学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
広島修道大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは広島修道大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。広島修道大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
広島修道大学は、学生一人ひとりが「地球的視野を持って、地域社会の発展に貢献できる人材」となることを教育目標としています。この目標のもと、次のような人を広く受け入れます。
1.大学での学びに必要な基礎学力を有する人
2.地域・国際社会における課題を自ら発見し解決していく意欲がある人
3.主体性を持って多様な人々と協力し価値を創造する意欲がある人
4.持続可能な社会の創出に積極的に貢献する意欲がある人
広島修道大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、広島修道大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜(活動実績重視方式、小論文重視方式) | 出願資格 | ○活動実績重視方式 ・高等学校または中等教育学校後期課程第3学年第1学期までの全体の学習成績の状況が3.5以上かつ外国語・国語・数学・地理歴史・公民のうちいずれか2教科の学習成績の状況が3.5以上 ・下記の募集要件のいずれかひとつを満たす者 ①スポーツ活動の分野:スポーツ活動(学内外を問わない)で、高校生として優秀な実績をあげた者(レギュラーとして出場し、県大会8位以上の実績を目安とします) ②文化・芸術・学問活動の分野:文化・芸術・学問の分野(学内外を問わない)で、高校生として優秀な実績をあげた者(団体競技参加の場合、県大会入賞以上の実績を目安とします)(個人競技参加の場合、250名にひとりの割合で選出される実績を目安とします) ③生徒会活動の分野:所属する高校の生徒会活動において、中心的な役割(会長・副会長・書記等)を果たした者。生徒会役員(委員長等)およびクラス代表以上の役職を、1年間以上務めた者を目安とします。 ④ボランティア活動の分野:ボランティア活動を継続して行った者。ただし、活動は必ず自発的なものでなくてはならず、高校の活動の一環として行われたもの(例えば学校行事としての地域清掃)は含みません。また、活動は社会的なものでなければならず、家庭内や親族に対して行った活動(老人・病人に対する介護・看病等)は含みません。 ⑤海外留学等活動の分野:高等学校等在学中に海外留学等経験がある者(3週間以上の海外留学等の経験がある者を目安とします) ⑥その他活動の分野:上記①~⑤のいずれの分野にも該当しないが、上記実績に相当する活動実績をあげた者 ○小論文重視方式 ・高等学校または中等教育学校後期課程第3学年第1学期までの全体の学習成績の状況が3.6以上かつ外国語・国語・数学・地理歴史・公民のうちいずれか2教科の学習成績の状況が3.6以上 ・学内における課外活動において継続して活動を行った者または、その他の活動を行った者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇活動報告書
〇活動実績を裏付ける客観的資料(活動実績重視方式のみ)
【選抜方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ○社会学科、英語英文学科 ・特になし ○教育学科 ・高等学校または中等教育学校後期課程第3学年第1学期までの全体の学習成績の状況が3.5以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇活動報告書(英語英文学科のみ)
〇レポート(英語英文学科の課題探究方式のみ)
【選抜方法】 ○社会学科 出願書類、課題小論文、面接 ○教育学科 出願書類、筆記試験、集団討論、面接 ○英語英文学科 出願書類、英語力試験、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ○ゼミナール方式 ・高等学校または中等教育学校後期課程第3学年第1学期までの全体の学習成績の状況が3.5以上 ○スポーツ実績方式 ・高等学校または中等教育学校後期課程の公認部活動団体のスポーツ活動において優秀な実績をあげた者で、高等学校または中等教育学校後期課程第3学年第1学期までの全体の学習成績の状況が3.5以上 ○芸術・文化実績方式 ・高等学校または中等教育学校後期課程の公認部活動団体の芸術・文化活動において優秀な実績をあげた者で、高等学校または中等教育学校後期課程第3学年第1学期までの全体の学習成績の状況が3.5以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇ゼミナール報告要旨(ゼミナール方式のみ)
〇活動報告書(スポーツ実績方式、芸術・文化実績方式のみ)
〇活動実績を証明する資料(スポーツ実績方式、芸術・文化実績方式のみ)
〇社会問題についての小論文(スポーツ実績方式、芸術・文化実績方式のみ)
【選抜方法】 ○ゼミナール方式 出願書類、ゼミナール(報告要旨、見解説明)・集団討論 ○スポーツ実績方式、芸術・文化実績方式 出願書類、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 高等学校または中等教育学校後期課程第3学年第1学期までの全体の学習成績の状況が3.5以上(※ただし、英語・国語・数学いずれか1教科の学習成績の状況が3.7以上の者は、全体の学習成績の状況が3.3以上でよい) |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇活動報告書
〇活動実績を証明する資料
【選抜方法】 出願書類、講義理解力試験、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ○レポート方式、プレゼンテーション方式 ・高等学校または中等教育学校後期課程第3学年第1学期までの全体の学習成績の状況が3.5以上 ○活動実績方式 ・高等学校または中等教育学校後期課程第3学年第1学期までの全体の学習成績の状況が3.5以上かつ、下記の募集要件のいずれかひとつを満たす者 ①環境に関する活動:高等学校在学中に、環境保護活動、環境に関するボランティア活動を1年間以上継続し、これらに複数回以上参加した経験がある者 ②環境コンテスト:高等学校在学中に、国・地方自治体や環境団体等が実施する環境関連のコンテスト等に中心的な役割を果たして出場した者。なお、高校生として優秀な成績(奨励賞や特別賞等を含む)をあげた者については加点評価 ③スポーツ活動:スポーツ活動の分野で、学内外を問わず、高等学校在学期間を通じて継続的に活動した者。なお、各種団体等主催の試合・競技会等に選手・競技者等として出場し、高校生として優秀な成績をあげた者については加点評価 ④文化・芸術・学問活動:文化・芸術・学問の分野で、学内外を問わず、高等学校在学期間を通じて継続的に活動した者。なお、各種団体等主催のコンクールやコンテストへ出場し、高校生として優秀な成績をあげた者については加点評価します。学問活動の分野は、高等学校在学中に14日以上の海外留学経験を含む ⑤生徒会活動:高等学校在学中に、生徒会活動で中心的な役割(会長・副会長・書記等)を1年間以上務めた者、またはクラス代表以上の役職を、1年間以上務めた者 ⑥資格取得:高等学校在学中に、各種団体等が主催する資格試験や検定試験等を受験し、合格している者、または高校生として優秀な成績をあげた者 ⑦その他(社会的活動等で自己推薦できるもの):高等学校在学中にアピールすることができる社会的活動等を継続的に複数回行った者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇レポート(レポート方式のみ)
〇プレゼンテーション資料(プレゼンテーション方式のみ)
〇活動実績書(活動実績方式のみ)
〇活動実績を証明する資料(活動実績方式のみ)
【選抜方法】 ○レポート方式 出願書類、筆記試験、質疑応答審査 ○プレゼンテーション方式 出願書類、筆記試験、プレゼンテーション審査 ○活動実績方式 出願書類、筆記試験、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇課題レポート(健康栄養学科のみ)
〇プレゼンテーション資料(健康栄養学科のみ)
【選抜方法】 ○心理学科 出願書類、筆記試験、集団活動試験、集団討論 ○健康栄養学科 出願書類、プレゼンテーション審査 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇自己アピール書
【選抜方法】 出願書類、小論文、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
広島修道大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で広島修道大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で広島修道大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
広島修道大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
広島修道大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問