学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
茨城大学に
合格するための
入試傾向・対策
出典:By Hasec - Own work, CC0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=62530899
このページでは茨城大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。茨城大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
茨城大学では、以下の4つの能力と資質を有する多様な志願者に対して、適切な方法の選抜を行って入学者を決定します。なお、それらの内容の詳細は、学部・学科(課程・コース等)毎に異なります。
1(知識・技能)大学における専門分野の学修に必要な基礎学力を有していること
2(知的関心)自分の身近な事柄だけでなく、地域の事象、自然環境、国際社会、人間と多様な文化等の広い分野に対する知的関心を有していること
3(思考力・判断力・表現力)これまでの学習と生活において他者と共に課題解決をめざした経験があり、そのための基礎的な思考力・判断力・表現力を有していること、あるいは、それらを身に付ける意欲を有していること
4(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)これまでの学習と生活において、多様な人々とコミュニケーションを取りながら協働して主体的に活動した経験があること、あるいはそのような活動をする意欲を有していること
茨城大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、茨城大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇現代社会学科、人間文化学科 ・全体の学習成績状況4.0以上 〇法律経済学科 ・全体の学習成績状況3.8以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇英語資格・検定試験の成績を証明する書類(写し)
〇その他の資格・検定試験の成績を証明する書類(写し)(現代社会学科、法律経済学科のみ)
【選抜方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇教育実践科学コース、教科教育コース(言語・社会教育系社会選修)、教科教育コース(技術教育系技術選修)、教科教育コース(生活科学系家庭選修) ・全体の学習成績状況3.5以上 〇教科教育コース(言語・社会教育系国語選修) ・全体の学習成績状況3.5以上 ・「国語」の学習成績状況4.0以上 〇教科教育コース(言語・社会教育系英語選修) ・全体の学習成績状況3.5以上 ・「英語」の学習成績状況4.0以上 ・英検スコア1950以上、TOEFL iBTスコア42以上、TOEIC L&R/S&Wスコア1150以上など、学部の指定する英語資格・検定試験で基準(CEFRのB1以上)を満たす者 〇教科教育コース(理数教育系数学選修) ・全体の学習成績状況4.2以上 ・「数学」の学習成績状況4.5以上 〇教科教育コース(理数教育系理科選修) ・全体の学習成績状況3.5以上 ・「理科」「数学」の学習成績状況4.0以上 〇教科教育コース(音楽教育系音楽選修) ・全体の学習成績状況3.5以上 ・音楽の分野において優秀と認められる者 〇教科教育コース(美術教育系美術選修) ・全体の学習成績状況3.5以上 ・美術の分野において優秀と認められる者 〇教科教育コース(保健体育教育系保健体育選修) ・全体の学習成績状況3.5以上 ・保健体育の分野において優秀と認められ、かつ運動実技で全国大会に出場またはそれに準ずる成績を有する者 〇特別支援教育コース ・全体の学習成績状況3.8以上 〇養護教諭養成課程 ・全体の学習成績状況4.2以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇運動特技に関する調書(保健体育教育系保健体育選修のみ)
〇調査・研究活動に関する報告書(言語・社会教育系社会選修のみ)
〇英語資格・検定試験の成績を証明する書類(写し)(言語・社会教育系英語選修のみ)
〇楽譜(音楽教育系音楽選修のみ)
〇活動報告・資料(特別支援教育コース、養護教諭養成課程のみ)
〇ポートフォリオ、付属資料1点(美術教育系美術選修のみ)
〇プレゼンテーション資料(教育実践科学コース、生活科学教育系家庭選修のみ)
【選抜方法】 〇教育実践科学コース、教科教育コース(生活科学教育系家庭選修)、特別支援教育コース 出願書類、プレゼンテーション(質疑応答を含む) 〇教科教育コース(言語・社会教育系国語選修)、教科教育コース(言語・社会教育系社会選修) 出願書類、小論文、面接(口頭試問を含む) 〇教科教育コース(言語・社会教育系英語選修)、教科教育コース(理数教育系数学選修)、教科教育コース(理数教育系理科選修)、教科教育コース(美術教育系美術選修)、教科教育コース(保健体育教育系保健体育選修)、教科教育コース(技術教育系技術選修)、養護教諭養成課程 出願書類、面接(口頭試問を含む) 〇教科教育コース(音楽教育系音楽選修) 出願書類、実技(音楽)、面接(口頭試問を含む) |
入試方式 | 総合型選抜(公募推薦) | 出願資格 | ・志望分野に対する深い関心を持ち、主体性を持って科学活動に取り組み、自然科学の分野において探求活動経験を有する者 ・英検、TOEFL iBT、TOEIC L&R/S&Wなど、学部の指定する英語資格・検定試験のうちいずれか1つを高等学校等在学中に受験していること |
