私立小のテストや内部進学対策でお困りの方へ

お受験を経て、私立・国立小に入学したお子さんは、現在とても良い環境で学んでいることと思います。それも保護者の方の「良い教育を受けさせたい」「良い環境で学ばせたい」という想いがあってこそだと思います。

ですが、その分、私立・国立小の勉強というのは公立の学校と比べると授業の内容も難しいですし、進みも速いです。そのため、私立・国立小にお通いのご家庭からは、お子さんの学習について以下のようなお悩みをいただきます。

勉強する習慣がついていない
学校の授業についていけていない
テストで点数が取れない
内部進学できるか不安
中学進学後についていけるか心配
うちの子の学校に合う塾がない

もし、一つでも当てはまるなら、私たちメガスタがお役に立てます。
少し長いですが、ぜひ続きを最後までお読みください。

私立・国立小のお子さんの
苦手を解決するのは大変…

ご存じの通り、私立・国立小には学校独自のカリキュラムがあり、公立小の授業の進み方とは全く異なります。公立小に比べると、授業進度が速かったり、また内容が難しいケースが多くあります。

そうした独特なカリキュラムで、かつ難しい授業についていけず、苦手科目や抜けている単元が積みあがってしまうお子さんも少なくありません。一度できてしまった苦手を克服するのは、小学生一人では難しく、どんどん進んでいく授業で理解できないものが増えていくと、勉強のやる気もそがれてしまいますよね。

お子さんの苦手を解決するために、保護者の方が付きっきりで勉強をみているご家庭もあるかもしれません。ですが、お仕事や他のご兄弟のお世話など、やるべきことはたくさんあり、現実的には難しいですよね。また、お子さんが高学年になると反抗期の影響も出てきます。なかなか素直に親の言うことを聞いてくれないことも多いと思います。

また、中学受験の上位校の場合、中学で外部生（中学受験組）に遅れをとらないか不安を抱えているご家庭もあるのではないでしょうか。外部生に遅れをとらないよう、今のうちに学力と勉強習慣をつけておきたいですが、やはり簡単ではありません。中学に上がると小学校よりも科目数が増え、教科の内容はもちろん難しくなります。授業の進度はさらに早くなり、学校行事も忙しくなるために勉強に強く影響を与えます。
私立・国立小に通うお子さんのいるご家庭からは、

「どうやったらテストの点数が上がるのか…」
「基礎固めをしたいのに授業に追い付けない」
「中学で、外部生（中学受験組）に差をつけられたくない」

というお悩みが、多く寄せられています。
私たちメガスタは25年以上にわたり、家庭教師として多くのお子さんの成績を上げてきました。苦手ができてしまったり、うまくいっていないお子さんをうまくいくようにする指導を、最も得意としています。
たくさんのお子さんを指導してきた経験から、私立・国立小のお子さんの成績を上げるためには、3つの重要なポイントがあると考えています。

私立・国立小のお子さんの
成績を上げる３つのポイント

私立・国立小に通うお子さんの成績を上げるポイントは、大きく３つあります。

1学校のカリキュラムに合わせた対策
2独自教材への対応
3的確なテスト対策

この3つです。
それぞれ詳しく説明していきますね。

1学校のカリキュラムに
合わせた対策

お伝えした通り、私立・国立小の場合、学校ごとに独自のカリキュラムで授業が進みます。またそのカリキュラムが学校ごとに全て異なります。多くの私立・国立小は、併設中学がある附属校です。授業内容は難しく、進度も速いことが多いです。たくさん宿題が出されることもあります。こうした学校では、授業についていくのも、宿題をこなすのも大変です。

また、自主性を重んじる私立小もあります。自由で伸び伸びしているという長所がある一方、勉強面はすべて本人任せです。こうした学校の場合、お子さんが「何をしていいのかわからない・・・」とか「全然勉強しない・・・」という状況になってしまうこともあります。

他にも、じっくりと基礎を徹底する学校や、宿題が少ない学校もあります。語学に力を入れている学校では、英語の授業でネイティブの先生と会話したり、小学1年生からフランス語を勉強することもあります。

