学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
秋田大学に
合格するための
入試傾向・対策
奪茶 / CC BY-SA
このページでは秋田大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。秋田大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
秋田大学では、21世紀の日本ならびに国際社会において、指導的な役割を担うことができる人材の育成を目指しています。このため秋田大学は、学生が幅広い教養と深い専門性、そして高い倫理性に裏付けられた豊かな人間力を涵養できることを全学の教育目標としています。
このような目標のもと、次のような資質や意欲をもった人を、入学者として求めています。
1学問への探究心を持ち、その発展に主体性と創造性を持って尽くしたい人
2学士課程教育を受けるにふさわしい基礎的な知識・技能と、それらを活用して課題解決するために必要な思考力・判断力・表現力を持った人
3地域社会や国際社会の諸課題を理解し、その解決に寄与したい人
秋田大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、秋田大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己アピール書
【選考方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ | 出願資格 | 地域連携活動あるいは国際交流活動に関して、継続的な活動実績を有し、活動実績を客観的に確認できる根拠資料を提出できる者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇地域連携・国際交流活動内容記載書
【選考方法】 出願書類、小論文、プレゼンテーション、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ、学校推薦型選抜Ⅱ(公募推薦) | 出願資格 |
〇初等中等教育コース(学校推薦型選抜Ⅰ)
・「保健体育」の学習成績状況4.0以上
〇初等中等教育コース/一般型(学校推薦型選抜Ⅱ)
・学習成績概評B段階(学習成績状況3.5)以上かつ、「国語、地理歴史、公民、家庭」いずれか1教科の学習成績状況4.0以上(小論文受験者のみ)
・技能、表現力が優れている者(音楽実技受験者のみ)
・造形表現力が優れている者(美術実技受験者のみ)
〇初等中等教育コース/英語型(学校推薦型選抜Ⅱ)
・学習成績概評B段階(学習成績状況3.5)以上かつ、「国語、地理歴史または公民、外国語」の3教科の学習成績状況の平均4.0以上
〇初等中等教育コース/数学型、理科型(学校推薦型選抜Ⅱ)
・学習成績概評B段階(学習成績状況3.5)以上かつ、 「数学」の学習成績状況4.0以上(数学型のみ) 「理科」の学習成績状況4.0以上(理科型のみ) 〇こども発達コース(学校推薦型選抜Ⅱ) ・学習成績概評B段階(学習成績状況3.5)以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書(学校推薦型選抜Ⅰのみ)
〇実技検査調書(該当者のみ)
【選考方法】 〇初等中等教育コース(学校推薦型選抜Ⅰ) 出願書類、小論文、実技(体育)、面接(口頭試問を含む) 〇初等中等教育コース/一般型(学校推薦型選抜Ⅱ) 出願書類、共通テスト、小論文、面接 または、実技検査(音楽・美術)、面接 〇初等中等教育コース/英語型(学校推薦型選抜Ⅱ) 出願書類、共通テスト、面接(英語スピーキングを含む) 〇初等中等教育コース/数学型(学校推薦型選抜Ⅱ) 出願書類、共通テスト、面接(数学の板書等による記述を課す試問を含む) 〇初等中等教育コース/理科型(学校推薦型選抜Ⅱ) 出願書類、共通テスト、面接(理科の板書等による記述を課す試問を含む) 〇こども発達コース(学校推薦型選抜Ⅱ) 出願書類、共通テスト、小論文、面接(口頭試問を含む) |
入試方式 | 総合型選抜Ⅱ | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇電算処理原票
【選考方法】 出願書類、小論文、面接、共通テスト |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(公募推薦:一般枠/東北地域枠/秋田県地域枠) | 出願資格 |
●共通
・学習成績概評A段階(学習成績状況4.3以上)
〇一般枠 ・特になし 〇東北地域枠 ・青森県、岩手県、宮城県、山形県、福島県の高等学校もしくは中等教育学校を卒業または卒業見込みの者 ・「秋田県内の研修指定病院で2年間の臨床研修に従事すること」「専門研修修了後、秋田大学の専門研修プログラムにおいて大学病院を含む秋田県内医療機関での専門研修を行い、専門医資格を取得すること」「専門研修修了後、少なくとも5年間、秋田県内の研修指定病院で勤務すること」を確約できる者 ・同意書を提出する者 〇秋田県地域枠 ・秋田県内の高等学校もしくは中等教育学校を卒業または卒業見込みの者 ・入学後は秋田県の修学資金の貸与を受けるとともに、医師免許取得後は、秋田県地域枠医師等キャリア形成プログラムに従って、定められた期間義務履行することを確約できる者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇同意書(東北地域枠のみ)
【選考方法】 出願書類、小論文、面接、共通テスト |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ(出願資格A/出願資格B) | 出願資格 | ●出願資格A ・特になし ●出願資格B 〇応用化学生物学科、社会システム工学科(社会基盤コース) ・工業および農業に関する教科・科目を20単位以上修得した者 〇環境数物科学科(機能デバイス物理コース)、社会システム工学科(電気システムコース) ・工業および情報に関する教科・科目を20単位以上修得した者 〇社会システム工学科(モビリティコース) ・工業に関する教科・科目を20単位以上修得した者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己アピール書
※詳しくは「学生募集要項」をご確認ください
【選考方法】 出願書類、小論文、面接(試問を含む) |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己アピール書
※詳しくは「学生募集要項」をご確認ください
【選考方法】 出願書類、講義・講義レポート、面接(試問を含む) |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
秋田大学
に合格する方法とは?
秋田大学は、地域と世界の課題解決に貢献する人材を育成することを理念としています。学士課程では、幅広い教養と深い専門知識を持ち、国際的な視野で活躍できる人材を育成します。
ディプロマポリシーでは、柔軟な適応力、コミュニケーション能力、倫理観、協調性などを重視し、卒業要件を満たした学生に学位を授与します。
秋田大学では、国際資源学部、教育文化学部、総合環境理工学部、情報データ科学部で「総合型選抜Ⅰ」、医学部で「総合型選抜Ⅱ」が行われています。
試験内容は主に小論文と面接ですが、学部によってはプレゼンテーションやレポート、共通テストも含まれることがあります。
例えば、教育文化学部で課されるプレゼンテーションでは、「地域の方々と連携した活動または国際交流活動」をアピールすることが求められます。
このため、地元の方々にとって有利な入試形式となっており、特に東北地方に住む方々におすすめです。
また、「総合型選抜Ⅱ」では共通テストの受験が必要ですが、「総合型選抜Ⅰ」では共通テストの受験は不要となっています。
多くの国公立大学では共通テストが必須となっているため、一般入試が苦手な方にとって受験しやすい大学と言えるでしょう。
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
合格させる
秋田大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
秋田大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問