学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
国際医療福祉大学に
合格するための
入試傾向・対策
IUHW_AKASAKA / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)
このページでは国際医療福祉大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。国際医療福祉大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
国際医療福祉大学は、建学の精神である「共に生きる社会の実現」に基づく深い人間理解の上に、高度な知識・技能を修得し、また多職種と連携・協働してその責務を果たし、日々進化する保健・医療・福祉分野の需要に対応できる指導的な人材の育成を実現すべく、学生、社会人、留学生、帰国生徒に対して学修の機会を提供し、このような社会的な需要に応える教育を展開するものである。
本学が入学者に求める要件は、以下のとおりである。
1.知識・技能
幅広い教養と視野を備えた豊かな人間性を養うため、積極的に自らを磨いていける人。
2.思考力・判断力・表現力
●これからの時代の保健・医療・福祉分野を担っていこうとする情熱を持ち、自ら積極的に学ぶ意欲や課題を発見し解決する能力を有していること。
●保健・医療・福祉分野における情報科学技術の高度化、専門化及び国際化に対応するため、幅広い関心と好奇心を持って努力を継続できる人であること。
●学業・社会貢献・技術・文化・芸術・スポーツの分野で優れた活動実績を有し、本学で修得した技術をもとに、将来それぞれの分野で活躍したいという意欲を持つ人であること。
3.主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
●本学の基本理念及び教育理念を十分に理解し、専門職業人として「共に生きる社会」の実現に貢献する強い意志を持つ人であること。
●あらゆる人に対して自らの心を開き、コミュニケーションをとれる人であること。
●本学での学びを生かし、将来、母国あるいは国際社会において、保健・医療・福祉分野の発展に貢献したいという強い意志を持つ人であること。
国際医療福祉大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、国際医療福祉大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜(Ⅰ期/Ⅱ期) | 出願資格 | 〇看護学科 ・卒業後栃木県、千葉県、東京都、静岡県の本学附属または関連病院・施設に勤務する意思を持つ者 ・保健医療学部が主催する「病院見学会」に参加した者 〇理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科、視機能療法学科、放射線・情報科学科 ・特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇自己推薦書
〇活動実績報告書・活動実績を証明する書類
【選抜方法】 〇看護学科、理学療法学科、言語聴覚学科、視機能療法学科 出願書類、適性をみるための基礎試験、面接 〇作業療法学科 出願書類、小論文、面接 〇放射線・情報科学科 出願書類、適性をみるための数学・理科試験、グループディスカッション(テーマ型)、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(Ⅰ期/Ⅱ期) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇自己推薦書
〇活動実績報告書・活動実績を証明する書類
【選抜方法】 出願書類、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(Ⅰ期/Ⅱ期) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇自己推薦書
〇活動実績報告書・活動実績を証明する書類
【選抜方法】 出願書類、適性をみるための基礎学力試験、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募制) | 出願資格 | 全体の学習成績状況3.5以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇活動実績報告書・活動実績を証明する書類
【選抜方法】 出願書類、学科適性試験(基礎学力試験)、小論文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募制) | 出願資格 | 全体の学習成績状況3.5以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇活動実績報告書・活動実績を証明する書類
【選抜方法】 出願書類、学科適性試験(基礎学力試験)、小論文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募制) | 出願資格 | 全体の学習成績状況3.5以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇活動実績報告書・活動実績を証明する書類
【選抜方法】 出願書類、学科適性試験(英語・化学)、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(Ⅰ期/Ⅱ期) | 出願資格 |
特になし
◎以下のいずれかの条件を満たす者は、小論文試験を免除する(医療マネジメント学科のみ) ・6月以降に実施する本学所定のイベントに参加した者のうち本学が認めた者 ・全商簿記実務検定2級以上、全商情報処理検定ビジネス情報部門2級以上、情報処理技術者試験のITパスポート試験など、学科の指定する資格を有する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇自己推薦書
〇活動実績報告書・活動実績を証明する書類
〇取得資格を証明する書類のコピー(医療マネジメント学科/該当者のみ)
【選抜方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(Ⅰ期/Ⅱ期) | 出願資格 | 〇看護学科 ・卒業後栃木県、千葉県、東京都、静岡県の本学附属または関連病院・施設に勤務する意思を持つ者 ・小田原保健医療学部が主催する「病院見学会」に参加した者 〇理学療法学科、作業療法学科 ・特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇自己推薦書
〇活動実績報告書・活動実績を証明する書類
【選抜方法】 出願書類、適性をみるための基礎試験、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(Ⅰ期/Ⅱ期) | 出願資格 | 〇看護学科 ・卒業後、大川・柳川地区を中心とした福岡県の本学関連病院・施設に勤務する意思を持つ者 ・福岡保健医療学部が主催する「病院見学会」に参加した者 〇理学療法学科、作業療法学科、医学検査学科 ・特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇自己推薦書
〇活動実績報告書・活動実績を証明する書類
【選抜方法】 〇看護学科 出願書類、適性をみるための基礎試験、面接 〇理学療法学科、作業療法学科、医学検査学科 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(Ⅰ期/Ⅱ期) | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇自己推薦書
〇活動実績報告書・活動実績を証明する書類
【選抜方法】 出願書類、適性をみるための基礎学力試験、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
国際医療福祉大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で国際医療福祉大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で国際医療福祉大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
国際医療福祉大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
国際医療福祉大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
合格した先輩の声
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