そんな独自のカリキュラムで進む私立・国立小に通うお子さんの成績を上げためには、なによりそのカリキュラムを熟知してそれに合わせた対策が必要です。このことをわかっていないと、私立・国立小のお子さんの成績を上げる指導はできません。

2独自教材への対応

また私立・国立小では、学校ごとに使用する教科書や問題集など教材もまったく異なります。
具体的には、

・学校が作成したオリジナルテキストを使用する学校
・教科書をまったく使わない学校
・学校の先生が作成したオリジナルのプリントで授業を進めている学校

など、学校ごとにバラバラです。学校の授業はこれらの教材を使って授業が進むため、教材の理解が何よりも授業への理解につながります。そのため成績を上げるには、これら学校独自の教材についても的確な対策が必要です。

3傾向に合わせた
的確なテスト対策

さらに、最も重要なのはテスト対策です。私立・国立小では独自のテストを行っている学校がたくさんあります。

学校によっては、難易度が高いにも関わらず80点以上取らないと不合格になってしまうテストや、先生に教わった解き方をしないと点数をもらえない算数のテストもあります。また、6年生になると、内部進学のためのテストを行う学校も多くあります。附属中学に進学するための内部進学テストはしっかり対策を行っておきたいですよね。

繰り返しになりますが、私立・国立小では独自のカリキュラムと教材が使われています。テストでは教材の内容が出題されますから、点数を上げるためにはそれに沿ったテスト対策が必要です。お子さんが通う小学校のテストの特徴や傾向に合わせた対策をすることが、成績を上げるための大事なポイントになります。
以上のことをまとめると、

・学校のカリキュラムに合わせた対策
・独自教材への対応
・傾向に合わせた的確なテスト対策

これら3つのポイントをすべて完璧に対策できれば、お子さんの成績は確実に改善できます。

私立・国立小のお子さんの
対策は誰がやるのがベスト？

問題はこうした私立・国立小のお子さんの対策を誰がやるのかということです。
一般的には、まず学習塾という選択肢が思い浮かびます。次いで個別指導塾や家庭教師なども挙げられますよね。

学習塾の場合ですが、ほとんどの塾のカリキュラムは、基本的に公立小を想定して作られています。そのため、私立小のお子さんが通っても、学校の内容と全く違うことを学ぶという状況になります。これでは成績につながりません。また、学習塾の場合、集団指導なので一人ひとりに合わせた指導は無理ですし、それを期待するところではありません。

また、個別指導塾も選択肢の一つに挙がるかと思います。
残念ながら個別指導塾も公立のお子さん向けがほとんどです。私立・国立小のカリキュラムにくわしく、お子さんの学習状況に対応し、ハイレベルな指導ができる講師はほぼいません。また、個別指導塾は「個別」とはいうものの、実際にはお子さん2～3人に対して、1人の先生が担当することがほとんどです。
基本的には複数のお子さんを見ているため、60分授業であったとしても、お子さん1人に割ける時間は、単純計算でも20分～30分ほど。これでは学習の効率は良いとは言えません。

それでは家庭教師はどうでしょうか？
一般的な家庭教師の場合、住んでいる地域によって教師の数が限られます。また、私立小学校専門の対策ができる家庭教師はごくわずかです。繰り返しますが、私立・国立小のお子さんの指導には、その学校のカリキュラムを把握し、テスト傾向を分析して指導内容を合わせる必要があります。つまり、教師には、私立・国立小の指導経験と、お子さんに合わせる指導力が必要です。そうしたハイレベルな家庭教師が、ご自宅に通える範囲にいるとは限りません。
では一体どうすればいいのでしょう？
結論をお伝えすると、私立・国立小のお子さんの場合、

・お子さんが通う私立・国立小に詳しいこと
・1対1のマンツーマンで指導できること
・場所を選ばず、ハイレベルな教師と出会えること

この３つが必要なのです。
お子さんの通う学校の傾向や対策に詳しい指導ができれば、私立小の特殊なカリキュラムに個別対応することも、お子さんの理解度に合わせて授業を進めることも可能です。

