学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
藤田医科大学に
合格するための
入試傾向・対策
トミオ344456 / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)
このページでは藤田医科大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。藤田医科大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
1看護職者を志す明確な目的意識を有する人
2入学後の学修に必要な基礎学力を備え、看護学に高い関心を有する人
3思いやりと誠実さをもって、他者に興味をもち理解する姿勢を有する人
4自身の行動に主体性と責任をもち、他者と協働して課題に取り組む姿勢を有する人
5看護の専門知識や技能を活かして、保健・医療・福祉・行政分野を始め、教育・研究機関や国内外の地域、社会に貢献する志を有する人
藤田医科大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、藤田医科大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | ふじた未来入学試験(一般枠/独創一理枠) | 出願資格 | 〇一般枠 ・卒業後に、本学の教育、研究、臨床の分野で貢献する強い意志を有し、本学講座が基幹となる専門研修プログラムへの参加を確約できる者 〇独創一理枠 ・本学卒業生の2親等以内の親族 ・卒業後に、本学の教育、研究、臨床の分野で貢献する強い意志を有し、本学講座が基幹となる専門研修プログラムへの参加を確約できる者 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇ビジョン12(課題レポート)
〇2親等以内の親族の本学卒業証明書・受験生本人と卒業生との2親等以内の関係を証明する公的書類(独創一理枠のみ)
◉1次:学習能力適性検査(英語、数学、小論文) ◉2次:講義課題、面接(個人面接、グループディスカッション) |
入試方式 | 藤田フロンティア入学試験(総合型選抜) | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
【選考方法】 出願書類、国際適性試験、科学適性試験、講義理解力試験 |
入試方式 | ふじた独創入学試験A・B・D(総合型選抜) | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇アクティブレポート
〇志望理由書(A・Bのみ)
〇DBレポート(Dのみ)
〇活動実績表
〇国際適性試験の免除を受けるための証明書類(該当者のみ)
【選考方法】 〇ふじた独創入学試験A・D 出願書類、国際適性試験、個人面接・プレゼンテーション 〇ふじた独創入学試験B 出願書類、国際適性試験、科学適性試験、状況設定問題 |
入試方式 | ふじた独創入学試験A・B・C・D(総合型選抜) | 出願資格 |
〇ふじた独創入学試験A・B・D
・特になし
〇ふじた独創入学試験C
・学科の指定する地域の出身者、 または、学科の指定する地域に本人または保護者が居住する者 ・在学中に本学が基盤とするその地域病院での臨床実習の実施が可能である者 ・卒業後に、本学の教育、研究、臨床の分野で貢献する強い意志を有し、本学大学病院に勤務することを確約できる者、 または、本学が基盤とする関連病院で、卒後教育を受けながら3年以上勤務することを確約できる者 |
---|---|
試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇アクティブレポート
〇志望理由書(A・Bのみ)
〇CBHレポート(Cのみ)
〇DBレポート(Dのみ)
〇活動実績表
〇国際適性試験の免除を受けるための証明書類(該当者のみ)
【選考方法】 〇ふじた独創入学試験A・C・D 出願書類、国際適性試験、個人面接・プレゼンテーション 〇ふじた独創入学試験B 出願書類、国際適性試験、科学適性試験、状況設定問題 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
藤田医科大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で藤田医科大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で藤田医科大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
藤田医科大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
藤田医科大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問