学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
松山大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは松山大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。松山大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
2学びを実社会で積極的に活用しようとする人物
3自己や他者と誠実に向き合い、信頼関係を構築しようとする人物
松山大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、松山大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜(Ⅱ期) | 出願資格 |
◎以下のいずれかに該当する者
〇成績優秀者
・「国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語」の全体の評定平均値3.5以上で、そのうち1教科が4.5以上
〇各種活動優秀者
・全体の評定平均値3.2以上、 かつ継続的に体育系または文化系の活動を行ってきており各種大会やコンクール等での実績獲得に向けて努力してきた者、 かつ体育系または文化系活動における「活動報告書」を作成し提出できる者 〇資格取得者 ・簿記2級以上、英検2級以上、応用情報技術者など、学科の指定する資格を取得または認定されている者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由および学修計画書
〇活動報告書(各種活動優秀者、資格取得者のみ)
〇出願資格証明書類(各種活動優秀者、資格取得者のみ)
【選考方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(Ⅱ期) | 出願資格 |
◎以下のいずれかに該当する者
〇成績優秀者
・全体の評定平均値4.3以上
〇各種活動優秀者
・全体の評定平均値3.0以上、 かつ学科の指定するサークル種目を目的とする組織に所属し継続的に活動している者、 かつ入学後出願資格として認定された競技・種目を学科の指定するサークルに所属し継続すること(スポーツ活動優秀者) ・全体の評定平均値3.5以上、 かつ学科の指定するサークル種目を目的とする組織に所属し継続的に活動している者、 かつ入学後出願資格として認定された文化・芸術活動を学科の指定するサークルに所属し継続すること(文化・芸術活動優秀者) 〇資格取得者 ・「簿記、計算、情報処理、外国語、商業等、文書処理、日本語」の領域から異なる3領域以上の資格を取得した者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由および学修計画書
〇活動報告書(各種活動優秀者、資格取得者のみ)
〇出願資格証明書類(各種活動優秀者、資格取得者のみ)
【選考方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(Ⅰ期/Ⅱ期) | 出願資格 | 〇Ⅰ期(資格取得型) ・英検2級以上、TOEIC L&R500点以上、GTEC930点以上など、学科の指定する資格を取得または認定されている者 〇Ⅰ期(学修意欲型) ・特になし 〇Ⅱ期(成績優秀者) ・「国語、数学、理科、地理歴史、公民、外国語」のうち1教科以上で評定平均値4.0以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由および学修計画書
〇活動報告書(資格取得型のみ)
〇出願資格証明書類(資格取得型のみ)
【選考方法】 〇Ⅰ期(資格取得型) 出願書類、筆記試験(英語)、面接 〇Ⅰ期(学修意欲型) 出願書類、小論文、面接 〇Ⅱ期(成績優秀者) 出願書類、面接(質疑応答を含む) |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇成績優秀者 ・「国語、数学、理科、地理歴史、公民、外国語」のうち2教科以上で評定平均値4.0以上 〇各種活動優秀者 ・全体の評定平均値3.0以上 ・文化系活動または体育系活動において優秀な成績を収めた者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇活動報告書(各種活動優秀者のみ)
〇出願資格証明書類(各種活動優秀者のみ)
【選考方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(Ⅱ期) | 出願資格 | 全体の評定平均値3.5以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由および学修計画書
【選考方法】 出願書類、小論文、面接(口頭試問を含む) |
入試方式 | 総合型選抜(Ⅱ期) | 出願資格 | 〇成績優秀者 ・全体の評定平均値4.0以上 〇資格取得者 ・ITパスポート、基本情報技術者、情報処理検定1級など、学科の指定する資格を取得または認定されている者 〇探究活動 ・高等学校等在学中に、正課・正課外を問わず、情報学に関連する課題探究活動に取り組んだ者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由および学修計画書
〇活動報告書(資格取得者、探究活動のみ)
〇出願資格証明書類(資格取得者、探究活動のみ)
【選考方法】 〇成績優秀者、資格取得者 出願書類、小論文、面接 〇探究活動 出願書類、プレゼンテーション(質疑応答を含む) |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
松山大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で松山大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で松山大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
松山大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
松山大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問