学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
千葉工業大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは千葉工業大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。千葉工業大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
本学の建学の精神及び教育目標等に示す教育基本理念を理解し、本学の教育研究に強い関心を持ち、自らを向上させ技術者としての知識を身につけようとする意欲あふれる学生、高度な専門知識と豊かな教養を兼ね備えた技術者に成長できる資質を持った学生を求めています。
1高等学校段階における基礎的な学力(数学・英語・理科・国語)が身についているか
2基礎的な知識を持ち、課題を解決するための思考力・判断力・表現力はあるか
3主体的に学習に取り組み、最後まで粘り強く達成する姿勢があるか
千葉工業大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、千葉工業大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型(創造)選抜 | 出願資格 | 〇機械工学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・ものづくりに強い関心を持ち、これまでに複数の物の製作、分解、修理あるいは組み立ての経験がある ・生徒会や部活動、または学外の活動などで中心的な役割を果した経験があり、自分の考えを自分の言葉で論理的に説明し、世代を超えた人々に理解を得ることができる ・学科の教育目標・教育課程を理解し、これと関連づけて実社会の仕組み、ものづくりの役割を理解し、将来の夢・希望、将来の自分の進むべき目標を持っている ・人に負けないと自負できる得意分野・科目、資格などがあり、それらを自らが活躍するために活用できる 〇宇宙・半導体工学科、電気電子工学科 ・特になし 〇先端材料工学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・生徒会や部活動、または学外の活動などで中心的な役割を果した経験があり、自分の考えを自分の言葉で論理的に説明し、世代を超えた人々に理解を得ることができる ・人に負けないと自負できる得意分野・科目、資格などがあり、それらを自らが活躍するために活用できる ・不得意分野・科目、あるいは短所を克服すべき努力をし、その成果が得られたと、自負できる経験を有する ・科学やテクノロジーに強い興味を持っている ・新しい材料や新しい物に強い興味を持っている 〇情報通信システム工学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・熱意を持って物理・数理系科目に取り組むことができ、様々なものごとの仕組み・原理に興味がある ・ソフトウェアの作成が得意であり、経験が豊富である ・電子回路やコンピュータなどの製作経験が豊富にあり、ものづくりが得意である ・情報通信やプログラミング等に関連する新しい企画や物事を考え、それを実行した、または実現した経験がある ・アマチュア無線や数学コンテストへの参加など、科学技術系の活動に積極的に参加した経験がある 〇応用化学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・日頃から「化学」に興味を持ち、新聞・雑誌などを読むだけでなく、直接調査や観察も行って自ら学んでいる ・中高等学校において「化学実験」もしくは「実習」を体験し、その中で用いられる実験器具や試薬などの取扱い方に慣れている ・「ものづくり」への興味と、それに必要な発想力・造形力・表現力・論理的思考力などを持っている ・人には負けないと自負できる得意分野、科目、資格などがあり、それを自らが活躍するために活用できる ・生徒会や部活動、または学校外のボランティア活動などで、自分の考えを自分の言葉で伝え、人々の理解を得て中心的な役割を果たした経験がある ・将来、国際的な仕事・研究を行いたいと考えており、日常的に国際的な情報に接している |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己評価・志望理由書
〇外国語能力に関する検定のスコア認定証等の写し(任意)
【選考方法】 〇機械工学科 出願書類、模擬講義、プレゼンテーション資料作成課題、面接(プレゼンテーション、質疑応答を含む) 〇宇宙・半導体工学科 出願書類、模擬講義・課題演習、面接(質疑応答を含む) 〇先端材料工学科 出願書類、課題演習、面接(質疑応答を含む) 〇電気電子工学科 出願書類、講義・課題、面接 〇情報通信システム工学科 出願書類、模擬講義・演習、面接 〇応用化学科 出願書類、発表用資料の作成課題、面接(発表、質疑応答を含む) |
