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宮城県の公立高校受験対策!

宮城県の
公立高校受験対策!
志望校に合格させます!

メガスタの高校受験対策とは?

このページでは、宮城県の公立高校に合格を目指す方のために、宮城県の公立高校入試の仕組みや志望校に合格するためのポイントについて紹介しています。ぜひ公立高校受験対策にお役立てください。

宮城県の公立高校入試の
制度について

宮城県の公立高校入試は基本「第一次募集」の一回のみですが、「共通選抜」と「特色選抜」の2通りの方法で選抜されます。受験生は「5教科の学科試験」「内申書」の結果で合否が決まります。「特色選抜」においては上記の試験のほかに面接、実技試験、作文などが課されます。

宮城県の公立高校入試の
日程について

2023年度の宮城県の高校入試は以下の通り実施されました。
2024年度の入試スケジュールもほぼ同様の日程で実施される見込みです。

第一次募集

出願 2月14日~2月17日
検査日 3月6日
追検査日 3月13日
合格発表日 3月15日

基本的なことですが、出願や試験日などの日程はしっかりとおさえておきましょう。

ここからは主に「共通選抜」の学力試験と内申点の対策についてご紹介していきます。 高校入試の仕組みを理解しないせいで、入試直前に後悔してしまったり、損をしてしまう生徒さんが毎年大勢います。少し長いですが、ぜひ最後までお読みください。

宮城県の公立高校
受験対策とは?

宮城県の公立高校受験(共通選抜)は、次のような仕組みになっています。

1中学3年間の内申点 195点満点
2学科試験の点数 5教科×100点 500点満点

学校によって内申点と学科試験の比重を「7:3」~「3:7」まで定められており 内申点の点数と学科試験の点数を、比重に基づき計算した上で、合否が判定されます。 このように、中学3年間の内申点(5段階)と入試本番の試験の点数で合否が決まります。内申点や活動評価の計算方法は宮城県独自のものですので、次で詳しく解説しています。

1内申点宮城県の公立高校入試 内申点の計算方法

宮城県の公立高校入試では、内申点を次のように計算して点数換算していきます。
中学1年の成績 5教科×5段階評価+実技4教科×5段階評価×2 =65点満点
中学2年の成績 5教科×5段階評価+実技4教科×5段階評価×2 =65点満点
中学3年の成績 5教科×5段階評価+実技4教科×5段階評価×2 =65点満点
宮城県の公立高校入試の仕組みの特徴としては、中学3年間の内申点を均等な配分で評価することです。中3の内申点の配分の多い県もありますが、宮城県の場合は中1・中2の内申点も重視されます。 ですので、受験学年(中3)になってからではなく、早い学年から定期テスト対策を頑張っていく必要があります。

2入試本番の
学科試験
宮城県の公立高校受験の入試問題の傾向

次に、学科試験の傾向と対策についてお話しします。宮城県の公立高校入試の学科試験は5教科・各100点の500点満点です。 宮城県の高校入試の問題は、毎年ほぼ同じでワンパターンです。ですので、出題傾向を知っていてば、入試本番で高得点を取りやすくなります。ここでは教科ごとの出題傾向を解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

国語

試験時間 50分
配点 100点
大問数 5問

宮城県の国語の問題は例年5問で構成されており、内容は知識問題、小説、論説文、古文、作文となっています。 このうち、小説と論説文それぞれで50字ほどの記述問題、作文では160~200字の課題作文があり、書く量が非常に多いです。 問題文の文量はそこまで多くないですが、記述に時間を取られないように過去問等で対策しましょう。 古典では漢文の出題はほとんどありませんが、過去に出題された年度があるため、勉強は怠らないようにしましょう。

数学

試験時間 50分
配点 100点
大問数 5問

大問1・2問は独立小問が出題されています。基本の計算問題から円周角や立体図形の軽量などが出題されます。 配点もこの大問1・2が60点以上を占めているため、極力落とさないようにしましょう。 大問3以降は応用問題中心の出題です。頻出なのは関数と平面図形。 特に図形の合同の証明問題は例年出題されているので、しっかりと対策を行いましょう。

