暁星小学校
成績・点数を上げます！

暁星小学校は以下の教材を扱っています。メガスタではこれらの教材を用いて指導を行います。暁星小学校のカリキュラムに沿いつつ、お子さんのペースに合わせて指導することで、成績を上げやすくします。

【国語】

・みんなで学ぶ 小学校国語
・1026字 漢字の正しい書き方
・新しい国語
・かんじドリルノート

【算数】

・新しい算数
・ウィンパス
・オリジナルプリント
・暁星オリジナルテキスト

【理科】

・プリント

暁星小学校のテストの傾向と対策は以下の通りです。メガスタでは、過去のテスト内容も確認し、出題傾向に沿って指導を行います。テストに出やすいところを集中的に対策するので、何を勉強すればいいかがはっきりわかります。そのため、お子さんは万全の態勢でテストに臨むことができます。

　　　　　　　　　　　　

国語

教科書と問題集から出題

暁星小学校の国語では「新しい国語」（東京書籍）、「かんじドリルノート」（文溪堂）を使って授業を行います。漢字の書き取りの宿題が出されます。

漢字の小テストもあります。定期テストは教科書や問題集の内容から出題されますが、形式が独特です。授業で習っていない形式の問題が出題されり、「ょ」など拗音の書く位置が決まっていたりと特徴的です。

算数同様、小テストや提出物も成績に加味され、テストのお直しを提出しないと警告をされます。

算数

【1年】教科書や問題集、プリントからまんべんなく出題

暁星小学校1年の算数では教科書「新しい算数」（東京書籍）と、暁星独自の問題集を使用して学習します。宿題は毎日計算プリントが出されます。

定期テストは、教科書・問題集・応用問題で構成され、答えだけでなく、考え方や途中式を必ず問われます。

学年によっては、プリントから約9割、教材以外から約1割出題されることもあります。

テストの問題自体の難度は標準的ですので、これらの教材をしっかり対策していれば高得点も狙えます。

また筆算の線は定規を使っていないと減点されるなど厳しく採点されます。

そのため、普段から問題を解く際は、わかりやすく解法を書くように意識しましょう。

小テストや提出物も成績に加味され、テストのお直しを提出しないと警告をされます。

何度か警告を受けると内部進学に響きます。成績が下位でも平均点から離れていないうちは大丈夫ですが、そこから引き離されてしまうと進学が危うくなります。

【3年】問題集から1割、プリントから1割、ノートから8割出題

暁星小学校3年の算数のテストでは、問題集（ウィンパス）から約1割、プリントから約1割、授業中のノートから約8割が出題されます。

そのため、授業の中でしっかりとノートを取り、それを中心にした復習が非常に大切です。

テストには標準的な難度の問題が出題されますが、80点を目安に求められますので、きちんと対策しておく必要があります。

授業では聞き漏らしのないようにノートを取って、毎日少しずつ復習しましょう。

プリントを使って計算力を高める演習を重ねておくことも、暁星小学校3年の算数のテストでは重要です。

【4年】プリントからほぼすべての問題が出題

暁星小学校4年の算数のテストでは、タブレット端末で配信されるプリントからほぼすべての問題が出題されています。

そのため、プリントの復習をしっかり行う必要があります。

テストに出題される問題の難度は標準的ですが、配信されるプリントの量が多く、テスト前の対策だけでは対応できません。

授業ではしっかりとノートを取って、家庭学習では計画的にこつこつ復習する必要があります。

以上のことから、暁星小学校4年の算数のテストでは、授業内容を理解し、計画的にプリントの学習を進めておくことが重要です。

理科

授業のノートからすべて出題

暁星小学校の理科は教科書はあまり使用せず、板書を中心に授業が進められます。

そのためテストも、その内容をまとめたノートからほとんど出題されます。

つまり、授業の内容をしっかり聞いて、ノートにまとめ、それを中心に復習することがテストで良い点数をとるためのカギと言えます。

単元によってプリントが配られることもあり、ノートと併せてプリントの復習も欠かせません。

授業の内容を理解して日々復習しておくことがそのままテスト対策になりますので、きちんとついていけるようにしましょう。

単なる暗記ではなく、原理を理解し、知識を整理しておくことが暁星小学校の理科のテストで高得点をとるポイントです。