学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
京都産業大学に
合格するための
入試傾向・対策
画像出典:Waraisan [CC BY-SA 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)]
このページでは京都産業大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。京都産業大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
4年間の教育課程で全ての入学生が、本学の建学の精神に掲げる人材に成長できるように、学部・学科ごとに入学定員を定めて、次のような素養をもった学生を求めます。
1入学までの学習を通して本学が定める学力を有していること
2志望する学部の学問分野に関心を有していること
3本学の建学の精神が示す人材に成長することを目指し、入学後にその実現に意欲を有していること
京都産業大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、京都産業大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 | ◉1次:出願書類、模擬講義(セミナー)、記述式テスト 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇自己アピール書 〇写真(データ) ◉2次:プレゼンテーション |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 | ◉1次:出願書類、小論文 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇写真(データ) ◉2次:プレゼンテーション・質疑応答 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 | ◉1次:出願書類、講義・記述式テスト 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇自らの成果や実績を証明できる添付資料(任意提出) 〇写真(データ) ◉2次:グループディスカッション・面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・次の(1)~(3)のいずれかに該当する者 (1)志望学科(専攻)で専攻する言語、およびその言語が使われている国・地域の政治・経済・文化・社会・歴史・メディアに関心を持って勉強しているテーマがあり、その内容および現在までの勉強の成果を具体的に「成果報告書」(中間経過報告書)に書くとともに、志望学科(専攻)でどのように学びたいかを「志望理由書」に書き、「面接」で発表できる者 (2)英検2級以上、TOEFL®iBT52点以上、TOEIC®L&R500点以上など学科が指定するいずれかの外国語検定試験の得点または資格のいずれかの取得者で、その成果を外国語学部での学習にどのように活かしていけるかを「志望理由書」に書き、「面接」で発表できる者 (3)これまでに特色ある活動(文化・芸術・スポーツ活動、社会活動、生徒会活動など)を行ってきた者で、その成果を外国語学部での学習にどのように活かしていけるかを「志望理由書」に書き、「面接」で発表できる者 |
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試験内容 | ◉1次:出願書類 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇成果報告書(中間経過報告書) 〇自らの成果や実績を証明できる添付資料 〇写真(データ) ◉2次:小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 | ◉1次:出願書類、模擬講義(セミナー)、記述式テスト 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇自らの成果や実績を証明できる添付資料(任意提出) 〇写真(データ) ◉2次:プレゼンテーション、面接(質疑応答を含む) |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 〇数理科学科 ・次の(1)または(2)のいずれかに該当する者 (1)高等学校等で数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学Cをすべて履修していること。 (2)「実用数学技能検定」2級以上の資格を取得していること。 〇物理科学科 ・指定なし 〇宇宙物理・気象学科 ・次の(1)または(2)1)~2)のいずれかに該当する者 (1)高等学校等で数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学Cおよび物理基礎・物理をすべて履修していること。 (2)1)高等学校等で数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学Cをすべて履修し、「実用理科技能検定 物理検定」1級の資格を有していること。 2)「実用数学技能検定」2級以上の資格を有し、高等学校等で物理基礎・物理をすべて履修していること。 3)「実用数学技能検定」2級以上と「実用理科技能検定 物理検定」1級の資格を有していること。 |
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試験内容 | ◉1次:出願書類 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇課題レポート(数理科学科、宇宙物理・気象学科) 〇自らの成果や実績を証明できる添付資料 〇写真(データ) ◉2次:筆記試験(数理科学科、物理科学科)、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・自らのアイデアに基づいて、自身で作成した作品(ハードウェアやソフトウェアなど)とその説明書を提出し、面接で発表できる者 |
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試験内容 | ◉1次:出願書類、作品と説明書の審査 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇自らの成果や実績を証明できる添付資料 〇自作のハードウェアやソフトウェアなどの作品 〇提出作品の説明書 〇写真(データ) ◉2次:面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・次の(1)または(2)のいずれかに該当する者(出願する際は、⑴または⑵のどちらかを選択してください。) (1)課題提出型 高等学校等でおこなった生物もしくは化学の課題研究や探究活動などの成果を「成果報告書」(中間経過報告書)として書きまとめてください。なお、学校や地域の理科クラブなどで参加した研究活動についても、全体の活動における個人の関わりを記したうえで、個人が取り組んだ研究活動や成果を抽出し、成果報告書に代えることができます。 (2)学科試験型 高等学校等における以下のうち2つを履修していること。 ・生物[生物基礎および生物] ・化学[化学基礎および化学] ・物理[物理基礎および物理] |