入試方式 | 総合型(創造)選抜 | 出願資格 | 〇建築学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・建築学に強い関心を持ち、将来この分野で活躍していくために必要な発想力・分析力・論理的思考力を、造形課題を通じて表現できる ・ものづくりに興味を持ち、制作することを通じて自分の考えを表現できる ・自分の制作したものを自分の言葉で明確に表現し、その内容について他者と良好なコミュニケーションを築くことができる 〇都市環境工学科 ・特になし 〇デザイン科学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・生徒会や部活動、または学校外の活動などで、自己の考えを、自分の言葉で伝え、人々の理解を得て、中心的な役割を果たした経験がある ・人には負けないと自負できる得意分野、科目、資格などがあり、それらを自らが活躍するために活用できる ・デザインの役割を理解し、またそれらの実社会の仕組みへの活用などに興味を持ち、そのなかで、自分の進むべき目標を持っている ・デザインの様々な分野での「ものづくり」に興味を持ち、それに必要な発想力・造形力・表現力・思考力など、デザインの基礎的な力を身につけることに意欲がある ・自分の持つ問題意識や考えを、自分の言葉で明解かつ論理的に表現することができ、他者との共同作業やコミュニケーションが円滑に行える |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己評価・志望理由書
〇外国語能力に関する検定のスコア認定証等の写し(任意)
【選考方法】 〇建築学科 出願書類、課題演習、面接(質疑応答を含む) 〇都市環境工学科 出願書類、プレゼンテーション資料作成課題、面接(プレゼンテーション、質疑応答を含む) 〇デザイン科学科 出願書類、課題演習、面接 |
入試方式 | 総合型(創造)選抜 | 出願資格 | 〇未来ロボティクス学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・これまでに、ロボットやそれに類するハードウエアを作成した経験がある。または、そのようなハードウエア作りに対して自信がある ・これまでに、ロボットやそれに類するハードウエアを制御するソフトウエア、あるいはロボットとは関係しないソフトウエアを作成した経験がある。または、そのようなソフトウエア作りに対して自信がある ・数学や物理における論理的思考力に優れている。または、物事の本質やものの仕組みを考えることが好きであり、それらについて実例を挙げて説明できる ・自分の持つ問題意識や考えを自分の言葉で明解かつ論理的に表現することができ、他人を納得させることができる。または、そのようなことに自信がある ・新しい物事を考える発想力やそれを実行に移す企画力があり、これまでにそれらを試す機会があった 〇生命科学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・日頃から生命に関わる科学に興味を持ち、インターネット上の情報だけでなく、新聞・雑誌あるいは専門書などを読み、また、直接調査や観察して自ら学んでいる ・中高等学校において生物に関連する実験もしくは実習を体験し、その手法や結果のまとめ方になれている ・生命科学の応用への興味と、それに必要な発想力・造形力・表現力・論理的思考力などを持っている ・人には負けないと自負できる得意分野、科目、資格などがあり、それを自らが活躍するために活用できる ・生徒会や部活動、または学校外のボランティア活動などで、自分の考えを自分の言葉で伝え、人々の理解を得て中心的な役割を果たした経験がある ・将来、国際的な仕事・研究を行いたいと考えており、日常的に国際的な情報に接している 〇知能メディア工学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・ものづくりコンテスト、デザインコンペティション、競技プログラミング、発明表彰等のものづくりやデザインに関連するコンテストなどで受賞経験がある ・数学や物理における論理的思考力に優れ、物事の本質やものの仕組みを考えることが好きであり、自身がこのような能力や姿勢を備えていることを成果物や実例をあげて説明できる ・自分の持つ問題意識や考えを文章や作品として表現する能力に優れ、自身がこのような能力を備えていることを成果物や実例をあげて説明できる ・「音響・映像」「人工知能」「情報デザイン」に関わる分野に興味を持ち、将来これらの分野において活躍する意思を自分の言葉で説明できる |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己評価・志望理由書
〇外国語能力に関する検定のスコア認定証等の写し(任意)
【選考方法】 〇未来ロボティクス学科 出願書類、課題演習、面接 〇生命科学科、知能メディア工学科 出願書類、プレゼンテーション資料作成課題、面接(プレゼンテーション、質疑応答を含む) |
入試方式 | 総合型(デジタルイノベーター発掘)選抜 | 出願資格 | 〇情報工学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・コンピュータのハードウェア・デバイスに強い興昧がある ・コンピュータのソフトウェア・アプリケーションに強い興味がある ・通信技術、マルチメディア、機械学習/人工知能、音声認識・合成、シミュレーション、IoT技術に強い興昧がある ・上記に関する事柄について、文献などを利用した徹底した調査ができ、独創的な視点からその機能を試すユニークな発想を有している ・上記に関する事柄について、斬新な技術を創造し、その実現可能性を論理的に検証した経験を有している ・情報分野に対し、数学や物理に基づいた論理的思考による課題解決能力に優れている 〇認知情報科学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・情報関連技術、データサイエンスなど)の動向に強い関心を持ち、関連する本やWebサイトの記事などを読んだ経験がある ・人間の知の働きや心の特性に強い関心を持ち、関連する本やWebサイトの記事などを読んだ経験がある ・自ら処理手順を考え作成したプログラムを、コンピュータで実行した経験がある ・インターネットなどからさまざまな開発ツールやライブラリを入手するなどして、自ら構想したシステムを構築した経験がある ・情報収集・共有やコミュニケーションを行うツールとしての情報機器活用能力に自信がある ・自ら作成した文章・画像・音声・映像などのメディアを、共有サービスなどを活用して公開した経験がある ・自ら構成を練った新たなアイデアについて、多人数を前にしてプレゼンテーションを行った経験がある ・自ら進んで新しいことに挑戦し、多少の困難があっても臨機応変に対応して乗り越えた経験がある 〇高度応用情報科学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・社会的に話題となっている情報ネットワーク関連技術の動向に強い関心がある ・情報収集・共有やコミュニケーションを行うツールとしての情報機器活用能力に自信がある ・自ら構想を練り、多人数を前にしてプレゼンテーションを行った経験がある ・インターネットなどからさまざまなソフトウェアを入手して活用した経験がある ・自ら作成した文章・画像・音声・映像などのメディアを、共有サービスなどを活用して公開した経験がある ・自ら処理手順を考え作成したプログラムを、コンピュータで実行した経験がある ・インターネットなどからさまざまな開発ツールやライブラリを入手するなどして、自ら構想したシステムを構築した経験がある ・オープンデータを活用するなどして、コンピュータを用いてデータ分析を行った経験がある |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己評価・志望理由書
〇資格や検定の認定証等の写し(任意)
【選考方法】 〇情報工学科 出願書類、課題実習(事前課題、当日課題)、面接(発表を含む) 〇認知情報科学科 出願書類、事前課題、グループプレゼンテーション、個人面接(質疑応答を含む) 〇高度応用情報科学科 出願書類、課題演習、面接(プレゼンテーション、質疑応答を含む) |
入試方式 | 総合型(デジタルイノベーター発掘)選抜 | 出願資格 | 〇デジタル変革科学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・デジタルトランスフォーメーションの基本概念を理解し、なぜデジタル変革科学科で勉強したいかについて将来の夢と関連付けて説明することができる ・過去に仲間と協力して活動をした経験があり、他人と協力して何かを成し遂げることに喜びを感じる ・部活動や生徒会、または学校外での活動などで、リーダーやチームのまとめ役をした経験がある ・自らビジネスを立ち上げることや、新しいものづくり、最新の情報技術などに興味があり、将来はこのような分野で仕事をしたいと思っている ・問題点を発見し、それを解決するための手段を考えることが得意である ・計画を立てたり、新しいアイディアを考えたりすることが得意である ・自分の興味のあることがらについて、情報を調べたり、整理したりすることが得意である ・人より優れていると思える得意な分野、科目、資格などがあり、それらを自らが活躍するための強みとしてどのように活用するかを語ることができる 〇経営デザイン科学科 ◎以下の1つ以上に該当すると自己評価できる者 ・本学科の特色を理解し、これに関連付けて将来の夢を論理的に説明できる ・自分がある状態に置かれたとき、自らの問題を発見し、それを論理的に解決する能力があると自負し、その根拠を自らの言葉で表現できる ・ソフトウェアや生産設備など、これまでの日本の発展を支えてきた「ものづくり」の基礎に興味を持ち、自らもいろいろな問題を発見し、それを論理的に解決する能力がある ・インターネットなどの情報技術および、それらのビジネスや社会の仕組みへの活用などに興味を持ち、その夢を自らの言葉で語ることができる ・人には負けないと自負できる得意な分野、科目、資格などがあり、それらを自らが活躍するための強みとしてどのように活用するかを語ることができる ・生徒会や部活動、または学校外の活動などにおいて、自分の考えを自分の言葉で伝え、人々の理解を得て、中心的な役割を果たした経験がある |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己評価・志望理由書
〇資格や検定の認定証等の写し(任意)
【選考方法】 出願書類、課題演習、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
千葉工業大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で千葉工業大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で千葉工業大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
千葉工業大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
千葉工業大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
合格した先輩の声
メガスタ よくあるご質問