動報告書
◉最終 【主な出願書類】 〇出願確認票 〇調査書 【選考方法】 出願書類、個人プレゼンテーション |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ◎以下の方式のいずれかの項目に該当する者 〇海外経験・語学力活用方式 ・高等学校または中等教育学校後期課程(高等部)在学中に6か月以上の海外留学経験等を通じて、国際感覚や国際的視野を身につけた者 ・英検2級以上、ドイツ語検定4級以上、フランス語検定準2級以上、スペイン語検定4級以上、中国語検定2級以上、韓国語能力試験2級以上 など学部の指定する外国語検定試験 〇 ディスカッション方式 ・将来,社会において活躍するために、グループディスカッションを通して集団の中におけるリーダーシップ・積極性・協調性およびコミュニケーション力を実践できる者 〇文化・芸術・スポーツ等方式 ・高等学校または中等教育学校後期課程(高等部)在学中に文化や芸術の分野において、公的機関および公的機関に準ずる機関の主催・後援による全国大会、地区大会に出場した者 または都府 県大会で入賞した者 ・高等学校または中等教育学校後期課程(高等部)在学中に社会貢献活動、ボランティア活動等において1週間以上または合計40時間以上取り組み、公的な証明を得られる者 ・③高等学校または中等教育学校後期課程(高等部)在学中にスポーツの分野において、公的機関および公的機関に準ずる機関の主催・後援による全国大会,地区大会に出場した者、または都府県大会で個人競技はベスト4以上の者,団体競技においてはベスト8以上の成績を収めたチームで指導的役割(部長・キャプテン等)を果たした者,あるいはレギュラーまたはそれに準ずる選手(大会登録選手)として活躍した者 ・本学部のスポーツ強化対象競技である硬式野球部、女子硬式野球部について、高等学校在学中3年間各部に所属し将来有望な選手として、学校長や所属クラブの監督および顧問の推薦があり、本学部入学後、これらの運動部に入部する者 |
---|---|
試験内容 |
◉書類審査
【提出書類】
〇エントリーシート
〇志望理由書
〇課題論文
〇活動報告書(海外経験・語学力活用方式、文化・芸術・スポーツ等方式のみ)
〇学校長,、所属クラブの監督および顧問の推薦書(文化・芸術・スポーツ等方式のみ)
〇活動報告を証明する書類の写し(海外経験・語学力活用方式、文化・芸術・スポーツ等方式のみ)
◉最終 【主な出願書類】 〇出願確認票 〇調査書 【選考方法】 〇海外経験・語学力活用方式、文化・芸術・スポーツ等方式 出願書類、小論文、面接 〇ディスカッション方式 出願書類、グループディスカッション |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ◎以下の方式のいずれかに該当する者 〇探究型プレゼンテーション方式 ・高等学校または中等教育学校等の「総合的な探究の時間」または探究型授業を通じて、学び得たことや経験・成果を、本学部での学びにどのように活かすかを個人プレゼンテーションできる者 〇ディスカッション方式 ・将来、社会において活躍するために、グループディスカッションを通して集団の中におけるリーダーシップ・積極性・協調性およびコミュニケーション力を実践できる者 |
---|---|
試験内容 |
◉書類審査
【提出書類】
〇エントリーシート
〇志望理由書
〇課題論文
〇探究活動報告書(探究型プレゼンテーション方式のみ)
◉最終 【主な出願書類】 〇出願確認票 〇調査書 【選考方法】 出願書類、個人プレゼンテーションまたはグループディスカッション |
入試方式 | 総合型選抜(探究型、資格型、キャリア型) | 出願資格 | 〇探究型 ・高等学校または中等教育学校等において実施される探究型授業を受講し、その成果物を提出できる者 〇資格型 ◎以下のいずれかに該当する者 ・英検準2級以上合格 ・TOEIC®L&R Score:380点以上 ・TOEIC®Bridge L&R Score:60点以上 ・TEAP CBT 235点以上 ・TEAP(4技能)135点以上 ・ITパスポート試験合格 ・ 情報セキュリティマネジメント試験合格 ・基本情報技術者試験合格 ・ 防災士資格取得試験合格 〇キャリア型 ・将来のキャリア計画が明確であり,、キャリア計画書を提出できる者 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇出願確認票
〇調査書
〇志望理由書(探究型、資格型)
〇探究型授業受講報告書および成果物(探究型)
〇出願要件を満たすことを証明する文書のコピー(資格型)
〇キャリア計画書(キャリア型)
◉2次:総合問題試験、口頭試問、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(アスリート型、自己アピール型) | 出願資格 | 〇アスリート型 ・本学部のアドミッションポリシーおよび教育内容を理解し、本学部への入学を第一志望とし、合格した場合本学部に入学することを確約できる者 〇自己アピール型 ・本学部のアドミッションポリシーおよび教育内容を理解し、本学部への入学を第一志望とし、合格した場合本学部に入学することを確約できる者 ・スポーツ活動で顕著な活躍が認められた者で、かつ本学部に入学を強く希望する者 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇出願確認票
〇調査書
〇志望理由書
〇スポーツ活動歴とその証明書記入(アスリート型)
〇活動報告書(自己アピール型)
〇自己アピール書(自己アピール型)
◉2次:課題レポートの書類審査、プレゼンテーションの評価および口頭試問、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 (※出願前にエントリーが必要) |
