学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
宮崎大学に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:ja:User:Sanjo [Public domain]
このページでは宮崎大学に総合型・学校推薦型選抜の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。宮崎大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
宮崎大学では、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)及びカリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施の方針)に掲げた、社会の発展に積極的に貢献する人材の育成を目指しています。そのため、以下の「求める学生像」に示す、知識・技能、思考力、及び意欲を持った人を国内外から積極的に受け入れます。
【求める学生像】
1.自らの目指す工学分野における専門知識と応用力を身に付けようとする意欲のある人2.身に付けた知識・技能を応用して問題を解決する上で必要となる思考力を有する人
3.身に付けた知識・技能を応用して問題を解決する上で必要となる思考力を有する人
宮崎大学に総合型・学校推薦型選抜で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、宮崎大学・総合型・学校推薦型選抜の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜(大学入学共通テストを課さない) | 出願資格 | ○小学校主免専攻(宮崎県教員希望枠) ・小学校教育に対する熱意を有する者 ・卒業後は、宮崎県の小学校教員となることを希望している者 ○中学校主免専攻 ・中学校及び小学校教育に対する熱意を有する者 ・選択した教科の教育に対する熱意を有する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇志望理由書
〇課題探究型学習に関する調書(小学校主免専攻)
〇プレゼンテーション資料(小学校主免専攻)
〇実技・活動等に関する調書(中学校主免専攻)
〇伴奏譜又は楽譜(中学校主免専攻)
【選抜方法】 〇小学校主免専攻(宮崎県教員希望枠) 1次:書類審査 最終:小論文、面接、課題探究型学習に関する口頭試問(プレゼンテーションを含む) 〇中学校主免専攻 1次:書類審査、面接①、個別審査 最終:小論文、面接② |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦)(大学入学共通テストを課さない) | 出願資格 | ・小学校教育に対する熱意を有し、教員としての適性があり、学習成績概評がA段階に属し、卒業後は、本学大学院教育学研究科に進学することを志望し、宮崎県の小学校の教員となることを希望している者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
【選抜方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦)(大学入学共通テストを課す、課さない) | 出願資格 | ○子ども理解専攻(共通テストを課す) ・小学校教育及び幼稚園教育に対する熱意を有し、教員としての適性があり、学習成績全体の評定平均値が4.0以上 ○特別支援教育専攻(共通テストを課さない) ・特別支援学校教員になることに対する熱意を有し、特別支援学校教員としての適性があり、学習成績概評がA段階に属する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
【選抜方法】 〇子ども理解専攻(共通テストを課す) 共通テスト、出願書類、面接 〇特別支援教育専攻(共通テストを課さない) 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦)(地域枠)(大学入学共通テストを課す) | 出願資格 | ○共通 ・学習成績が優秀で、学習成績概評がA段階に属し、医師として活躍し得る能力・適性を有する者 ・在学中は宮崎県キャリア形成卒前支援プラン、卒業後は宮崎県キャリア形成プログラムの適用を受け、宮崎県内の基幹型臨床研修病院における臨床研修及び専門研修基幹施設における専門研修を履修するとともに、その後も同プログラムが定める期間内は、県の指定する医療機関で勤務を行い、同プログラムを満了することを約束できる者(出願時に「確約書」を提出すること。) ・入学後は「宮崎県医師修学資金」の貸与を受ける者 ○地域枠A ・宮崎県内の高等学校を卒業見込みの者 ○地域枠B ・宮崎県内の高等学校を卒業、又は卒業見込みの者 ○地域枠C ・宮崎県を含めた全国の高等学校を卒業、又は卒業見込みの者 |
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試験内容 |
◉1次:出願書類、集団討論
【主な出願書類】
〇調査書
〇学校推薦書
〇自己推薦書
〇確約書
◉最終:共通テスト、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦)(大学入学共通テストを課す) | 出願資格 | ・学習成績が優秀で、学習成績概評がA段階に属し、看護師・保健師として活躍し得る能力・適性を有する者で、出身高等学校長が責任を持って推薦できる者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
【選抜方法】 共通テスト、書類審査、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(大学入学共通テストを課さない) | 出願資格 | ・志望プログラムに対する熱意を有する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇活動報告書
〇根拠資料
〇化学生命プログラム 1次:書類審査 最終:筆記試験、小論文、面接(口頭試問を含む) 〇土木環境、半導体サイエンスプログラム 1次:書類審査 最終:筆記試験、面接 〇電気電子システムプログラム 1次:書類審査 最終:筆記試験、小論文、面接 〇機械知能プログラム 1次:書類審査 最終:筆記試験、面接(口頭試問を含む) 〇情報通信プログラム 1次:書類審査 最終:筆記試験、面接・プレゼンテーション |
入試方式 | 総合型選抜(大学入学共通テストを課す、課さない) | 出願資格 | ○大学入学共通テストを課す ・志望コースの教育研究内容に対する熱意を有する者 ○大学入学共通テストを課さない ・志望コースの教育研究内容に対する熱意を有する者 ・普通科、総合学科、農林水産業(食品関係も含む)及び工業(生物工学系)に関連のある学科を卒業又は卒業見込みの者(応用生命化学コースのみ) |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇活動報告書
〇根拠資料
〇大学入学共通テスト成績請求票(大学入学共通テストを課す)
〇大学入学共通テストを課す(共通) 共通テスト、書類審査 〇大学入学共通テスト課さない ●動植物資源生命科学コース 1次:書類審査 最終:模擬講義等の受講・レポート作成、面接(口頭試問を含む) ●森林環境持続性科学コース 1次:書類審査 最終:模擬講義等の受講・レポート作成、面接(質疑及び討論) ●海洋生命科学コース 1次:書類審査 最終:模擬講義等の受講・レポート作成、面接(質疑及び討論) ●応用生命化学コース 1次:書類審査 最終:筆記試験、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦)(大学入学共通テストを課す) | 出願資格 | ・学業・人物共に優れ、出身高等学校長が責任を持って推薦できる者 ・宮崎県の獣医師確保を目的とした修学資金給付事業の推薦を受けた者 ・卒業後、宮崎県職員の獣医師として勤務する強い意思のある者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇令和6年度宮崎県獣医師確保修学資金給付事業の推薦状の写し
【選抜方法】 共通テスト、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦)(大学入学共通テストを課さない) | 出願資格 | ・学習成績全体の評定平均値が4.0以上に属する者のうち人物・能力・素質・適性等が特に優秀で、出身高等学校長が責任を持って推薦できる者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
【選抜方法】 出願書類、小論文、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
宮崎大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型選抜で宮崎大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型選抜で宮崎大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型選抜と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型選抜は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型選抜は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型選抜にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型選抜の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型選抜は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
宮崎大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型選抜で圧倒的な合格実績があります。
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。
準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。
1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。
大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。
喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。
書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。
総合型・学校推薦型で
宮崎大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型選抜で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型選抜専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型選抜で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型選抜 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型選抜 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問