英語

試験時間 50分
配点 100点
大問数 5問

宮城県の英語の試験は大きく分けて、リスニング、文法・単語、会話文、長文読解、英作文からの出題となります。 リスニング問題では、放送文を聞いて正しい答えや絵を選択する問題などが中心に出題されます。 長文読解や会話文問題では、内容把握に重点を置いた出題の傾向が見れらます。 英作文では自分の考えを書く問題が出題されます。英語で表現する練習を重ねましょう。

理科

試験時間 50分
配点 100点
大問数 5問

問題構成は大問5問となっており、大問1では4分野からの小問集合が出題。 大問2~5は生物・化学・物理・地学の4分野からそれぞれ出題されています。 特に頻出なのが、生物は植物のつくりや、地学の太陽・星座の動き、化学の化合などです。 小問集合での配点が非常にたかいため、苦手分野を残さず基本的な問題は確実に得点できるようにしましょう。

社会

試験時間 50分
配点 100点
大問数 5問

大問5問構成。融合問題を含め、3分野からそれぞれ出題される傾向にあります。 地理では世界地理・日本地理ともに出題されます。地形図の読み取りの問題もでるため、対策しておきましょう。 歴史では基本は日本史からの出題。年度によっては日本史が大問として2題出題されることがあるため要注意です。 公民では政治の問題が頻出ですが、経済、国際も出題されるため、まんべんなく学習を進めましょう。

いかがでしたでしょうか?英数国理社、どの教科も毎年ほぼ同じ出題パターンです。ぜひこの傾向を知っていれば、高校入試はとても有利になります。

宮城県の公立高校入試 志望校に合格するための受験対策とは?

くり返しになりますが、宮城県の公立高校の入試は、

1中学3年間の内申点
2入試本番の学科試験の点数

これらの合計で合否が決まります。 では、どのように対策をすればよいのでしょうか? ここからは、メガスタの高校受験対策や内申点を上げるための対策について具体的に説明しますね。

高校受験対策 ❶内申点を上げるには?

宮城県の公立高校入試の場合、中学3年間の内申点が入試に影響します。そのため、公立高校で志望校に受かるには内申点を上げる必要があります。
  • 定期テスト(中間テスト・期末テスト)の点数
  • 学習態度、出席状況
  • 提出物
  • 英検・数検・漢検などの取得
  • 校外活動 など
これらの中でもとりわけ、内申点に直結するのが定期テストの点数です。定期テストの点数を上げるには、普段から学習の積み重ねが大切になります。 特に、英語と数学は積み重ねの教科です。苦手な単元ができてしまうと、その先の内容も理解できません。ですので、できるだけ早めに苦手単元を解消することが大切です。 とはいえ、定期テストは範囲の決まった試験です。また、教科書や問題集のどこからテストに出るか、ほぼ予想ができるのです。メガスタでは、お子さんの通う中学に合わせた定期テスト対策で、短期間でも点数を大幅に上げることができます。

詳しくはメガスタの定期テスト対策ページをご覧ください

高校受験対策 ❷宮城県立高校の入試本番(学科試験)で
点数を取るには?

繰り返しになりますが、宮城県立高校の入試問題は毎年ワンパターンです。必ず出る単元やどんな問題が出るかなど、毎年ほとんど同じです。 例えば数学なら、「図形の証明問題」は、ここ数年必ず出題されています。入試に出る問題を解けるようにすれば、志望校に合格できる確率はぐっと高まります。 もっと言えば、出題されない問題は対策をする必要はないのです。 メガスタの家庭教師は宮城県の公立高校の出題傾向を熟知しています。出題傾向やパターン、その対策方法など、お子さんの学力に合わせて指導・対策を行います。

オンラインの
メガスタとは?

