あなたの今の偏差値や学習状況がどんな状況でも、私たちは北里大学医学部合格への道のりを提示できます。
医学部専門プロ教師による
北里大学医学部専門対策
偏差値が届いていなくても、北里医学部に合格ができる理由
いきなりですが、模試で出る「偏差値」とは何でしょうか?
簡単に言えば、「総合力」のことです。つまり、あなたの偏差値が63.8あるとすれば、北里医学部に合格できる「総合力」があることを表しています。
ここで問題なのは、偏差値が63.8であることと北里医学部の入試問題が解けることはイコールではないということです。
ためしに、自分の偏差値より下の大学の過去問を解いてみてください。合格点を取れるものもあれば、まったく太刀打ちできない大学もあるはずです。
上記の理由から、偏差値が63.8あっても北里医学部に合格できないこともあれば、偏差値が届いていなくても北里医学部に合格できるという現状が生まれているわけです。
まとめますと、「入試本番で北里医学部の入試問題が解けたかどうか」
最終的にはこれで全てが決まることになります。
偏差値に届いていない場合に、私たちがやることが決まりましたよね?
入試本番までに、北里医学部の入試問題が解けるようにすること。これができれば、今偏差値が届いていなくても、北里医学部に合格することができます。
北里大学医学部に受かるためだけに特化した勉強法に切り替えましょう
偏差値はあくまで目安です。
事実私たちは、激戦区東京(首都圏)で25年間、数多くの逆転合格の実績を残してきました。
入試本番では、満点を取る必要はありません。
解くべき問題、解かなくていい問題を確実に見抜き、「北里大学医学部の専門対策」で学んだ問題だけをスラスラと解いていく。
そして、合格最低ラインを100%超えていく。
これが、私たちが実践している、模試の偏差値にとらわれない、入試本番で合格最低ラインを確実に超えるための志望校対策です。
具体的には、下記で紹介する北里大学医学部の入試問題の傾向に沿った対策を考えていくことになります。
北里大学医学部 入試問題の特徴と傾向
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英語
問題数が増え、新傾向の問題も見られることに注意
北里医学部の英語は、大問1と大問2で長文読解が出題されます。大問1は、約1000語程度の長文が出題され、内容は自然科学や医学にまつわるトピックです。設問は、長文の空欄補充問題、同意語・類義語選択といった文法知識が試される問題に加え、内容一致・理解が半分を占めています。大問2では、会話文が出題されています。この会話文の内容は、2015年度・2016年度ともに「医者と患者の会話」でした。
また北里医学部の英語では、文法・語彙の問題が独立した大問で出題されます。その他、語句整序、空所補充、同意表現などが設問の中心です。2014年度以降問題数が増えており、2015年度には、グラフを見て解く新傾向の問題がありました。
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数学
式と曲線を含む微分・積分が頻出
北里医学部の数学は、Ⅱ、Ⅲでの頻出分野は「微分・積分」と「行列」を中心とした融合問題でしたが、新教育課程では行列は範囲外となり、「式と曲線」の内容を含む「微分・積分」からの出題が頻出となっています。例年必ず見られる小問集合は4~5問と多めの問題数で、「三角関数」「微分・積分」「二次曲線」「確率」「数列」「ベクトル」が比較的出題されやすい傾向にあります。また、証明問題が頻出です。教科書の章末問題程度の、標準的な問題が中心ですので、しっかりと基本を押さえましょう。
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化学
理論分野の物質の変化が頻出
北里医学部の化学は、理論分野の「物質の変化」が頻出です。「中和滴定」「pH」「ヘスの法則」「気体の法則」「酸化還元反応」「平衡定数」「反応速度」といった典型的な問題は、繰り返し問われていることが過去問からも分かります。
そして例年、最終問題は有機分野から問題が作られています。ここでは、オーソドックスな問題に加えて、油脂、多糖質、核酸、タンパク質といった「生体高分子化合物」の問題が必ず出題されているため、重点的に対策しましょう。
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物理
力学が必出で、電磁気学が頻出
北里医学部の物理は、全問マークシートの解答形式です。過去5年では「波動」「原子」からの出題はなく、融合問題の出題もありませんが、「総合」問題が毎年出題されるので、苦手分野は作らないようにしましょう。「力学」は必出で、「熱力学」よりも「電磁気学」のほうが出題頻度は高いです。解答時間と問題数を考えると時間的にはかなり厳しいですが、各分野の典型題が中心に出題される傾向にあります。
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生物
遺伝情報・代謝・動物の反応が過去5年で頻出
北里医学部の生物は、全範囲から満遍なく出題されますが、「遺伝情報」「代謝」「動物の反応」が過去5年で5回以上、大問の中心に据えられています。「遺伝情報」の大問には計算問題が含まれている場合が多いです。
さらに北里医学部の生物の特徴として、設問に対する選択肢が多く、解答の吟味に時間がかかる点が挙げられます。設問には、グラフや図が用いられていることが多いため、普段の勉強から教科書・資料集に載っているグラフや実験図を意識的に見るようにし、読み取りに慣れておきましょう。
いかがだったでしょうか?
これらの専門的な対策を全て1人でこなすのは、困難といわざるを得ません。
その時は、私たち医学部専門のオンラインプロ教師をご検討ください。
あなたの今の偏差値や学習状況がどんな状況でも、私たちは医学部合格への道のりを提示できます。
医学部専門プロ教師ができること
- 激戦区東京で高い実績を残したプロ教師が指導します。医学部の専門家です。
- 合格するためのスケジュール管理・計画が渡され、あなたの弱いところ・苦手な部分をピンポイントで解決してくれ、効率よく成績を伸ばすことができます。
- 北里大学医学部についての話や自分が本当に合格できるのか不安な点を常に相談でき、モチベーションを維持してくれます。
- 北里大学医学部の傾向・特徴に沿った専門対策をしてくれることで、確実にあなたを北里大学医学部合格に近づけてくれます。
プロ教師が語る科目別勉強法 一覧
北里大学医学部の基本情報
学校名 |
北里大学 医学部 相模原キャンパス 〒252-0374 神奈川県相模原市南区北里1-15-1 |
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試験種類 |
・一般入試 |
試験科目(一般入試) |
▽第1次試験 |
配点(一般入試) |
総点:500点 |
日程(試験、合格発表)(一般入試) |
出願期間:2018年12月17日(月)~2019年1月21日(月)当日消印有効 |
定員(一般入試) |
84名
・山梨県地域枠2 名(一般入試出願時に選択) ・茨城県地域枠 2 名(一般入試出願前に面接、出願時に選択) ・相模原市修学資金枠 2 名(予定)(一般入試出願時に選択) ・神奈川県地域枠 5 名(入学後に募集) を含む |
試験結果、合格者(現浪別)(2017年度一般入試結果) |
・2018年度 一般入学試験結果受験者数:2,304名 合格者数:129名 倍率:17.9倍 ・2017年度 一般入学試験結果受験者数:2,345名 合格者数:181名 倍率:13.0倍 合格者最低点:333点(満点500点) ・2017年度 合計(推薦入試含む)受験者数:2,408名 合格者数:228名 |
再受験生向け |
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奨学金 |
▼北里大学給付奨学金(給付型奨学金) ▼北里大学学生表彰による奨学金(給付型奨学金) ▼その他: |
卒業後、進路 | 臨床研修医 |
関連病院(ジッツ) | 北里大学病院 北里大学東病院 その他 |
同じレベルの学校(併願·志望校調整) | 東海大学(私立・偏差値64.0) |
偏差値ランキング中での順位(難易度ランキング中での順位) | 偏差値ランキング77位(63.8) |