学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
福井県立大学に
合格するための
入試傾向・対策
藤谷良秀 / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)
このページでは福井県立大学に総合型・学校推薦型選抜の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。福井県立大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
(経済学部より抜粋)
経済学部は、次のいずれかに該当する学力のある学生を求めます。
1高等学校で英語、国語、数学、理科、地理歴史・公民に関して十分な基礎学力を身につけた学生
2社会の仕組みや運動、企業の行動について興味を持ち、それらを知ることに意欲的である学生
3経済学・経営学を学ぶことで、自分で考え自分で判断する力を身につけたいと考えている学生
4経済学・経営学について専門的知識を身につけ、それを将来就く職業に生かしたいと考えている学生
福井県立大学に総合型・学校推薦型選抜で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、福井県立大学・総合型・学校推薦型選抜の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 |
〇出身学科を指定しない学校推薦型選抜
・高等学校を卒業見込みの者
・「英語、国語、数学」の学習成績状況の平均4.0以上
〇出身学科を指定する学校推薦型選抜
・高等学校の職業教育を主とする学科等を卒業見込みの者 または、高等学校の総合学科で職業教育に関する教科・科目を20単位以上修得見込みで卒業見込みの者 ・「英語、国語、数学」の学習成績状況の平均4.0以上 ※福井県外の高等学校を卒業見込みの者については、本人または保護者が以前から引き続き福井県内に住所を有している者に限る |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇住民票等(該当者のみ)
【選抜方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(地域枠を含む) | 出願資格 |
特になし ※地域枠に出願できるのは、福井県内の者のみ |
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試験内容 |
◉1次:出願書類
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇研究成果概要(生物資源学科のみ)
〇住民票等(該当者のみ)
◉2次:出願書類、プレゼンテーション、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 |
〇部海洋生物資源学科
・「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎」のうちから合計3科目以上履修した者もしくは履修している者 または「理数物理、理数化学、理数生物、理数地学」のうち1科目以上を履修した者もしくは履修している者 〇先端増養殖科学科(地域枠を含む) ・特になし ※地域枠に出願できるのは、福井県内の者のみ |
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試験内容 |
◉1次:出願書類
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇住民票等(該当者のみ)
◉2次:出願書類、プレゼンテーション、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 |
〇出身学科を指定しない学校推薦型選抜
・高等学校を卒業見込みの者
・「英語、国語、数学、理科」の学習成績状況の平均4.0以上
〇出身学科を指定する学校推薦型選抜
・高等学校の衛生看護科を卒業見込みの者
・「英語、国語、数学、理科」の学習成績状況の平均4.0以上
※福井県外の高等学校を卒業見込みの者については、本人または保護者が以前から引き続き福井県内に住所を有している者に限る |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇住民票等(該当者のみ)
【選抜方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 |
〇出身学科を指定しない学校推薦型選抜
・高等学校を卒業見込みの者
・「英語、国語、数学」の学習成績状況の平均4.0以上
〇出身学科を指定する学校推薦型選抜
・高等学校の職業教育を主とする学科等を卒業見込みの者 または、高等学校の総合学科で職業教育に関する教科・科目を20単位以上修得見込みで卒業見込みの者 ・「英語、国語、数学、理科」の学習成績状況の平均4.0以上 ・高等学校において、「福祉」に関する科目を8単位以上修得見込みの者 ※福井県外の高等学校を卒業見込みの者については、本人または保護者が以前から引き続き福井県内に住所を有している者に限る |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇住民票等(該当者のみ)
【選抜方法】 出願書類、小論文、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
福井県立大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型選抜で福井県立大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型選抜で福井県立大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型選抜と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型選抜は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型選抜は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型選抜にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型選抜の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型選抜は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
福井県立大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型選抜で圧倒的な合格実績があります。
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。
準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。
1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。
大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。
喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。
書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。
総合型・学校推薦型で
福井県立大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型選抜で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型選抜専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型選抜で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型選抜 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型選抜 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問