あなたの今の偏差値や学習状況がどんな状況でも、私たちは埼玉医科大学合格への道のりを提示できます。
医学部専門プロ教師による
埼玉医科大学専門対策
偏差値が届いていなくても、埼玉医大に合格ができる理由
いきなりですが、模試で出る「偏差値」とは何でしょうか?
簡単に言えば、「総合力」のことです。つまり、あなたの偏差値が62.5あるとすれば、埼玉医大に合格できる「総合力」があることを表しています。
ここで問題なのは、偏差値が62.5であることと埼玉医大の入試問題が解けることはイコールではないということです。
ためしに、自分の偏差値より下の大学の過去問を解いてみてください。合格点を取れるものもあれば、まったく太刀打ちできない大学もあるはずです。
上記の理由から、偏差値が62.5合っても埼玉医大に合格できないこともあれば、偏差値が届いていなくても埼玉医大に合格できるという現状が生まれているわけです。
まとめますと、「入試本番で埼玉医大の入試問題が解けたかどうか」
最終的にはこれで全てが決まることになります。
偏差値に届いていない場合に、私たちがやることが決まりましたよね?
入試本番までに、埼玉医大の入試問題が解けるようにすること。これができれば、今偏差値が届いていなくても、埼玉医大に合格することができます。
埼玉医科大学に受かるためだけに特化した勉強法に切り替えましょう
偏差値はあくまで目安です。
事実私たちは、激戦区東京(首都圏)で25年間、数多くの逆転合格の実績を残してきました。
入試本番では、満点を取る必要はありません。
解くべき問題、解かなくていい問題を確実に見抜き、「埼玉医科大学の専門対策」で学んだ問題だけをスラスラと解いていく。
そして、合格最低ラインを100%超えていく。
これが、私たちが実践している、模試の偏差値にとらわれない、入試本番で合格最低ラインを確実に超えるための志望校対策です。
具体的には、下記で紹介する埼玉医科大学の入試問題の傾向に沿った対策を考えていくことになります。
埼玉医科大学 入試問題の特徴と傾向
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英語
大問3~8すべてが長文読解問題
埼玉医科の英語は、長文読解の出題される大問数が非常に多いです。2016年度の入試を見てみると、大問3~8すべてが長文読解問題となっています。その総語数は約2700語を超えているうえ、問題の種類も多彩なために、速読速解力が求められる内容です。問題の中に含まれた図やグラフを参考に、趣旨をすばやく読み取りましょう。
続いて、埼玉医科の英語で出題されるテーマですが、医学関連、自然科学系のほかに、人文社会系、時には物語が含まれる場合もあります。具体例を挙げると、2016年度は「幹細胞」が扱われました。専門用語には注釈がつけられていますが、数が少なく最低限のヒントにしかならないことに留意しましょう。近年医学・医療が主題となる大問が増えてきているため、注意が必要です
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数学
微分・積分、確率が過去5年で頻出
埼玉医科の数学は、2013年から連続で出題されている「微分・積分」と「確率」が頻出分野といえます。特に、「微分・積分」では面積を求める問題がよく見られます。杏林医学部と埼玉医科でしか出題されていない「場合の数」は、対策が薄くなることに注意しましょう。
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化学
電離の問題が過去5年で3回出題される
埼玉医科の化学は、理論、無機、有機の3分野から幅広く出題されます。ただし、理論は他の分野と合わせて出題されることもあるため、3分野の中では比較的頻出単元が多いです。具体的に挙げるとすれば、「化学反応とエネルギー」「酸と塩基の反応」「酸化還元反応と電池・電気分解」がそれに当たります。中でも電離の問題は過去5年の間に3回出題されているため、対策は必須と言えるでしょう。
一方、有機分野では「合成高分子化合物」の出題が目立ちます。過去には重合度やポリアミドに関する空欄補充の問題が出題されました。
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物理
力学・電磁気は対策必須です
埼玉医科の物理は、「力学」「電磁気」が必出で、残りの1題は「熱力学」「波動」「原子」のいずれかからの出題です。煩雑な計算や高度な知識を要求されるなど、難易度の高い問題も出題されますが、基本的な知識を問う平易な問題が増加傾向にあります。ただし、時間的な余裕はないでしょう。
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生物
遺伝・代謝・生殖・動物の反応などが出題される
埼玉医科の生物は、前半が医学部生物の各分野の中から独立したテーマで出題され(大問2~4題分)、後半は総合問題の形を取る傾向にあります。前半の大問で出題されやすい分野は、「遺伝情報」「代謝」「生殖・発生」「動物の反応」など、医学部らしい内容となっています。一方で、他の医学部でよく出題されがちな「体内環境」は、過去に大問として独立した出題がないことも、めずらしい特徴です。しかし、後半の総合問題の中ではほぼ必ず出題されています。
実験問題では、カエルやウニ、ショウジョウバエといった生き物の実験から「遺伝」「発生・生殖」の分野に話を広げることが多く見られるため、実験については教科書や資料集を用いてよく学習しておきましょう。
いかがだったでしょうか?
これらの専門的な対策を全て1人でこなすのは、困難といわざるを得ません。
その時は、私たち医学部専門のオンラインプロ教師をご検討ください。
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医学部専門プロ教師ができること
- 激戦区東京で高い実績を残したプロ教師が指導します。医学部の専門家です。
- 合格するためのスケジュール管理・計画が渡され、あなたの弱いところ・苦手な部分をピンポイントで解決してくれ、効率よく成績を伸ばすことができます。
- 埼玉医科大学についての話や自分が本当に合格できるのか不安な点を常に相談でき、モチベーションを維持してくれます。
- 埼玉医科大学の傾向・特徴に沿った専門対策をしてくれることで、確実にあなたを埼玉医科大学合格に近づけてくれます。
プロ教師が語る科目別勉強法 一覧
埼玉医科大学の基本情報
学校名 |
埼玉医科大学 毛呂山キャンパス 〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38 |
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試験種類 |
・一般入学試験(前期・後期) |
試験科目(一般入試) |
▽第1次試験 ▽第2次試験:面接 |
配点(一般入試) |
総点:500点 |
日程(試験、合格発表)(一般入試) |
・一般入試(前期) 出願期間:2018年12月10日(月)~ 2019年1月20日(日)必着
・一般入試(後期) 出願期間:2019年1月28日(月)~ 2月10日(日)必着 |
定員(一般入試) |
一般入学試験(前期):約62名(地域枠・研究医枠含む) (後期):約43名(地域枠・研究医枠含む) |
試験結果、合格者(現浪別)(2017年度一般入試結果) |
・2018年度 一般入学試験(前期) ・2018年度 センター試験利用入学試験(前期) ・2018年度入学者経歴
・2017年度 一般入学試験(前期) ・2017年度 センター試験利用入学試験 ・2017年度入学者経歴 参考http://www.saitama-med.ac.jp/fm/admission/result.html |
再受験生向け |
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奨学金 |
▼毛呂山会育英制度(貸与型奨学金) ▼埼玉医科大学医学部地域医療奨学金(貸与型奨学金) ▼特待生制度 ▼その他: |
卒業後、進路 | 臨床研修医 |
関連病院(ジッツ) | 埼玉医科大学病院 埼玉医科大学総合医療センター 、その他 |
同じレベルの学校(併願·志望校調整) | 東海大学(私立・偏差値64.0) |
偏差値ランキング中での順位(難易度ランキング中での順位) | 偏差値ランキング80位(62.5) |