私立・国立小
専門家庭教師として
25年の指導実績！
オンラインの
メガスタとは？

私たちメガスタは私立・国立小対策に強いオンラインプロ教師です。
創業25年以上、家庭教師として私立・国立小に通うたくさんのお子さんを指導してきました。その歴史の中で培ってきた「私立・国立小の小学生の成績を上げるノウハウ」を持っています。

メガスタでは、公立小のカリキュラムをベースとした学習塾や個別指導塾とは異なり、お子さんの通う学校のカリキュラムに準拠した指導を行う専門コースをご用意しています。専門コースでは、学校独自のカリキュラムに合わせ、普段の学校の授業で使っている教材で指導します。そして、テストの傾向を分析し、出題されやすいポイントを押さえて点数に直結する指導を行います。

指導するのは、全国40,000人の教師の中から、お子さんの学習状況や目標・性格に合わせて選ばれた教師です。これだけの数の教師がいるのは、どんな学校にお通いのお子さんでも最も成果を出せる教師で指導にあたるためです。

メガスタの教師は、私立・国立小のお子さんに勉強を教えるのに大切な指導力や学力があるだけではなく、

「小学生のお子さんの気持ちに寄り添えるか」
「やる気を引き出せるか」

などの人物面も重視して選ばれています。
どんなに学力がある先生でも、お子さんの気持ちに共感できなければ、やる気を引き出し、成績を上げることはできないからです。

私立・国立小対策に長けた教師が、苦手科目やテスト対策の指導だけではなく、 小学生にとってはとても大切な勉強のやり方も教えます。

「成績が上がるきれいなノートのとり方」
「ミスをしないための計算式の書き方」
「授業の復習のやり方」

挙げていけばキリがありませんが、お子さんにあった指導法で進めていきます。メガスタ小学生のオンライン教師は、分からない問題をただ教えるだけではなく、勉強への向き合い方、きちんと結果の出る勉強のやり方を丁寧に教えていきます。

小学生のお子さん一人でも
簡単にできる
メガスタの
オンライン指導とは？

「オンラインでちゃんと授業できるの？」
「小学生がひとりで受けられるの？」
「本当にやる気は上がるの？」

など、不安もいろいろあると思います。
メガスタのオンライン指導は、これまでのオンライン家庭教師サービスや、ただの映像授業とはまったく違います。双方向にコミュニケーションができる、リアルタイムの1対1のオンライン指導です。
メガスタでは、家庭教師が横にいて教えるのと同じ指導を、パソコン上で完全再現できる指導システムを使います。お子さんの「手元」と「顔」を見ながら、担当教師が指導を行っていきます。
このシステムを使って、お子さんが

・本当に理解できているか？
・わかっていないのに「わかった」と言っていないか？
・問題を解くときに、どこでつまずいているか？

ということを見抜きます。
そして、お子さんの表情や反応、ちょっとした手元の動きから、瞬時に教え方や指導内容を微調整します。お子さんの「わかったふり」を見逃しません。
また、メガスタでは全ての授業のクオリティをAIがチェックしています。これによって塾や家庭教師ではなかなか気付くことのできなかった授業の課題点をメガスタが把握できるのです。

※オンライン指導のクオリティをさらに向上させるため、2024年９月からＡＩ機能のリニューアルを実施します。
リニューアル期間中は、ＡＩ機能を一旦停止させていただきます。

メガスタのオンライン指導システムは、小学生のお子さん一人でも簡単に使えるものです。実際に、多くの小学生のお子さんが、このオンライン指導を受けて成果を出しています。

さらに、指導開始前の操作ガイダンスで、指導システムの使い方をお子さんでも分かるように丁寧にレクチャーしていきます。「オンライン指導なんて、うちの子には難しいかも。」というご心配はいりません。

指導開始後も、操作の上で分からないことがあった場合には、専門のスタッフが丁寧に対応いたします。どうぞご安心ください。