メガスタをご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に自己紹介をさせていただきますね。メガスタは、大手塾・予備校で活躍する講師が多数在籍しているオンライン家庭教師です。訪問型の家庭教師からスタートして創立以来25年以上、生徒さん一人ひとりと向き合い数多くの生徒さんの成績を伸ばしてきました。オンライン指導に関しても、日本でいち早く指導に取り入れ、全国各地のお子さんの学力を上げてきました。

メガスタの家庭教師が
できること

宮城県の高等学校一覧

仙台市

青葉区

宮城県仙台第二高等学校 宮城県宮城第一高等学校 宮城県工業高等学校 宮城県第二工業高等学校 宮城県宮城広瀬高等学校 仙台市立仙台高等学校 仙台市立仙台青陵中等教育学校 尚絅学院高等学校 聖ドミニコ学院高等学校 仙台大学附属明成高等学校 東北高等学校 常盤木学園高等学校 宮城学院高等学校

宮城野区

宮城県仙台第三高等学校 宮城県宮城野高等学校 仙台市立仙台工業高等学校 仙台育英学園高等学校 秀光中等教育学校 東北学院高等学校

若林区

宮城県仙台第一高等学校 宮城県仙台二華高等学校 宮城県仙台東高等学校 聖ウルスラ学院英智高等学校

太白区

宮城県仙台三桜高等学校 宮城県仙台向山高等学校 宮城県仙台南高等学校 宮城県仙台西高等学校 聖和学園高等学校 仙台城南高等学校

泉区

宮城県泉高等学校 宮城県泉松陵高等学校 宮城県泉館山高等学校 仙台市立仙台商業高等学校 仙台白百合学園高等学校 東北学院榴ケ岡高等学校 東北生活文化大学高等学校

石巻市

宮城県石巻高等学校 宮城県石巻好文館高等学校 宮城県石巻工業高等学校 宮城県石巻商業高等学校 宮城県石巻北高等学校飯野川校 宮城県水産高等学校 石巻市立桜坂高等学校

塩竈市

宮城県塩釜高等学校

気仙沼市

宮城県気仙沼高等学校 宮城県気仙沼向洋高等学校 宮城県本吉響高等学校

白石市

宮城県白石高等学校 宮城県白石工業高等学校

名取市

宮城県名取北高等学校 宮城県農業高等学校 宮城県美田園高等学校

角田市

宮城県角田高等学校

多賀城市

宮城県多賀城高等学校 宮城県貞山高等学校

岩沼市

宮城県名取高等学校

登米市

宮城県佐沼高等学校 宮城県登米高等学校 宮城県登米総合産業高等学校 飛鳥未来きずな高等学校

栗原市

宮城県築館高等学校 宮城県迫桜高等学校 宮城県一迫商業高等学校 宮城県岩ヶ崎高等学校

東松島市

宮城県石巻西高等学校 宮城県東松島高等学校

大崎市

宮城県古川高等学校 宮城県古川黎明高等学校 宮城県岩出山高等学校 宮城県田尻さくら高等学校 宮城県松山高等学校 宮城県古川工業高等学校 宮城県鹿島台商業高等学校 大崎中央高等学校 古川学園高等学校

富谷市

宮城県富谷高等学校

刈田郡

宮城県蔵王高等学校 宮城県白石高等学校七ヶ宿校 西山学院高等学校

柴田郡

宮城県柴田高等学校 宮城県村田高等学校 宮城県柴田農林高等学校 宮城県柴田農林高等学校川崎校 宮城県大河原商業高等学校

伊具郡

宮城県伊具高等学校

亘理郡

宮城県亘理高等学校

宮城郡

宮城県松島高等学校 宮城県利府高等学校

黒川郡

宮城県黒川高等学校

加美郡

宮城県中新田高等学校 宮城県加美農業高等学校

遠田郡

宮城県涌谷高等学校 宮城県南郷高等学校 宮城県小牛田農林高等学校

本吉郡

宮城県志津川高等学校

石巻市

石巻市立桜坂高等学校

宮城県の公立高校受験対策もメガスタにお任せください!!

「偏差値が届いていない…」「苦手教科が直らない…」「内申点が上がらない」と不安を抱えている方は、ぜひ私たちメガスタにご相談ください。お子さんの弱点に合わせた1対1のマンツーマン指導で、最短で合格するための高校受験対策を行います。

宮城県の私立高校入試の流れ

宮城県の私立高校の入試が、どんな流れで行われているのか説明いたします。どのような種類の入試があり、どのような日程で行われるかを把握して、勉強計画を立てるのにも役立てましょう。

【どの私立高校に出願するか決める】
まずは、どの私立高校に出願するのかを決める必要がありますよね。宮城県にある全日制の私立高校は19校です。自宅から通える私立高校が出願する候補になると思いますが、私立高校に寮がある場合には自宅から遠くても出願する候補になると思います。宮城県で寮がある私立高校は7校ほどあります。様々な選択肢を考えて、どの私立高校に出願するかを決めていきましょう。