〇土木工学科、交通システム工学科、海洋建築工学科、物質応用化学科、数学科 ・共通出願要件を満たす者 〇建築学科 ・高等学校等在学中に建築に関する設計競技やコンクールに応募した者 〇まちづくり工学科 ・地域社会で積極的に活動している またはまちづくり工学に関する勉強・情報収集・研究活動等に取り組んでいる者 〇機械工学科 ・「数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、A、B、C」をすべて履修し、それらの評定平均が3.6以上 または「物理基礎、物理」をすべて履修し、それらの評定平均が3.5以上 〇精密機械工学科、電子工学科 ・「数学Ⅰ、Ⅱ、A、B」をすべて履修している者 〇航空宇宙工学科 ・英検準2級以上合格 ・「数学Ⅰ、Ⅱ、A、B」「物理基礎、物理」をすべて履修している者 〇電気工学科 ・「数学Ⅰ、A」「物理基礎」をすべて履修している者 〇応用情報工学科 ・「数学Ⅰ、Ⅱ、A、B」をすべて履修し、数学の学習成績状況4.0以上 または「物理基礎、物理」の評定平均がそれぞれ4.0以上 〇物理学科 ・「数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、A、B、C」のうち4科目以上履修し、「物理基礎、物理」のうち1科目以上を履修している者 または「理数数学Ⅰ、Ⅱ」「理数物理」のすべてを履修している者 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇出願確認票
〇調査書
〇エントリーシート
〇大学入学希望理由書
〇活動報告書
〇学修計画書
〇応募作品等に関する資料、設計競技等の内容がわかる資料(建築学科)
〇英検合格を証明する書類の写し(航空宇宙工学科)
◉選考方法: ※出願後に事前課題提出あり(機械工学科、電気工学科、物質応用化学科以外) 〇土木工学科 小論文、面接 〇交通システム工学科 面接、プレゼンテーション 〇建築学科 スケッチ、応募作品のプレゼンテーション(ファイルまたはプレゼンボード持参/質疑応答含む)、面接 〇海洋建築工学科 説明資料を用いた課題のプレゼンテーション、面接(口頭試問含む) 〇まちづくり工学科 面接、事前課題に対するレポートやプレゼンボードを用いた発表、口頭試問 〇機械工学科 試験、課題、面接 〇精密機械工学科 事前課題のプレゼンテーション、口頭試問、面接 〇航空宇宙工学科 試験、口頭試問、面接 〇電気工学科 試験、小論文、面接 〇電子工学科、応用情報工学科 口頭試問、面接 〇物質応用化学科 試験、小論文、面接 〇物理学科 事前課題に関連した数学および物理の筆記試験、面接 〇数学科 課題に関連した問題についての記述式試問、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇出願確認票
〇調査書
〇志望理由書
〇資格・受賞歴等一覧表(該当者のみ)
〇課題(第1期のみ)
◉選考方法: 第1期 出願書類、基礎学力検査、課題(口頭試問含む)、面接 第2期 出願書類、模擬授業および授業内課題、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(第1期:プレゼン型、第2期:模擬授業型) | 出願資格 | ・本学部が提唱する「ロハス工学」を理解している者 ◎以下のいずれかに該当する者 ・地球環境に関するさまざまな問題の解決に強い意欲を持っている者 ・本学部の特徴ある研究を理解し,その研究分野に関する高度な知識を得たいと考えている者 ・「ものづくり」に夢と情熱を持ち,人間性豊かなエンジニアとして社会に貢献したいという強い意志を持っている者 ・将来の活躍の場を海外と考え,日頃から,国際的な情報収集や語学力の向上に努めている者 ・スポーツ・芸術・文化活動,ボランティア活動,資格取得などにおいて,充実した達成感を持っており,多様な人々と協働して学ぶ意欲がある者 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇出願確認票
〇調査書
〇志望理由書
〇プレゼンテーション資料(プレゼン型)
〇事前レポート(模擬授業型)
〇エントリーカード(模擬授業型)
◉選考方法: 〇プレゼン型 プレゼンテーション、口頭試問、面接 〇模擬授業型 事前レポート、模擬授業、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇出願確認票
〇調査書
〇出願理由書・経歴書
◉選考方法:基礎学力検査、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇出願確認票
〇調査書
〇志望理由書
〇小論文課題
◉2次: 〇バイオサイエンス学科、森林学科、環境学科、アグリサイエンス学科、食品ビジネス学科、国際共生学科 各学科内容に関する実験・実習・演習、発表、口頭試問 〇動物学科、海洋生物学科、食品開発学科、獣医保健看護学科 1日目:各学科内容に関連する実験・実習・演習 2日目:実験・実習・演習に関連する発表、口述試問 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
日本大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で日本大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で日本大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
日本大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
日本大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
合格した先輩の声
メガスタ よくあるご質問