「うちの子、中学の勉強についていけるのか不安・・・」
「勉強習慣も身についてないし・・・」
「でもまだ早いし、授業についていけなくなってからでいいかな・・・」
新中1になるお子さんを持つご家庭の方は、
お子さんの新生活に期待と不安を両方抱いておられると思います。
お子さんには伸び伸びと中学校生活を楽しんでもらいたい。
その一方で、中学校の勉強に本当についていけるのかという心配もあることでしょう。
「まだ中1だし、大丈夫」
なんて言っていられるのは、実は中1の最初だけです。
理由は、2つ。
1つ目は、みなさんご存じのように小学校と中学校の勉強の内容の違いにあります。
小学校の時大丈夫だったから、同じようにやれば中学も大丈夫、ということは全くありません。ですが、そう思っている小学生(新中1生)はとても多いです。
2つ目は、1年生で習う学習内容のほとんどが高校受験(私立中入学の方は高校)の基礎となる単元だから。当然中1でつまずくと先に進めなくなります。
そのため、最初つまずいてしまうとその後に続く内容が徐々に分からなくなっていき、次の単元、次の単元と分からない内容が積み重なっていきます。
時間が経つごとにさらに授業内容は難しくなり「どこが分からないのか分からない…」と巻き返しが困難に。
公立中の方は中3になり、いざ受験勉強を始めようとした時に、何から手を付けていいか分からない、行けそうな高校がほとんどない…。
そんな状況になってしまったら本当に大変です。
ですので、中1がいちばん大事なんです。
中1で成績が悪かったお子さんが、中3になってトップグループに入ることはほとんどありません。
1年生の最初の段階で出遅れないこと、つまり良いスタートが切れるかどうかで、中学の成績がほぼ決まってしまうといっても言い過ぎではないのです。
中学校の勉強を小学校の延長として捉えていると、あっという間に授業についていけなくなります。
たとえば、中学生になると、本格的に英語がスタート。単語、熟語はもちろん、これまで本格的に学んでこなかった細かい文法も入ってきます。小学校の会話中心の英語とは全く変わります。
また、算数は数学となり、より内容が複雑化するためつまずき始めるお子さんも多いです。授業時間も増え、内容も格段に深く難しくなっていきます。
これまでと同じ勉強スタイルだとついていけなくなる可能性が高いため、勉強方法を見直し、分からない内容は早急に解決していくことが重要なのです。
中学校の授業は、日々の勉強習慣をつけないとついていけません。
理由は、小学校の時と違い圧倒的に勉強量が増えるからです。
しかし、入学後5月ごろまでは新しく始まった新生活や学校行事、部活にと何かと忙しくなります。
新生活に慣れるために勉強は後回し。
やっと慣れてきた新しい生活に、どうにか勉強時間を入れようと思っても後から新しい習慣を入れていくのは大変です。
そのため、できるだけ中学進学前の早い段階で勉強習慣をつけていきましょう。
新生活がスタートする時は習慣が大きく変わるタイミング。
中学入学前のこの2月、3月で勉強習慣をつけることがとても大事です。
ここで勉強習慣を身につければ、いいスタートを切ることができます。
小学校との大きな違いは、定期テストがあること。
定期テストの範囲は広く、一夜漬けで何とかなるほど甘くはないです。
その日の授業のことは、その日中にある程度分かるようにしていきたいですね。
また、小学生の内容で苦手な単元が残っていると、最初の定期テストでとても不利になります。小学生の内容で理解できていないところ、あいまいなところがあれば中学に入学する前に解決しておくことがベストです。
お子さんが1年生の定期テストで思うように点数が取れない、なんてことを防ぐためにも、中学入学前から早めに準備を始め入学後に備える、入学後は日頃から苦手を作らないようにしておくことが重要となります。
高校入試の合否=「内申点」+「当日の入試点数」で決まります。
内申点については「中1~中3の2学期まで」「中3の配分が大きい」など都道府県によって違います。ただ、中3になってこれまで「内申2」の教科が急に「内申4」に上がることはありません。
つまり、1年生の内申点が高校入試にまで影響するのです。
焦らせるようで申し訳ありませんが、中1の1学期から高校入試は始まっています。
そのため、最初の定期テストから点数や内申を上げていくための対策が必須。