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試験内容 | 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇成果報告書(中間経過報告書(課題提出型に該当する出願者)) 〇自らの成果や実績を証明できる添付資料(任意提出) 〇写真(データアップロード) 【選考方法】 〇課題提出型 1次:出願書類 2次:資料発表、面接 〇学科試験型 1次:出願書類、筆記試験、模擬講義・振り返りレポート 2次:面接(質疑応答含む) |
入試方式 | 総合型選抜(マネジメント力選抜) | 出願資格 | ・高校在学中に、「マネジメント」に関連した経験や実績がある者。マネジメントに関連する事例は次のとおり。 (1)企業や団体との間で、新商品や新サービスを開発した経験や実績がある者 (2)部活動の幹部、パートリーダー、マネージャー、生徒会、学級委員、文化祭や体育祭の委員長、あるいは、そうした役職に就いていなくても、従来のやり方(例:練習方法、部員勧誘)を変えたり、画期的なやり方で物事を進めたりした経験や実績がある者 (3)国・地方自治体・大学などの公的機関や企業が主催または後援する各種のコンテストなどを通じて、新たなビジネス・プランや社会が抱える問題の解決を提案した実績がある者 (4)上記以外のなんらかの活動(例:海外留学、ボランティア活動)を通じて、出願者自身がそれを「マネジメント」だと考える経験や実績がある者 |
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試験内容 | ◉1次:出願書類、筆記試験 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇活動報告書 〇自らの成果や実績を証明できる添付資料(任意提出) 〇写真(データアップロード) ◉2次:プレゼンテーション(質疑応答含む) |
入試方式 | 総合型選抜(次世代型リーダー選抜) | 出願資格 | 〇〈Aタイプ〉実践力のあるリーダー選抜タイプ 学内外の様々な活動において、リーダーシップを発揮した経験を持つ者 〔例〕・高等学校等に在籍中に地域、社会貢献、ボランティア、国際交流、その他の活動においてリーダーシップを発揮した経験を持つ者 ・高等学校等において生徒会役員、文化祭の実行委員長、部活動の主将・副主将・主務などを担った経験を持つなど、組織運営においてリーダーシップを発揮した経験を持つ者 〇〈Bタイプ〉個性を生かすリーダー(プレイヤー型)または組織マネジメント能力に優れたリーダー(サポート・マネジメント型)選抜タイプ ・高等学校等に在籍中に、学校内外を問わず、スポーツ、パラスポーツ、文化芸術、その他の活動分野において優れた成果や実績を収めた者(プレイヤー型)または所属する団体・組織の一員として高い目標を達成するためのサポート・マネジメントにおいて大きな貢献をした者(サポート・マネジメント型)で、次の(ア)(イ)のすべてを満たす者 (ア)出身高等学校等の全体の学習成績の状況が3.5以上の者(卒業見込みの者は第 1 学年から第 3 学年 1学期終了時まで( 2 学期制の場合は、第 3 学年における直近)を総合して判定した成績について全体の学習成績の状況が3.5以上の者) (イ)以下のような実績に該当する客観的な証明資料(出願者の氏名が確認できる資料)を提出できる者。ただし、プレイヤー型として出願する場合は、出願者の氏名が確認できる資料が必要となります。サポート・マネジメント型として出願する場合は、所属団体・組織の実績がわかる資料で構いません。 【スポーツ、パラスポーツ】 ・スポーツ、パラスポーツの活動分野において次のいずれかを満たす者 (1)全国大会(全日本、全日本ジュニア、国民体育大会、全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会など)に出場し、ベスト32以上の成績を収めた者 (2)ブロック大会(近畿大会など)に出場し、ベスト8以上の成績を収めた者 (3)国民体育大会出場のために都道府県選抜チームに選ばれ、国民体育大会ブロック大会へ出場した者 (4)競技団体主催の優秀選手等や全国選抜合宿等に選出された者 (5)上記(1)〜(4)と同等またはそれ以上の実力を持つ者でそれを客観的に証明できる資料を提出できる者 【文化芸術、その他】 ・文化芸術、その他の活動分野において次のいずれかを満たす者 なお、その他の活動には、科学、情報、ビジネス等が該当します。 (1)国際レベルの大会、コンクール、コンテスト、コンペティションなどに出場した者 (2)全国高等学校総合文化祭、全国青年弁論大会、全国高校放送コンテスト、全国高校新聞コンクール、全国高校生映画コンクールなど国内レベルでの大会、コンクール、コンテスト、コンペティションに出場し、入賞した者 (3)行政や民間団体などの機関から、社会的に優れていると高い評価を得た者(芸術展での受賞や文学賞など) (4)上記(1)〜(3)と同等またはそれ以上の実力を持つ者でそれを客観的に証明できる資料を提出できる者 ※大会運営委員や審判員など、サポート・マネジメント型として出願する場合も、上記【スポーツ、パラスポーツ】①~⑤または【文化芸術、その他】①~④のいずれかを満たす必要があります。 |
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試験内容 | ◉1次:講義・レポート ◉2次:出願書類、グループワーク・レポート、個人面接 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇自己アピール書 〇活動実績報告書 〇写真(データアップロード) |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
京都産業大学
に合格する方法とは?
京都産業大学は1965年に荒木俊馬により創設され、現在では10学部を擁する総合大学です。
ディプロマポリシーでは、学生が卒業時に身につけるべき知識、技能、態度を定めています。具体的には、人間・文化・社会・自然についての広範な知識、専門分野の体系的知識、学問的方法の基礎、論理的思考力、問題解決能力、創造力、適切な表現力、国際的コミュニケーション能力、日本文化への理解、倫理的態度などが含まれます。
京都産業大学の総合型選抜は、多岐にわたる入試方法を提供しています。これには、AO入試、マネジメント力を評価する入試、次世代のリーダーを見つけるための入試、特定の学科を対象とした公募推薦入試、社会人向けの入試、帰国子女向けの入試、外国人留学生向けの入試、編入生・転入生向けの入試などが含まれます。 この総合型選抜では、ほぼ全ての学部が出願時の評定平均に制約を設けていないことが特徴です。
プレゼンテーションの課題や小論文の試験は、これまでの学生の課外活動の経験が大いに活かされる試験となっています。
また、二次試験では、学部や学科によりますが、一般的な面接試験に加えて、小論文試験やプレゼンテーションの課題、グループディスカッションなど、特別な試験が設けられることが多いです。そのため、志望する学部や学科に合わせた個別の対策が求められるでしょう。
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
合格させる
京都産業大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
京都産業大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
合格した先輩の声
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