成蹊小学校にお通いの方へ
私立・国立小対策専門のメガスタ
成蹊小学校に
準拠した指導ができます
オンラインのメガスタの成蹊小学校コースのページにお越しいただき、ありがとうございます。メガスタでは成蹊小学校にお通いのお子さんに成蹊小学校のカリキュラムに準拠した指導を完全1対1で行い、お子さんの学習をフォローいたします。
このようなご不安を抱えている方は、続きをご覧ください。
成蹊小学校に通うお子さまの学習面で、お役に立てる情報がありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
※メガスタで2021年9月~2022年8月に実施した14万2000回の授業で生徒評価5段階(満足・やや満足・普通・やや不満・不満)から「満足・やや満足」と回答した率
成蹊では、「個性を持った自立的な人間の創造」を教育目標に、基礎教育の真髄である自学自習の習慣と個々の「心の力」を発揮する土台の確立を目指しています。
3学期制、完全週5日制です。小1~4は1学級28人と、少人数のクラス編成になっており、小1・小3終了時に組替があります。
また、成蹊の授業は公立校と比較しても進度が速く、難易度が高いものとなっています。
成蹊では、小1~6までの全学級にわたって、日記指導が行われるのが特徴です。日記指導では、教師と子どもとの心の交流や、書くことによって「現実から学び取っていく姿勢を育成すること」を目的としています。
小3・4になると、新しく「理科」「社会」の授業が始まります。理科は実験器具を活用しての授業、社会科は周辺地域への社会科見学や調べ学習など、「本物」に触れる学びの姿勢を重視しています。
小5・6では、「自ら考え行動する力をつけること」を目指します。小5から教科担任制が始まり、授業もより高度に、専門的になります。
また、小6になると、成蹊独自の「こみち」の授業が始まります。図書館学習を通じて、「自学自習」の習慣を身につけたり、自ら計画を立て、学習をまとめる「卒業研究」を行ったりしています。
成蹊は、自学自習の習慣づけを大切にしており、「自学ノート」を活用しています。「自学ノート」では、自分で学習するテーマを見つけ、家庭学習を進めて、先生に見てもらいます。
この「自学ノート」を活用し、中学年までには、自主的な家庭学習の習慣を養っておきましょう。
日記の宿題では、「先生との交流を深める」というだけでなく、付随して、ひらがなやカタカナの勉強もします。 日記指導は小1から始まり、宿題でひらがな・カタカナのプリントも出ます。ひらがな・カタカナの知識は早い段階で身につけておくことが大切です。
国語の授業では、教科書に載っている文章の読解の他に、ディスカッションや発表、漢字を中心に学習します。
自宅学習として、漢字の自学ノートが配布され、自分で漢字を調べ、練習するようになっています。宿題としては、文章の段落分けや漢字練習が出されます。
・みんなと学ぶ小学校算数
・新しい算数
・新小学問題集
・小学問題集コア(好学出版)
成蹊小のテスト(小テスト)の難度は標準的です。出題内容もほとんどが授業内で扱われた内容から出題されるため、授業の内容をしっかり聞くことが重要です。試験問題は学校で配布されている教材から出題されるため、どこから出題されているかをちゃんと把握した上で勉強することが大事です。
成蹊小の算数の小テストは、問題集(新小学問題集)から約85%出題されます。
残りの15%は、先生が作ったオリジナル問題が出題されます。
試験問題自体は、問題集からそのまま出題されたり、数字を変えたような問題が出題されるため、難しさとしては標準的なレベルです。
ですので、算数の小テスト対策としては、まず優先的に問題集を対策するようにしてください。問題集の内容がしっかり理解できていれば、それだけで85点近い点数が取れます。
また、先生のオリジナル問題に関しても、原理原則が理解できていれば、問題なく点数が取れるため、教材の丸暗記ではなく、授業内容をしっかりと理解できるようにしましょう。
成蹊小の社会の小テストは、教科書から約4割、問題集(小学問題集コア)から約4割、授業の板書内容から約2割出題されます。
残りの15%は、先生が作ったオリジナル問題が出題されます。
試験問題自体は、一門一等形式の平易な内容から、やや難しい記述問題が出題されますが、全体的な難しさは標準的なレベルと言えます。
そのため、教科書、問題集、板書内容をきちんと対策していれば、高得点が取れます。
テスト前にこれらの教材を対策するのはもちろんですが、日ごろの勉強もしっかりと行いましょう。特に復習が重要です。
また、当たり前のことですが授業はしっかりと受けるようにしてください。板書の内容も、先生が口頭で解説したものも、すべてノートに書き留めておいてください。
それをテスト前に見直し、対策することで、点数アップに直結します。
併設の成蹊中学校への内部進学の条件は、1学期~3学期の全5回のテストの評定で平均6.0以上です。
成績の評価はテストの知識・理解を95%取っている生徒はA°、90~85%がA、80~65%がB、60%以下がC評価となります。
他校を受験する児童は、例年5~6名程度で、成蹊小学校の卒業生の約3割が成蹊大学まで進学します。
私立小の指導実績は25年以上!
