学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
奈良県立医科大学に
合格するための
入試傾向・対策
8-hachiro - 投稿者自身による作品
このページでは奈良県立医科大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。奈良県立医科大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
理念を踏まえ、地域の医療と世界の医学・医療の発展を担い、人類の健康と福祉に貢献できる人材を育成するために、次のような資質を持った人を求めています。
医学部医学科が求める学生像:
1医師となる自覚が強く、人を思いやる心をもつ、人間性豊かな人
医師に求められる旺盛な科学的探求心、自然および人間・社会についての幅広い知識と向学心、自ら問題を解決しようとする主体性を持った人を求めます。加えて、豊かな人間性、高い倫理観ならびに社会性を有する人を求めます。
2患者の立場に立って判断し、患者が安心して受診できる医師となれる人
医師には医学的知識とともに、良好な患者・医師関係を築くことができる十分なコミュニケーション能力、他職種と連携しチーム医療をリードできる能力が必要です。医師として自己研鑽ができ、自己の理念を持っているとともに、協調性に優れた人を求めます。
3将来性豊かで、奈良県だけでなく日本、世界の医学界をリードできる人
地域医療に貢献するとともに、国際的にも活躍できる医師・研究者を育成します。入学後、世界の医学界でも活躍できる意欲と能力を高め、積極的に地域社会および国際社会に貢献できる人を求めます。
奈良県立医科大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、奈良県立医科大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦。緊急医師確保特別入学試験/地域枠入学試験) | 出願資格 |
〇緊急医師確保特別入学試験
・指定従事医療機関において医師業務に従事することを希望する者
〇地域枠入学試験
・奈良県内の高等学校等を卒業見込みまたは卒業した者 あるいは、本人、一親等の親族または本人の配偶者のいずれかが1年前から引き続き奈良県内に住所を有している者 ・本学を卒業後、奈良県内の地域医療に貢献しようとする強い意欲のある者 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇学校推薦型選抜志願票
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇同意書(緊急医師確保のみ)
〇住民票(地域枠のみ)
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、個別学力検査(学科試験、面接) |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | ・本人、一親等の親族または本人の配偶者のいずれかが1年前から引き続き奈良県内に住所を有している者 ・全体の学習成績状況3.8以上 ・本学卒業後、奈良県立医科大学附属病院をはじめとする奈良県内の医療機関等において看護職者として保健・医療・福祉に貢献しようとする積極的な意志を有する者 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇学校推薦型選抜志願票
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇住民票
【選抜方法】 出願書類、個別学力検査(小論文、面接) |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
奈良県立医科大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で奈良県立医科大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で奈良県立医科大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
奈良県立医科大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
奈良県立医科大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問