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試験内容 |
◉1次:出願書類、面接
【主な出願書類】
〇調査書
〇活動報告書
〇英語資格・検定試験の成績を証明する書類(写し)
◉最終:共通テスト |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇数学・情報数理コース ◎以下のいずれかを満たす者 ・全体の学習成績状況3.8以上、かつ「数学」の学習成績状況4.4以上 ・自然科学の分野において特記すべき経験を有する者 〇物理学コース ◎以下のいずれかを満たす者 ・全体の学習成績状況3.8以上、かつ「数学」または「理科」の学習成績状況4.2以上 ・自然科学の分野において特記すべき経験を有する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇英語資格・検定試験の成績を証明する書類(写し)
〇出願要件の事実を証明できる書類(自然科学の分野において特記すべき経験を有する者のみ)
【選抜方法】 〇数学・情報数理コース 出願書類、小論文、面接 〇物理学コース 出願書類、面接(口頭試問を含む) |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・英検スコア1700以上、TOEFL iBTスコア42以上、TOEIC L&R/S&Wスコア625以上など、学部の指定する英語資格・検定試験の得点換算表の得点で50点以上を有する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇活動報告書
〇英語資格・検定試験の成績を証明する書類(写し)
【選抜方法】 出願書類、小論文、プレゼンテーション、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | ・全体の学習成績状況4.0以上、または茨城大学工学部の一般選抜(個別学力検査等)に合格できる程度以上の学力を有する者 ・英検スコア1700以上、TOEFL iBTスコア42以上、TOEIC L&R/S&Wスコア625以上など、学部の指定する英語資格・検定試験の得点換算表の得点で50点以上を有する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇英語資格・検定試験の成績を証明する書類(写し)
【選抜方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇食生命科学科 ・全体の学習成績状況3.8以上 ・「理科」の学習成績状況4.0以上 ・英検スコア1825以上、TOEFL iBTスコア42以上、TOEIC L&R/S&Wスコア888以上など、学部の指定する英語資格・検定試験で基準(CEFRのA2-3以上)を満たす者 〇地域総合農学科 ・全体の学習成績状況3.8以上 ・英検スコア1825以上、TOEFL iBTスコア42以上、TOEIC L&R/S&Wスコア888以上など、学部の指定する英語資格・検定試験で基準(CEFRのA2-3以上)を満たす者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇英語資格・検定試験の成績を証明する書類(写し)
【選抜方法】 小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・社会問題の解決に対する深い関心を持ち、主体性を持って地域と関わる活動経験を有する者 ・全体の学習成績状況3.8以上 ・「数学」の学習成績状況4.0以上 ・「数学Ⅰ、Ⅱ、A、B」または「理数数学Ⅰ、Ⅱ」を履修した者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇活動報告書
【選抜方法】 集団活動、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
茨城大学
に合格する方法とは?
茨城大学は、変化の激しい21世紀に対応できる総合的人間力の育成を目指しています。
ディプロマポリシーでは、世界の俯瞰的理解、専門分野の学力、課題解決能力、社会人としての姿勢、地域活性化志向の5つの能力を重視しています。
茨城大学の総合型選抜、公募推薦は、評定平均値を出願条件に含まない学部や、共通テストの受験が不要な学部があります。
これにより、学校の成績があまり良くない方や、一般入試の勉強が苦手な方にとっても受験しやすい大学となっています。
試験内容は学部ごとに異なり、小論文、プレゼンテーション、面接などが含まれます。
小論文試験では、基礎学力、思考力、判断力、表現力が評価され、数学や理科の基礎的な問題に対して論述形式で解答します。
また、プレゼンテーションでは、志望する学部学科に関連するテーマで約5分間の発表を行い、その後5分程度の質疑応答が行われます。
これらの試験に備えるためには、日頃から実践的な対策を積み重ねることが重要です。
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
合格させる
茨城大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
茨城大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
合格した先輩の声
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