学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
武蔵大学に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:田中直一 [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)]
このページでは武蔵大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。武蔵大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
武蔵大学は、学園建学の「三理想」に基づき、大学の「教育の基本目標」を定め、これらをもとに各学部の人材養成の目的と教育研究上の目的を定めています。こうした本学の教育理念や教育目標を充分に理解し、グローバルリーダーとして成長しようとする意欲がある次のような人を受け入れます。
1.本学での学修に必要な学力を有している人
(知識・技能・思考力・判断力・表現力・発信力)
2.幅広い知識、専門的な知識、深い教養、課題解決力を身につけようとする意欲がある人
(知識・教養・技能)
3.基礎的な論理的思考力・判断力、さらに課題発見・解決に必要とされる十分な知識を身につけようとする意欲がある人
(思考力・判断力)
4.グローバルな思考力および異文化を理解するために必要な外国語能力を身につける意欲がある人
(外国語運用能力・発信力・異文化理解)
5.多様な人々の人権を尊重し、他者と協働して社会に貢献しようとする意欲がある人
(対話力・協働性)
6.ゼミナール等で主体的に課題を発見し、探究した内容を広く社会に発信・表現する意欲がある人
(主体性・発信力・表現力)
武蔵大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、武蔵大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ○課外活動重視型 ・高等学校又は中等教育学校在学中に行った課外活動に熱心に取り組み、「顕著な成績」を修めた者 ○商業系資格重視型 ・日商簿記検定試験 2 級以上、情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者など学科が指定するいずれかの資格を有してる者 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇紹介状
〇資格書類、又は活動成果を証明する資料の写し
◉2次:筆記試験、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(語学力・文化理解力重視方式) | 出願資格 | ケンブリッジ英語検定 140 以上、TEAP 225 点以上、TOEFL iBT®TEST 42 以上など、学部の指定する外部英語試験のいずれかで基準を満たしていること。 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇英語資格・ 検定試験の合格証明書又はスコアを証明する書類の写し
◉2次:筆記試験、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(語学力重視方式、学科適性重視方式) | 出願資格 | 〇語学力重視方式 ケンブリッジ英語検定 140 以上、ドイツ語技能検定3級以上、実用フランス語技能検定3級以上など、学部の指定する外部英語試験のいずれかで基準を満たしていること。 〇学科適性重視方式 特になし |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書(語学力重視方式)
〇外国語資格・ 検定 試験 の合格証明書又はスコアを証明する書類の写し(語学力重視方式)
〇学科適性理由書(学科適性重視方式)
◉2次:書類選考、筆記試験、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(語学力・文化理解力重視方式、テーマ追究方式) | 出願資格 | 〇語学力・文化理解力重視方式 ケンブリッジ英語検定 140 以上、中国語検定3級以上、ハングル能力検定3級以上など、学部の指定する外部英語試験のいずれかで基準を満たしていること。 〇テーマ追究方式 特になし |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇外国語資格・ 検定 試験 の合格証明書又はスコアを証明する書類の写し(語学力・文化理解力重視方式)
〇課題レポート(テーマ追究方式)
◉2次:書類選考、筆記試験、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(テーマレポート方式、将来計画書方式(GDS)) | 出願資格 | 〇テーマレポート方式 ケンブリッジ英語検定、TEAP、TOEFL iBT®など、学部の指定する外部英語試験のいずれかを受検し、合格や成績を証明する書類を提出できること。 〇将来計画書方式(GDS) ケンブリッジ英語検定、TEAP、TOEFL iBT®など、学部の指定する外部英語試験のいずれかを受検し、合格や成績を証明する書類を提出できること。若しくは、数学か情報処理に関する能力を証明する(各種技能検定等)書類を提出できること。 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己紹介書
〇テーマレポート(テーマレポート方式)
〇自己アピール文(将来計画書方式(GDS))
〇将来計画書(将来計画書方式(GDS))
〇外国語資格・ 検定 試験 の合格証明書又はスコアを証明する書類の写し
◉2次:書類選考、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(将来計画書方式(GDS)、メディア・クリエーション方式) | 出願資格 | 〇将来計画書方式(GDS) ケンブリッジ英語検定、TEAP、TOEFL iBT®など、学部の指定する外部英語試験のいずれかを受検し、合格や成績を証明する書類を提出できること。若しくは、数学か情報処理に関する能力を証明する(各種技能検定等)書類を提出できること。 〇メディア・クリエーション方式 特になし |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己紹介書
〇自己アピール文(将来計画書方式(GDS))
〇将来計画書(将来計画書方式(GDS))
〇外国語資格・ 検定 試験 の合格証明書又はスコアを証明する書類の写し
〇作品概要書(メディア・クリエーション方式)
◉2次:書類選考、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 以下①・②の条件をすべて満たす者。 ①「ロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)」に参加し、両大学の学位取得を目指す者。 ②ケンブリッジ英語検定154以上、TEAP281点以上、TOEFL iBT®62点以上など、学部の指定する外部英語試験のいずれかで基準を満たしていること。 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇英語資格・検定試験の合格証明書又はスコアを証明する書類の写し
◉2次:書類選考、筆記試験、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ケンブリッジ英語検定154以上、TEAP281点以上、TOEFL iBT®62点以上など、学部の指定する外部英語試験のいずれかで基準を満たしていること。 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇英語資格・検定試験の合格証明書又はスコアを証明する書類の写し
◉2次:書類選考、筆記試験、面接(英語) |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
武蔵大学
に合格する方法とは?
武蔵大学は、学園建学の「三理想」に基づき、「リベラルアーツ&サイエンス教育」を通じて、総合知・専門知・他者と協働する力・実践力をバランスよく身につけた学生を育成します。
ディプロマポリシーでは、幅広い知識、深い教養、専攻分野に関する充分な知識、主体的かつ批判的な学習態度、異文化理解力、共感力、グローバル思考力、外国語運用能力、実践力を身につけた学生に学位を授与します。
武蔵大学の総合型選抜においては、申請時に評定平均に制約を設けていませんが、大部分の学部では、外部英語試験の資格保有やその基準が求められています。
二次試験についてですが、総合型選抜で一般的な面接試験に加えて、小論文試験や一部の学部では基礎学力試験が行われます。申請する学部や学科により、基礎学力試験の科目は変わりますが、一定の学力が要求されます。
さらに、志望理由書や自由記述欄の記入、高度な難易度を持つ書類の提出が必要となります。また、面接や口頭での質問応答、小論文などの2次試験に対する十分な準備が求められます。
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
合格させる
武蔵大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
武蔵大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
合格した先輩の声
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