成蹊小学校専門のコースで
お子さんの成績を上げます!
成蹊小学校コースは、家庭教師がご自宅にお伺いして指導する「訪問型指導」でも、パソコンを通して指導を行う「オンライン指導」でもどちらもお選びいただけます。どちらをお選びいただいても、指導内容はほとんど変わりません。成蹊小学校のお子さんの成績を上げるための専門指導を受けられます。
オンライン指導は、2つのカメラで生徒さんの表情と手元をパソコンに映しながら、リアルタイムで学習指導を行います。もし指導中に生徒さんがつまずいてしまっても、表情やペンの動きの違いを担当教師が気づいて、理解できるまで繰り返し指導することが可能です。そのため、オンライン指導であっても訪問型指導と遜色ない指導ができるのです。
お子さんが高学年になると、次の進路について考えることも多くなりますよね。「より良い環境で学ばせたい」「大学まで併設されている学校に行かせたい」と中学受験を考える保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
メガスタには「一橋セイシン会」という中学受験対策の部門があります。一橋セイシン会には指導力や合格実績においてトップレベルのプロ教師が多く在籍しています。お子さんが中学受験用の進学塾に通っている場合、その塾の教材やカリキュラムに合わせた指導を行って、塾でのクラスを上げます。
また、受験直前期には、徹底して志望校の過去問対策を行い、試験本番で出題されやすい問題を重点的に指導し、お子さんを志望校へ合格させます。
メガスタ(一橋セイシン会)はこれまで25年以上に渡って、中学受験を目指すお子さんを志望校に合格させてきました。中学受験専門のプロ家庭教師として、圧倒的な全国合格実績があります。また、メガスタ同様のオンライン指導システムを使って、オンライン指導でも圧倒的な合格実績があります。
特殊な中学受験を乗り切るには、専門の対策が必要です。中学受験のノウハウを豊富に持つメガスタ(一橋セイシン会)が対策を行い、志望校に合格させます。
メガスタではお子さん、保護者の方に不安なくオンライン指導を始めていただくために返金保証制度を設けています。
「返金保証制度」は、オンライン指導を受けていただき、「オンライン指導を受けること自体が生徒さんに合わず、続けることができない」「システムに不具合が発生し、改善の見込みがない」といった場合、頂いた入会金19,800円(税込)と4回(コマ)分の授業料を全額返金させていただく保証制度です。
オンライン指導に自信を持っているメガスタだからできる保証制度です。ぜひ安心してメガスタをご利用ください。
ご存知の通り、成蹊小学校のカリキュラムは、授業・テスト・進度と他の学校とは異なっています。
そのため、成蹊小学校で成績を上げるには、「成蹊小学校に詳しい」ことが必要です。
私たちの会では、これまで、数多くの成蹊小学校のお子さんを指導してきました。私立・国立小専門のメガスタが成蹊小学校に通うご家庭から選ばれるのには理由があります。
成蹊小学校に詳しい教師をお探しの方は、ぜひメガスタにお問合せ、または無料の資料をご請求ください。
もし現在、お子さんの勉強が上手くいってなかったり、勉強が好きでなくても、それはお子さん自身が悪いわけではありません。お子さんが心を開けるような先生がいない、勉強のやり方がわからない、出来ないと怒られるなど、勉強が上手くいっていない原因が必ずあるはずです。
メガスタは、勉強がうまくいっていない原因を見抜き、その原因を解決できる先生を40,000人の中からお子さんに合わせて選びます。そして、お子さん一人ひとりにぴったり合わせた指導をして、勉強がうまくいくようにします。
ひとつでも当てはまることがある方は、まずはメガスタの詳しい資料をご請求ください。
お急ぎの場合には、直接お電話でのご相談も受け付けております。もちろん無理に入会を勧めることはございませんので、ご安心ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ一緒に頑張りましょう!