これから中学生になるご両親とお子さんには正しい認識を持っていただくことが大切です。知らないと中3になって慌てることになります。
私たちは対面指導・オンライン指導で長年、たくさんのお子さんを指導し成績を上げてきました。
オンライン指導では2020年に始まったコロナ禍よりずっと前から指導を行い、多数の結果をオンラインで出してきました。
メガスタの特長を皆さんに分かりやすいように、まとめてみましたので参考にして頂ければと思います。
メガスタはオンラインで、対面指導以上の結果を出している、オンライン指導のプロなんです。
中学生のお子さんの場合、相性の合う先生や指導力があり学力を上げてくれる先生と出会えるかどうかは重要です。
先生の教え方がお子さんに合わなかったり、先生に対して苦手意識を持ってしまったりすると、お子さんのやる気を引き出せませんし、成績も伸びないことがとても多いからです。
たとえば、個別指導塾ですと、在籍している先生に限りがあるため、お子さんに合う先生がいる確率は低くなります。
一方メガスタでは、お子さんの性格や学習状況、目標などに合わせて、全国40,000人の中からお子さんに最適な教師を選びます。
教師の数が40,000人いるからこそできることです。
お子さんに一番合う教師から指導を受けることができますので、お子さんのやる気と成績を上げられます。
「オンラインでどんな授業をしているの?」
「うちの子、質問が苦手なんだけどちゃんとできるの?」
「飽きずに集中できているの?」
ご家庭の方が気になるのは授業の中身ではないでしょうか。
など、すべてのオンライン授業をメガスタ独自のAIが診断しています。
この評価に基づいてメガスタのスタッフがご家庭へのフォローをしたり、教師に指導をしています。
決してAI任せにするのではなく、お子さんに質の高い授業をご提供するため、AIとメガスタのスタッフが連携して動いているんです。
お子さん一人ひとり、性格や個性が違うように、勉強に対する苦手やつまずいている単元は異なります。
たとえば同じ算数でも、計算が苦手なお子さんもいれば、文章を読み解く問題が苦手なお子さんもいます。
また、学校や集団塾では、一人ひとりに合わせて授業をすることはできないので、つまずいている部分まで戻って解説することはほとんどありません。
メガスタではお子さんの状況や個性に合わせて最適な指導を行います。
そのため、学校や塾のように授業が分からないまま進んでいく、勉強についていけないという心配は一切ありません。
そういったお子さん一人ひとりに合わせられることが、完全1対1指導の強みです。
中学に進学するお子さんにとって、勉強の習慣をつけることがとても大切。
早いうちから勉強の習慣をつけておくことで、良い中学のスタートが切れます。
しかし、勉強習慣がないまま進学し、その後に習慣をつけるのはとても大変です。そのため、なるべく中学入学前の段階で学習習慣は身につけたいですよね。
メガスタでは授業のない時でも、お子さんが自分から勉強できるような習慣を身につけさせる指導を行っています。
毎週決められた時間に授業を行うだけではなく、授業以外の曜日にお子さんが勉強するように課題を出していきます。
小中学生にとって勉強を習慣化させることは簡単なことではありませんが、少しずつ勉強習慣がつくように指導していきます。
栃木県 高坂 来未さん
愛知県 石塚 真さん
お考えいただきたいのは、準備が早いほどお子さんにとって楽になるということです。
繰り返しになりますが、中1の最初でつまずくと後々本当に苦労することになります。
「まだ早いし、中学になった後でも大丈夫」とは思わず、ぜひ小学生の今から中学進学の準備を始めていきましょう。
もし今、お子さんの勉強が上手くいっていなかったり、苦手がたくさんあったとしてもそれはお子さん自身が悪いわけではありません。
やり方を変え、お子さん一人ひとりに合わせた指導をしていけば、勉強がうまくいくようになります。
という方は、まずはメガスタの詳しい資料をご請求ください。
お急ぎの場合には、直接お電話でのご相談も受け付けております。もちろん無理に入会を勧めることはございませんので、ご安心ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ一緒に頑張りましょう!
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滋賀県 布施 稀樹さん
長野県 東山 香織さん