宮城県の私立高校の詳しい情報は、各高校のHPから見ることができます。学校によってデジタルパンフレットが用意されているので、チェックしてみましょう。また、宮城県私立中学高等学校連合会が宮城県の私立高校の情報を整理して公開しています。全19校の私立高校の生徒の募集要項やスケジュールに加えて、岩手高等学校や盛岡大学附属高等学校など6校のオープンスクールの開催日程もまとめられています。これらの情報を活用して、自分がどこの私立高校に行きたいのかを考えてみて下さい。

【私立高校の入試の種類について】
宮城県の私立高校には、大きく分けて推薦入試と一般入試の2種類があります。私立高校の推薦入試は、その私立高校を第一希望とする方だけが受験できます。

【私立高校の推薦入試について】
宮城県では全ての私立高校で同じ日に一斉に推薦入試が行われます。私立高校の推薦入試は、基本的に学力検査を行わずに行う試験です。ただし、特待生や奨学生を志望する場合には、学力検査が行われる場合もあります。特待生や奨学生は、各高校独自の制度として用意されるものです。

【私立高校の一般入試について】
私立高校の一般入試は、A日程とB日程の2つの日程で全ての私立高校で一斉に行われます。ですので、私立高校で一般入試を受けられるのは最大で2校までとなります。またA日程とB日程で同じ私立高校に受験することができます。一部の高校では片方の日程でのみ入試が行われるので注意が必要です。私立高校の一般入試では学力検査が行われますが、3教科の試験が行われる高校もあれば、5教科の試験が行われる高校もあります。

【推薦入試を受ける場合】
推薦入試の出願時期は、私立高校によって異なります。おおよそ11月中旬~1月上旬にかけて、私立高校の推薦入試に出願できます。推薦入試の試験は全ての私立高校で同じ日に行われます。おおよそ1月上旬に行われます。令和4年度は1月12日(水)を予定しています。合否発表は、試験後から約1週間程度で行われます。

【一般入試を受ける場合】
私立高校の一般入試の試験日はA日程とB日程の2つですが、出願時期はそれぞれの私立高校によって異なります。11月中旬から1月中旬まで出願を受付けている私立高校もあれば、12月後半から1月中旬までに出願しなければならない私立高校もあるので注意が必要です。A日程もB日程も2月の上旬頃に行われ、日程の間はそれほど空きません。数日以内にA日程とB日程の入試が行われます。試験後から1週間程度で合否が発表されます。

宮城県の推薦入試について

【公立高校の推薦入試の概要】
宮城県には推薦入試が存在しません。

【公立高校の入試制度】
宮城県の公立高校入試は1回だけ受験できますが、共通選抜と特色選抜の2通りの方法で選抜が行われます。ただし、受験生側が選抜方法を選ぶわけではありません。学校側が合否判定をする上で2通りの方法があるということです。共通選抜では、調査書・学力検査の結果によって合否が決定されます。(体育や美術に関する学科では実技の評価が加えられることもあります。)各高校によって内申点と学科試験の比重が異なります。

一方、特色選抜では調査書・学力検査の配点が大きく変わることに加えて、学校独自検査が行われる場合があります。学校独自検査の内容は、面接、実技、作文など学校によって異なります。

たとえば白石高等学校の特色選抜では、調査書の全教科の点数が2倍の270点満点、学力検査は国、数、英を1.5倍にした650点満点、合計920点満点で合否が決定されます。内申点と3教科の学力検査の結果を重視した採点方式だと言えます。他にも、高校によって面接が100点分の配点になることもあれば、学力検査の割合が低い高校もあります。特に普通科でない場合は、配点が大きく変わるケースが多いです。

それぞれの選抜方法の定員は、共通選抜では各高校の募集人員の50~90%。特色選抜では各高校の募集人員の10~50%となっています。これらの共通選抜と特色選抜の割合は、各高校によって異なります。志望する高校の特色選抜の定員が多い場合には、その特色選抜の特徴に合わせて受験勉強を行うのも、合格するための作戦の一つです。

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