総合型・学校推薦型で
京都工芸繊維大学に
合格するための
入試傾向・対策

京都工芸繊維大学は、京都の知と技を活用し、次世代の社会システムを構築することにより、地球と日本の未来に、人類が平和で豊かな社会を育むことに貢献します。
ディプロマポリシーは、各課程の専門知識および技術をベースに、地域産業の活性化や地域課題の解決に向けて、グローバルな視野で新産業を興すアントレプレナー精神、特許等の知的財産に関する知識、チームで協働して課題解決に取り組めるリーダーシップ精神を有する人材の育成を目指します。

京都工芸繊維大学の総合選抜では、申請時に成績平均の制約はありません。同大学では、一次・二次のスクーリングという2回の試験が設けられています。一次スクーリングでは、実際の授業を体験し、レポートを作成するなど、入学後に必要となるスキルを評価します。二次スクーリングでは、学部により口述試験やグループ討論などが行われます。

ダビンチ入試では、授業や課題の提示を受けた後のレポート作成やグループ討論など、多岐にわたるスクーリングが行われます。提出された書類、さらにプレゼンテーションや面接、口述試験などで、情熱と個性、そして未来の可能性を評価します。

提出書類としては、志望動機書などが必要となります。そのため、高校時代を振り返り、自己推薦のポイントや将来達成したい目標、大学で学びたい内容を志望動機書に詳細に記述することが求められます。

※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。